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超高速タキオンが過去に戻るように図式で記述されるので、時間軸を遡ると考えました。その場合に因果律はどうなるのか?原因と結果が逆転するのを認めるのか?といった問題が気になります。例えば、未来で超新星爆発が起きて、その際に超高速タキオンがたまたま発生したら、現在でもその事象が観測できるという事になりますね。不思議ですね。どうなんでしょうか?
2007~8年頃だったでしょうか、3度の出産+授乳+育児+病+仕事などなどに追われる中、家事をする間子供を排除する苦しみ、家できちんと子育てだけしても、ど~んなに!最も低く見積もって600ユーロもらえる権利はある、戦争しなきゃ余裕で払えるはず、等を感じていました。それらを男性に言ったら、なにバカなこといってんだ、と返ってきましたが。。
出産や、夜中に5~6回起こされることのつらさ、3人めでは、おむつを二度しか替えてもらえなかったこと、2つの幼稚園の送り迎えで一日が終わったこと、喘息とボレリオーゼ(ヨーロッパに撒かれているもしかすると生物兵器、ダニが媒介、ゆっくりと死ぬことも多い)等の十年。なぜこれらが相手にされなかっのか、それどころか、疲れ切った屑の様な体へ、性的要請が週2で来ていた理由が、やっと解りました。愛されたくて??、夢を見続けていました。
ボタンの掛け違いもですけれど、問題は、人間が、真実を生きようと思わない所にあるかも、です。愛についての講座を聞くのが楽しみですが、愛とは、真剣なものであって、真の自立を土台としているので、殆どの人間が避けて通ろうとしているかもしれません
ありがとうございます。息子の事で、ネガティブになっていたのですが、ここに答えがありました。捨てていくということは、苦しい事。でも、この努力をしていきたいと思いました。今は、3歩進んで、2歩下がるみたいな感じではありますが、確実に前には進んでいると思います。
これからも、理想を捨てる努力を続けて行きます。忍耐ですよね。笑
Noriaki様
竹下氏からの回答です。
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1/3=0.333…, 1=0.999…は、厳密に数学的に正しいのです。
数学では、0.999…と無限に続く循環小数はもちろん、√2のような循環しない無限小数も実数とみなします。
そうすると、0.999…は、1以外ではあり得ないことは、すぐにわかります。
0.999…≠1だとし、2つの数を数直線上に記して下さい。0.999…と1の間に別の数が無限に存在することになります。これらの間の数は、少数点でどのように表現すれば良いでしょう。表現できないのです。ようするに、0.9999…=1でなければならないわけです。
(竹下雅敏)
竹下先生
ご回答ありがとうございます。
1/3=0.333…が正しいとのことですが、可能無限の立場からは、小数点以下無限に3が続いても1/3に一致しません。十進法を使う限り、正確に1/3を小数で表すのは不可能だと思います。また、0.999…の極限値が0.999…とのことですが、可能無限の立場からは、極限値に限りなく近づいても一致はしないと思います。
とてもいい話でした。まだ、観てない方にも是非オススメしてみたいです。
おもしろい!
こんなに違った見方から、何度もていねい教わったことはないです。
脳ミソの、ふだん使ってない部分が、活性化している感覚です。
ボケ防止にピッタリ!
Noriaki様
竹下氏からの回答です。
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1/3=0.333…, √2=1.414213562373095… が正しいように、
0.999…=1は完全に正しい表現なのです。
0.999…というのは、以下9が無限に続くことを意味しており、
0.9, 0.99, 0.999, 0.9999, 0.99999, … の極限値を表すからです。
なので、厳密に0.9999…=1なのです。
(竹下雅敏)
あの「E=mc^2」が導き出されたときの、まるで偉大なことを成し得たような達成感。
神智学なのに、寄り道で先生の数学の授業が受けられて、ラッキー。
自分は介護福祉士ですが、介護にもこの講義の内容がズバリ当てはまると思いました。介護の仕事って本当に修行です。先生は子供を例えにされていましたが、認知症ケアも本質は同じところにあると思いました。
0.9999…=1は厳密には間違いで、正確には0.9999…の極限値=1だと思います。