相対性理論の現実味が希薄なのは本の説明に光速に近い速さのロケットが使われていて、地球の物質で作ったロケットが光速近くで飛べるはずがないというあり得なさが感覚的に色濃くあるためと思われます。
相対性理論は現実で、ロケットよりもっとずっと軽い音ならば感覚でも把握できるはずと思います。
音楽の演奏で自分が相対性理論をあやつれるはずとかなり多くの演奏者が考えています。音に重さと軽さのグラデーション（なだらかに方向のかわる力）リズムを与えることで、加速度が与えられた音はエネルギーをもらい時間がゆっくりと過ぎて、音楽全体を見ていると、一小節の中で余っている場所があってそれが音楽のゆらぎになります。
日本の演奏家はこの空間の伸縮じたいをイメージとして表現したがる傾向にあり、外国の演奏家は歪みを余りとして、等倍感覚と余りの作る２つの世界の重なりを表現したがる傾向にあると思います。
わたしはデフォルメとして歪みを表現するのがきらいなので拍を等倍でとって無意識に浮かび上がる歪みを見たいと思います。
等倍でとるとなんで余るんだろうという最近の疑問が、今回講義を聴いてみて、昔いちど考えたことを思い出しました。

高得点を取ったのものには慢心と差別意識を生み、低い点数しかとれなかったものには自己否定を生む。
ひいては、それが社会の分離・分断にもつながっていく。
現代教育のテストの弊害を改めて感じました。
それと、ここに書いておられる方々のさまざまな気づきの体験を見ていると、
つくづく
「神はあなたを通じて考えて行動している。そしてそれと同じことが他の人々についてもいえるのだ。」
ということの意味が分かりますね。
事例によって新たな視点が得られることに感謝です。

自分の今の状況は自然なことなんだなぁと思いました

その状況を真っ直ぐ進められていることに、凄く恵まれていると感じました

それでも不満みたいなものは未だありますが

それもまた自然なことなのだと思いました

10年近く、同じグループで学んでいたのですが

自分の気付きが深くなるほど、そのグループへの居心地の悪さみたいなものが顕著になりました

その理由は、その集団がバクティの要素が強く、自分にはあまり合っていなかった、相性が悪かったのだと思いました

少し恨みっぽいものが胸の中にあったので

人によって進みやすい道は違う、という話を聞いて

自分には合ってないけど

他の人には合っていたんだ

と客観視できて心が楽になりました

相手のことを思って行動し

それによって相手の状況が更に悪くなったとしても

それは神様に任せることが正しい在り方なのですね

私は4種で、いつも反省ばかりしてるため、この言葉でとても楽になりました

トレードで生活したいと思っていたので、トレードでパニックになり、直観が効かなくなる精神構造がよくわかりました。また、トラウマを消す魂の力を理解することができました。フラッシュバックが今も起きていますが、これからはフラッシュバックを怖がらないで過ごせると思います。トラウマのせいで心をみつめるということが習慣にまでになったので、すべての人に感謝をして生きていきたいと思います。

重い波動の地球に転生したくないという高位の神々の感覚は低位の者にはわからないけれども、この講義を聴いて地球に転生することの素晴らしさを感じました。美しい地球。最近ことさら空気が美しくて本当に綺麗だと感じます。もっとまともな神様に地球の管理者になってもらうことができなかったのかというのが、ずっとわたしの疑問でありました。下手な指揮者なら居ない方がオーケストラはいい演奏をするように、かえって高位の神様が地球に来なかった方が、地球人は幸せに暮らせたかもしれないと思います。