試聴映像
- 1. 学者の中でも見解の異なる相対性理論
- 2. おそらく間違っている相対性理論
- 3. 一般的には速度が速くなると質量が増えるという関係式
- 4. E=mc^2の導出
- 5. 物理学のエネルギーの総和の公式
映像を観る
概要
竹下氏の見解は、相対性理論はおそらく間違っており、もっと大きな立場から見たら、限定的な範囲で通用する何かだというものである。このことは、アインシュタインが言っていることの概観をある程度理解しないと、議論できないことでもある。今回は、特殊相対性理論の4つの結論の残り3番目と4番目の関係式について、実際に導出しながら検証する。
映像編集者のオススメポイント
-
もやもや、すっきりしない。まるで○ん秘のような状態が続いておりますが、タキオンに進む一歩手前。早くすっきりしたいよ~。
-
今回の見所は質量増加とE=mc^2の導出です。その過程で、相対性理論が暗黙の了解として組み込んでしまった幾つかの前提に疑問を投げかけます。どうやらそれが、一見正しく見える相対性理論に納得できない理由らしい。今回も余談の暇が全くなかったようで...。
目次
1.運動している質量は、静止質量にくらべて重くなるという関係式の導出 (00:00:00)
ここでは特殊相対性理論の3つ目の関係式について、運動量という概念を用い実際に導出する。また、導出した過程を見ながら、相対性理論が自明としている前提についても検証する。
2.E=mc^2の導出のために必要なp=E/c(光の運動量) (00:40:04)
ここでは、E=mc^2の導出のために必要な光の運動量(p=E/c)の式を導出する。まず光の運動量を理解するために、光電効果の実験について解説する。そして、光の波長と振動数の関係について理解する。
3.E=mc^2の導出 (00:59:37)
ここでは、特殊相対性理論の最後の関係式E=mc^2を導出する。説明に用いる図絵は、アインシュタインの発想自体に手を加えたものである。ところが、あまりにも簡単に証明できるため、ある種の疑問を感じる。そのことについても説明する。
4.エネルギーの総和の公式 (01:20:26)
これで特殊相対性理論の4つの結論の関係式すべてを説明したが、アインシュタインの相対性理論から導かれる関係式は、実はE=mc^2ではないことを説明する。そして、それがタキオンを理解するのに重要な関係式となる。最後に今後の中級講座の予定について説明する。
終わり(01:33:14)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
5件のコメント
相対性理論の質量のお話で、光が当たると質量が増えるなら、光ると質量が減るのでは?
と思いました。確か、素粒子論での最新の研究では、太陽はエネルギーを質量に変換している
というお話がありましたが、太陽が光るのであれば、その分の質量も補われないと合わないですね。
その意味では合理的なのかな?と思いました。
これらの素粒子論、相対性理論の知識をベースに、今後タキオン理論を理解できるようになり、
新たな視点を得られることが楽しみです。
中級学びたいと思っていたのですが、
中級理解できる人は皆さんかしこの人なんですね~
今は謎の計算が通り過ぎていくのを
ただひたすら耐えるのみという・・
何かえらいことになってしもた。
頑張れ、私の脳みそ!!
わからんでもついて行く(涙目)
E=mc^2の導出過程でエネルギーと質量の等価を仮定するのは循環論法だと思います。
タキオンを解説するための相対性理論。この後、数学の本質に触れることができるような寄り道をして、それを基に相対性理論の疑問点を説明してから、タキオンに進むとのこと。”そうしてようやく元のシークレットドクトリンに戻れるかな!”
とニコニコ話される先生、プラズマ体みたいです。。
あの「E=mc^2」が導き出されたときの、まるで偉大なことを成し得たような達成感。
神智学なのに、寄り道で先生の数学の授業が受けられて、ラッキー。