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幸福とは良い「波動」〜 禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を守ること、そしてガヤトリーマントラを唱えることで得られる良い「波動」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の男性は、“すべてが振動してるんだ。もし良い振動を出せば、その良い振動に反応するのは良い振動だけだ。悪い振動は周波数が違うから、交わることはないんだ。これは物理学なんだ。量子物理学なんだ。振動を出せばその振動が返ってくるんだ。これを「共振」って言うんだ。だから、もし君が不幸せで、それを発信してたら、それに反応する人っていうのは、不幸せな人なんだ。だって共振してるんだから”と言っています。
 これはタコですね。まっタコその通りです。簡単に言うと、悪人は「悪い波動」を出していますが、幸せな人は「良い波動」を出しているのです。その「波動」はチャクラを使うことで、計ることが可能なのです。
 人間の「身体」はアンテナであり、チャクラはセンサーです。肉体レベルの波動は少し練習すれば、誰もが計れるようになります。その技法を教えているのが「東洋医学セミナー」です。
 記事は、ハーバード大学の75年の追跡調査で、「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」ことが分かったというものです。“たった一人でも心から信頼できる人がいるかどうかが重要だ”というのは、ほんとにタコだと思います。
 「有名になりたい!」とか「金持ちになりたい!」などの邪心は、幸せとは無関係どころか、むしろ不幸を招き寄せることになるのです。金持ちで幸せな人を見つけることは、「ラクダが針の穴を通るより難しい」のです。
 自分は幸せだと感じている人たちは年収が高くなく、「年収300万円以下の方がラブラブ」という記事もあったくらいです。
 “家柄、学歴、職業、家の環境、年収や老後資金の有無”といったことではなく、幸福は良い「波動」だということが理解できるか。また、そうした良い「波動」は禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を守ること、そしてガヤトリーマントラを唱えることで得られることが分かるか、ということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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ハーバード大75年の追跡調査「人間の幸福と健康」を高めるたった1つの方法 1人でも「信頼できる人」がいるか
引用元)
(前略)
ハーバード大学が進めている成人発達研究の調査としてヴェイラントらが行ったもので、ハーバード大学卒の男性たちと、ボストン育ちの貧しい男性たち、この2つのグループ(約700人)の追跡調査をしました。

この研究のすごいところは、その追跡期間です。なんと、75年にわたって対象者の幸福度と要因について調べていったのです。

この長い研究の結論は、こうでした。

「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」

家柄、学歴、職業、家の環境、年収や老後資金の有無といったことではなく、人間の幸福度、健康と直接的に関係があったのは人間関係だったという結果になったのです。

しかも、友人の人数は関係なく、たった一人でも心から信頼できる人がいるかどうかが重要だということがわかりました。

対人関係がうまくいっている(信頼できる人がそばにいる)状況では、緊張がほどけて脳が健康に保たれる、心身の苦痛がやわらげられる効果が見られた一方、孤独を感じる人は病気になる確率が高く、寿命が短くなる傾向も見られました。
つまり、「お金持ちになれば幸せ」であるとか、「ステータスの高いパートナーがいれば幸せ」であるとか、そんなことは一切ないということなのです。
(以下略)

中国神話の伝承に出てくる3.3次元の神々や怪物 ~北斗星君、斗母元君などの道教思想によって神格化された神々の多くは、実のところ全く「神」ではなく「人」

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月27日の記事で「3.2次元の神々や怪物」を、9月3日の記事で「3.2次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介しました。
 今回は「3.3次元の神々や怪物」を紹介します。“続きはこちらから”の表をご覧になると分かるように、3.3次元の存在は中国神話の伝承に出てくる者たちです。私の直観に誤りが無ければ、伏羲や女媧は約5万8千年から10万6千年前に神々であった者です。
 彼らは「第1システム国津神第二レベルの神」として非常に高い地位にあったため、当時の伏羲の進化段階は10.0であり、女媧は9.9でした。いわゆるチャネリングで神聖視されるアセンデッドマスターは進化段階が6.0に到達した者たちですから、伏羲や女媧に代表される中国神話の神々は、遥かに上位の存在だということが分かると思います。
 ただ、中国神話の神々の場合は、少し気を付けないといけないことがあります。北斗星君、斗母元君などの道教思想によって神格化された神々の多くは、実のところ全く「神」ではなく「人」です。
 3.3次元の下層は「アーユルヴェーダの解説シリーズの23回目」で解説した表から分かるように「倶盧洲(くるしゅう)」にあたります。彼らは「倶盧洲」に住む人であって神ではありません。
 2016年8月21日の記事でコブラ情報を紹介しました。この中に3.0次元7層の私たち地球人の界層(第5亜層)に降臨した斗母元君の写真があります。コブラ情報によれば、斗母元君は大熊座のα星ドゥーベを回る惑星上の、古代ヒューマノイドポジティブ文明から地球にやってきたということです。
 このように神話上の人物は、実のところ高次の次元において、肉体(狭義)の「身体」を持って実在しているのです。ブルー・ドラゴン(キンバリー・ゴーグエンさんはグリーン・ドラゴンと呼んでいる)などのドラゴンファミリーは、このようにポジティブ(第5亜層)、あるいはネガティブ(第6、7亜層)な存在と繋がり、情報やパワーを得ているわけです。
 ネガティブな存在と繋がるためには、生贄を伴う儀式が必要なのです。地球の支配層は、こうした闇(ネガティブ)の存在からの指示を仰ぐことで、これまで地球の支配を続けて来ました。
 一般の人々には、こうした世界が存在することを知らせないために、科学的思考や世界観が全てであると思い込ませることに成功しました。
 最後に、表の中の妲己(だっき)百頭(ひゃくとう)は例外です。妲己はジーヴァ(魂)が動物以下のシステムに転落しているため、怪物ではなく「悪魔」です。また、百頭は「仏教説話」に登場する怪魚です。それ以外は全て「中国神話」に登場します。
(竹下雅敏)
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伏羲
伏羲(ふくぎ、ふっき、ふぎ)は古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王。三皇の一人に挙げられる事が多い。姓は風。兄妹または夫婦と目される女媧(じょか)と共に、蛇身人首の姿で描かれることがある。
 
洪水神話

伏羲と女媧は兄妹であり、大洪水が起きたときに二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったという伝説が中国大陸に広く残されている。
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女媧
女媧(じょか)は、古代中国神話に登場する人類を創造したとされる女神。三皇の一人に挙げる説がある。
 
人類創造


女媧と伏羲
 
人間をつくった存在であるとされており、女媧がをこねてつくったものが人類のはじまりだと語られている。後漢時代に編された『風俗通義』によると、つくりはじめの頃に黄土をこねてていねいにつくった人間がのちの時代の貴人であり、やがて数を増やすため縄で泥を跳ね上げた飛沫から産まれた人間が凡庸な人であるとされている。
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北斗星君
北斗星君(ほくとせいくん)は、中国において、北斗七星道教思想によって神格化されたもの。「死」を司っており、死んだ人間の生前の行いを調べて、地獄での行き先を決定するという、日本でいう所の閻魔のような役目を持つ。南斗星君と対を成す存在。一説によると、その姿は氷のように透き通った衣に身を包む醜い老人とされる.
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斗母元君
斗母元君(とぼげんくん)あるいは斗姥元君(とろうげんくん)は、 中国の民俗宗教と道教における女神であり、仏教の摩利支天が道教化された神とも言われている。司命の神で大梵天に住んで、日・月・星辰を統治し、北斗衆星の母ともいわれる。あらゆる障難を除き、利益を賦与する職能でもある。

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3.2次元の魔や魔王、そして悪魔 ~特に重要な「魔」であるメタトロンとサンダルフォン、彼らは双子の魂であり、ユダヤ教、キリスト教において非常に重要な人物

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月27日の記事で、「3.2次元の神々や怪物」としてギリシャ神話の神々や怪物を紹介しました。今回は「3.2次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介します。
 “続きはこちらから”の表をご覧ください。3.2次元の低層を支配するのはシリウス・ハイアラーキーの首領ラー(エジプト神話の主神)で、ホルスはこのレベルのキリストです。
 表には2人ずつしか表記していませんが、例えば3.2次元6層の第5亜層にはシューゲブセトなどの良く知られた神(魔)がいます。彼らは皆ラーに仕えています。
 また、3.2次元7層の第5亜層のカマエルサリエル(サラカエル)たちもラーに仕えているわけです。
 しかしアケク、セフルと言ったエジプト神話の幻獣たちや、アポピスサ・タのようなエジプト神話の蛇、そしてメタトロン、サンダルフォンという天使、バラキエルラミエルと言った堕天使たちは、その存在界層が第6亜層や第7亜層であることから分かるように、ラーに仕えている者たちではありません。彼らが仕えていたのは、ブラック・ロッジの首領マルドゥクだったのです。
 メタトロンとサンダルフォンは特に重要な「魔」です。彼らは双子の魂であり、ユダヤ教、キリスト教において非常に重要な人物です。
 メタトロンはエノクのことで、『出エジプト記』に記された天の御使いであり、イスラエルの民を導いたのは彼だからです。この意味でメタトロンは「小YHWH」であると考えられています。「大YHWH」はサナット・クマーラです。
 また、サンダルフォンは預言者エリヤのことで、エリヤの生まれ変わりが洗礼者ヨハネです。メタトロンとサンダルフォンは天使だと思われていますが、実は悪魔崇拝者なのです。サンダルフォンとバフォメットは同一人物です。
 コブラがポジティブ・グループに分類している「テンプル騎士団員」が洗礼者ヨハネ(バフォメット)を崇拝しているということを考えてください。「テンプル騎士団」がポジティブ・グループであるはずがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メタトロン
メタトロンヘブライ語: מטטרון‎)は、ユダヤ教天使の一人である。キリスト教イスラム教の分派の中にも彼を天使として認めるものがある。
 
概要

タナハ旧約聖書)、新約聖書クルアーン(コーラン)のいずれにおいても、メタトロンに対する直接の記述はなく、タルムードにわずかばかり言及されているのみである。メタトロンについての主な記述はカバラなどの中世ユダヤ神秘思想や聖書偽典において現れる。その姿は世界の広さにも等しい長身で、36対の翼と無数の目(36万5000との説も)を持つ[2]「炎の柱」として表される。 

メタトロンの性格については様々な伝承があるが、「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」、「小YHWH」(YHWH はヘブライでを表す)など、様々な異称を持ち、72の異名を持つともいう。中世ユダヤ神秘主義者のなかには出エジプト記』に現れる「太陽よりも燦然と輝く」顔を持つ天の御使いこそメタトロンであり、天の上から「炎の柱」を使って彼らを導いたという。一般には『出エジプト記』の「炎の柱」は神そのものであるとされる。

偽典『エノク書』ではエノクが天上に昇りメタトロンになったと思わせる記述がある。神と同一視する声もある。

メタトロンの語源はメタトロニオス(μετὰ θρóνος、ギリシア語で「玉座に侍る者」の意味)だとされる他、その異称「ミトロン(Mittron)」からペルシャ起源の東方神「ミトラ」との関係を指摘する説もある。ミトラ神はローマではミトラス、ゾロアスター教ではミスラとして信奉された司法神で、その地位はゾロアスター教最高神のアフラ・マズダーを脅かすほどの威勢を誇り、契約の神、長身、無数の目を持ち万人の監視者であるといった属性がメタトロンを想起させるという。

メタトロンはアブラハムを導いた古代ユダヤの偉大な天使ヨエル(Johel, Yohel)の性格を受け継いでいるともいわれ、今ではヨエルはメタトロンの別名とされる。神と同一視されるのは、YHWH と YOHEL を意識したものという説もある。
 
生命の樹の第一及び第十のセフィラを守るとされている。

また、自分に背く者たちを串刺しにしたという逸話がある。
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サンダルフォン
サンダルフォンヘブライ語:סנדלפון, 英語:Sandalphon)はユダヤ教天使
 
名前は「兄弟」を意味し、天国の歌を司るのが職務とされる他、サタンと戦う役割を持つともいわれる。預言者エリヤが生きながら昇天してサンダルフォンとなったという。第五天マティを支配する天使で、天に達するほど巨大な姿の巨人だとされる。罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもあるという。誕生を控えた胎児の性別を決める天使とされる事もあり、女性とする説もある。

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「もぎせかチャンネル」の『ほつまつたゑ』の動画 ~ホツマヲシデ(ホツマ文字)とアワの歌、そしてフトマニ図の解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 「もぎせかチャンネル」の『ほつまつたゑ』の3番目と4番目の動画です。3番目の動画は、ホツマヲシデ(ホツマ文字)とアワの歌、そしてフトマニ図の説明です。17分10秒以降は「フトマニ」についての話です。とても面白い内容です。
 2014年12月14日の記事で、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様から、5回目の通信文が届きました。…文中にフトマニ図という言葉が出てきますが、この図を最低限度知っていなければ、まったく意味不明な内容です。…フトマニ図は約4億5千万年前に天界を統治するための仕組みとして、私が作ったものです。それがホツマツタヱに伝えられているように、豊受大神を通して地上に降ろされたわけです。」と説明しているのですが、この私のコメントを真に受ける人は殆どいないでしょうし、信じてもらいたいとも思っていません。
 ただ、『東洋医学セミナー』の中級コースの最後のところで、「ホツマヲシデ」と「アワの歌」がどういう原理で出来ているのかを詳しく解説しています。また、上級コースでは「フトマニ図」と天体の関係の詳細を解説しています。
 また、先の記事のコメントで「フトマニ図に並んでアワの歌も有名ですが、このアワの歌も約2752万年に私が作ったものです。これと対になるガヤトリー・マントラは女神のマントラなので、私が作るわけに行きません。そこである女神に協力してもらって、2人の共同作業で生み出したマントラなのです。時期はアワの歌と同じです。それが聖仙ヴィシュヴァーミトラによって地上に降ろされたのです。」と説明しました。
 私はただ事実を伝えているだけなので、信じる必要はありません。しかし、非常に重要な事実があり、これは信じてもらうよりないのです。それは「アワの歌を歌ってはいけない!」ということです。
 2007年の元旦に天界から瀬織津姫穂乃子様とその一団が降臨し、「天界の改革」が本格的に始まりました。
 「アワの歌」に関して、誰もが歌って良いかどうかを、降臨した神々に質問したところ、“神の許可を得たもの以外には、アワの歌を歌ってはいけない”という回答がありました。
 この回答を見た時に、はじめは「なぜ誰もが歌ってはいけないのだろう?」と思いましたが、しばらくしてその理由が分かりました。「アワの歌」を歌うと、周りを清めると同時に邪気を吸い込んでしまうので、その邪気を神々に処理してもらう必要があるのです。歌うことを許可されていないものが歌うと、身の破滅を招くことが分かりました。
 後に、さらに恐ろしいことが分かりました。許可されていないものが「アワの歌」を歌い続けると、「波動」が闇に落ちます。ここでやめておくべきなのですが、「アワの歌」を歌い続ける事により、ジーヴァ(魂)が動物以下のシステムに転落することが分かりました。そして、それでも止めずに「アワの歌」を歌い続けると、ジーヴァ(魂)が消滅することが分かったのです。
 私は、「アワの歌」をたくさん歌ってジーヴァ(魂)が転落した者や、ジーヴァ(魂)が消滅した者をたくさん見て来ました。ですから、この警告だけは真剣に受け止めてください。取り返しがつかなくなります。
 誰もが歌える至高のマントラとして、「ガヤトリー・マントラ」が人類には授けられています。歌うなら、こちらにしてください。
(竹下雅敏)
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文字の謎、君が代の本歌/ほつまの世界03
配信元)
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古事記・日本書紀の謎に答える!/ほつまの世界04
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茂木誠氏の「もぎせかチャンネル」で古事記、日本書紀の疑問点を『ほつまつたゑ』に精通した原田峰虎さんが解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 茂木誠氏の「もぎせかチャンネル」は時々見ています。世界史が苦手な私にとって、とてもありがたいチャンネルです。
 茂木誠氏が日本人のルーツを探しながら様々な動画を掲載しているのを見て、『ほつまつたゑ』にたどり着いてほしいと思っていたのですが、シャンティ・フーラの読者の方から、茂木誠氏が『ほつまつたゑ』の動画を出していることを教えていただきました。
 見てみると、とても分かりやすくて面白い。これはオススメです。古事記、日本書紀の疑問点を、『ほつまつたゑ』に精通した原田峰虎さん(とらさん)が説明をするという形になっています。
 ただ、動画のタイトルに「縄文叙事詩『ほつま』の世界」とあるように、『ほつまつたゑ』の世界は縄文時代だと思っている方が、研究者にも多いようです。しかし、私はこの点では原理主義者でして、『ほつまつたゑ』の記述を文字通りに受け取っています。
 そうすると約300万年前から景行天皇までの出来事を記述していることになります。そして、このことは私の直観と完全に一致するのです。更に最近分かった事は、例えば天照大神が存在したのは「3.0次元5層」で、肉体(狭義)の「身体」の焦点は第5亜層にあったということでした。これなら、天照大神が170万年以上の長寿だったことも納得できます。
(竹下雅敏)
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発見から解読まで/縄文叙事詩『ほつま』の世界01
配信元)
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『古事記』との決定的な違い/ほつまの世界02
配信元)
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