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マスメディアが報じない伊藤詩織さんレイプ被害~「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」
そのことを一番よくわかっているのが、あべぴょんとその仲間たち。そこで、官房長官のスガスガしい回答になるわけです。
この問題をマスコミが報じないことだけを見ても、この国は、民主主義と程遠いところにあるのがわかると思います。
やっぱここ日本じゃなくて安倍晋三記念自民共和国なのだ!RT @GONQR: これ、この時間 地上波で流したい。 大騒ぎになるだろう。 TBSも。 #オプエド pic.twitter.com/8dI2oEIFwQ
— バカボンのパパなのだ! (@HGe2) 2017年10月24日
レイプ被害訴え 伊藤詩織さん「バッシングで生活できず」|日刊ゲンダイ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年10月25日
「公にしてからバッシングを受けて前のように生活できなくなった…」
被害者がセカンドレイプなんて国、世界を見廻しても日本ぐらいだろう。知性劣化で地獄のような国。 https://t.co/O5UkhK2jEd
東京新聞 望月記者。
— umekichi (@umekichkun) 2017年10月25日
山口敬之のレイプ事件。
「内閣情報調査室のトップ、北村滋さんの指示で、被害者を誹謗中傷する様な、チャート図を作って、記者に渡すのは大問題。被害者を冒涜する様な調査があったのか?」
菅「仮定の話しには答えかねる」
これが日本政府。酷いでしょ。#MeToo pic.twitter.com/rkgRL1G8mx
— umekichi (@umekichkun) 2017年10月25日
— 見境なき記者団 (@chan_eil_srian) 2017年10月25日
政党は別にして、「安倍晋三」が嫌いって方々。
— umekichi (@umekichkun) 2017年10月24日
山口敬之容疑者の件。
これ、安倍晋三の屋台骨から崩す問題。森友、加計学園以上に
探られたくないから。
ひとりの女性が、元TBS記者からレイプされた事実を顔出してFCCJで会見した。それをマスメディアが報じない。
日本、おかしいっしょ。 pic.twitter.com/St3GQsUBMc
[ゆるねとにゅーす]山口敬之氏からのレイプ被害を訴える詩織さんが真相究明を求め、東京地裁に提訴!検察審査会では「不起訴相当」決定の間に不可解な動きが…
現政権は、この事件を徹底的に葬りたいようで、検察審査会にも露骨な介入をしたようです。審査員は一般市民からなるため、多くの場合、法的な問題点を整理するための弁護士が審査補助員としてつくようです。
ところが今回は、審査補助員の選任はなく、その上、スケジュールを繰り上げて、詩織さん側の証拠が提出される前に、判断を出してしまいました。しかも、出された議決書には理由らしいものはなく、ただ「不起訴相当」。どう見ても法的な判断をしていません。安倍人脈による安倍人脈を守る犯罪行為がまた一つ。
「指示した者、また指示するように圧力をかけた者」に対しても、正しい裁きを受けさせるには、、まずは選挙か。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・「安倍総理の代弁者」との異名を持つ、元TBSのジャーナリスト山口敬之氏によるレイプ被害と逮捕揉み消しを訴えている詩織さんが、真相究明と損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
・また、彼女が検察による山口氏への不起訴を不服として検察審査会に審査を求め、その後に「不起訴相当」の判断が出されたものの、そのプロセスの中で不可解な流れがあったことを週刊新潮や日刊ゲンダイが報じている。
元TBS記者の50代男性ジャーナリストから、性的暴行を受けたと訴えるフリージャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=が29日、真相究明などを求めて東京地裁に民事訴訟を起こしたことを明かした。提訴は28日付。
詩織さんは準強姦(ごうかん)容疑で警視庁に被害届を出したが、東京地検は不起訴処分にした。検察審査会に審査を求めたが、検察審は21日付で「不起訴相当」と議決した。詩織さんはこれを受け、男性を相手取って提訴した。訴訟では、精神的慰謝料などとして総額1000万円の損害賠償も求める。
(以下略) 【坂根真理、巽賢司】
【Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2017.9.29.】
(中略)
詩織さんの代理人弁護士が言う。
「7月18日頃、第六審査会の伊藤事務局長から、追加の証拠の提出時期を確認されました。詩織さんの陳述書がまだでしたので、“その週のうちに”と回答したのですが」
(中略) 「事務局長から“証拠を追加のうえでの議決を希望されますよね?”と聞かれ、当方が“当然希望します”と述べたところ、“こちらにも都合がありまして”と言われたのです」
証拠が揃ってもいないのに判決を下していいですかと裁判官が聞くような行状である。また審査に関しては、審査員が希望すれば付くはずの補助役の弁護士はいなかった。郷原信郎弁護士の解説によれば、
「審査会事務局が提案しない限り、検察官とは異なった立場の法律の専門家の意見を聞くということにはならないのだろうと思います。補助弁護人が選任されていないということは、“法的に起訴すべきだった”という方向において、専門家の意見は反映されていないことを意味しています」
【Yahoo!ニュース(デイリー新潮) 2017.9.27.】
■なぜ審査補助員はいなかったのか?
注目すべきは、議決書の作成を補助した審査補助員の弁護士名がないことだ。一般市民から選ばれる検察審の審査員はほとんどが法律のシロウトだ。そのため、多くの検察審査会では、中立的な立場から法令の解釈や説明、問題点を整理する弁護士を審査補助員に選任(委嘱)している。
(中略)検察審制度に詳しい山下幸夫弁護士はこう言う。
「慎重審査が必要であるからこそ、審査補助員の弁護士を選任するべきだったでしょう。(準強姦容疑という)事件を考えれば、男女比の構成も重要です。いずれにしても、(審査に至った)審議時間などの客観的データを示すべきだと思います」
(以下略)
【日刊ゲンダイ 2017.9.26.】
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[ゆるねとにゅーす]【批判殺到】山口敬之氏による詩織さんへのレイプ疑惑、検察審査会が「不起訴相当」と決定! 〜怒りを向けるべきは現政権そして選挙に〜
「ゆるねとにゅーす」さんが、見事にまとめてくれています。引用されているリテラの記事にある通り、この議決に関して、 “怒りを覚えずにはいられない”というのが、正常な人間であろうと思われます。
詩織さんの事件をまともに報じないメディアの連中にも、国民の怒りを向ける必要があるでしょう。
しかし、まず怒りを向けるべきは現政権であり、私たちはこの怒りのエネルギーを選挙に向けるべきだと思います。選挙の争点は明白です。安倍政権を許すのか許さないのか。これほどわかりやすい選挙はないと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・「安倍総理の代弁者」との異名を持つ元TBSのジャーナリスト山口敬之氏によるレイプ疑惑において、被害者の詩織さんが検察に対する不起訴処分に対して不服申し立てを行なっていたところ、これに対し、検察審査会が「不起訴相当」と議決していたことが判明した。
・検察審査会は、「不起訴記録及び申立人(詩織さん)の提出資料を精査し、慎重に審査したが、不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない」としており、この議決に対し、ネット上では多くの批判の声が飛び交っている。
ジャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=から準強姦(ごうかん)容疑で告訴された元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)に対する東京地検の不起訴(嫌疑不十分)処分について、東京第六検察審査会は22日、「不起訴相当」とする議決を公表した。議決は21日付。詩織さんが5月に審査を申し立てていた。
議決書は「不起訴記録及び申立人(詩織さん)の提出資料を精査し、慎重に審査したが、不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない」としている。
議決を受け、双方が弁護士を通じてコメントを発表。詩織さんは「判断をしっかり説明していただきたかった。性犯罪、性暴力に関する司法、捜査のシステム、社会のあり方を変える必要性は引き続き伝えていきたい」。元TBS記者は「一連の経過で犯罪行為を認定されたことは一度もなく、今回でこの案件は完全に終結した。一部報道などで名誉が著しく傷つけられ、法的措置も検討している」としている。
【朝日新聞 2017.9.22.】
これまで何度も指摘してきたことだが、そもそもこの事件には、目撃証言や防犯カメラ映像などといった証拠がしっかりとある。
(中略)
意識を失った女性をホテルの部屋に引きずり込み、性暴力を働く。これは準強姦罪(準強制性交等罪)に該当する犯罪だ。これだけの証言・証拠があるにもかかわらず、今回、検察審査会が「不起訴相当」と議決したことはまったく理解できない。いや、性犯罪に対するこの国の司法の“甘さ”には、怒りを覚えずにはいられない。
しかも、この事件は許しがたいレイプ事件という側面だけではなく、安倍官邸が関与して捜査を握り潰した疑惑まである重大事件だ。
(中略)
捜査ストップが中村氏の判断であったことは、「週刊新潮」の直撃に対し、中村氏本人も認めている。所轄が扱い逮捕状まで出た準強姦のような事件に、警視庁刑事部長が介入するのは異例中の異例であるが、この中村氏は“菅義偉官房長官の子飼い警察官僚”なのだ。
【リテラ 2017.9.22.】
「慎重に審査したが不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない」←防犯カメラの画像、タクシー運転手の目撃、そして本人の告発…。逮捕状まで出ていた事案。一体何を慎重に審査したのか。
— きづのぶお (@jucnag) 2017年9月22日
『元TBS記者は「不起訴相当」 「性犯罪被害」で検審』 https://t.co/2G1cj4XIP9
(中略)
おかしいでしょ、この国。
— はるみ (@harumi19762015) 2017年9月22日
元TBS記者は「不起訴相当」 「性犯罪被害」で検審:朝日新聞デジタル https://t.co/5widBGPZpd
レイプ山口が不起訴相当などと、信じがたい。逮捕状も出て逮捕寸前だった。検察審議会にまで手を回したとしか思えない。犯罪もみ消しなど許されるはずもない。
— 風音 (@kazaneimakara) 2017年9月22日
勇気を持って会見までした詩織さんを守りましょう。
どこまで腐ったのだこの国は。
(中略)
甘利の収賄疑惑に続き山口の詩織さん準強姦疑惑も不起訴相当の議決。どちらも十分な証拠が有りながら不起訴であることからもこの国の司法は既に独立したものではないという事をあらためて思い知らされた。今後森友、加計問題でどんなに物的証拠を提出しても不十分とされるようでやりきれない
— ヤマダキヨタカ (@I6E70p8zC0lWXfs) 2017年9月22日
(中略)
詩織さん「検察審査会の議決までにはもう少し時間がかかるものとうかがっていたので、本日この結果を知り驚きました」←議決は10月20日頃が予測されていたのに、唐突過ぎる。総選挙への影響を恐れて検察審査会に圧力がかかったのではないのか。https://t.co/yKeIBZb5Us
— きづのぶお (@jucnag) 2017年9月22日
深刻な腐敗にこの国が覆われている中、またも「大きな壁」に阻まれてしまった詩織さん、多くの黒い影が見え隠れする中、真相は闇の中へ…
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[テレ朝NEWS 他]特捜部、URなど強制捜査 甘利氏金銭授受問題 / 自民幹部「タイミング悪い」=「証人喚問も」と民進-甘利氏問題 〜今後政治情勢が大きく変化することに〜
原田武夫氏は、4月3日の記事の中で、“「内閣総理大臣」である貴職であってもアンタッチャブルな東京地検特捜部が程なくして動き始めるはずです”と記しています。そして、その通りに動いているように見えます。原田武夫氏の記事に書かれた内容が事実だとすると、今後政治情勢が大きく変化することになります。様子を見ようと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
記事の提供元にてご覧ください。
記事の提供元にてご覧ください。
問題は下の動画です。この詩織さんの事件を国会で追究しようとしたところ、圧力をかけた元民進党議員がいると言うのです。動画の1分~1分30秒のところで、その圧力をかけた人物が、安住と枝野だと言っています。
これが本当なら、大変な騒ぎになります。動画の1分45秒~3分47秒の所では、リベラルを標榜する政党がこの体たらくではどうにもならないと言っていますが、同感です。
私は3.11以降の民主党政権時代の、菅元総理と枝野元官房長官の姿が目に焼き付いていて、そう簡単に忘れることが出来ません。SPEEDIの事も含め、ことごとく情報を隠蔽し、解体が必要だった東電を救済し、原発を再稼働の軌道に乗せたのは誰だったのか。それが今頃になって、何を偉そうなことを言っているのか。はっきり言って私は、ほとんどの議員を信用していません。弁が達者で人の心を掴むのが上手いと言うだけなら、野ブタと一緒です。
上杉隆氏が、立憲民主党を厳しい目で見ているのは、当然だと思います。ですが、そうでありながら、私は、立憲民主党が野党第一党として勢力を拡大することを望んでいます。それは、今の安倍政権がとんでもなく問題だからです。あべぴょん以外の人物なら、誰が総理になっても、もっとマシだと考えています。
野党が自民党の不祥事を、なぜ徹底的に追求できないのか? それは、自分たちも似たような事をやっているからでしょう。安住議員に関しては、過去のセクハラ疑惑が取り沙汰されています。
また、野党側から不正選挙の追及の声は一切上りません。私は、小泉純一郎氏以降の歴代の自民党の首相は、すべて不正選挙に関わっていたのではないかと見ています。加えて、小沢一郎氏も関わっていたと思います。不正を追及する側が、過去に罪を犯していたのでは、どうにもなりません。
ただ、私としてはこれらのことが仮に事実だったとしても、安倍政権よりも、小沢一郎政権になった方がずっとマシだと思っているのです。
最終的には過去の悪は全て暴かれて、犯罪をなした議員が一掃されることを望んでいます。そうなるのは少し先でしょうが、必ず実現すると思っています。