宗教学講座 中級コース 第118回 アメリカ政権の変遷 番外編1(前半)
〜WACLの中心にいた男/浙江財閥とは何か

試聴映像

  • 1. 前回から続く“番外編” 〜 日本の裏統治の全体像を示す
  • 2. 戦後日本支配の源流を作ったのはCIAの創設メンバー
  • 3. WACLの中心にいた男の親玉
  • 4. 深田萌絵氏の浙江財閥に関する主張の真偽は?

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68分
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概要

前回はウクライナのオレンジ革命に続いて、世界反共連盟(WACL)と日本の統治システムについて見てきた。今回から番外編と題して、引き続き日本の統治体制に関与するCIAやWACLについてより深く踏み込んで解説する。また「TSMCの背後に浙江財閥がいる」という深田萌絵氏の主張の真偽を確かめるため、浙江財閥を構成する人物たちについても取り上げる。

映像編集者のオススメポイント

  • 日本がどのように統治をされてきたのか、これまで時事ブログで紹介してきた情報も含めて踏み込んでいく映像です。宋家の3姉妹の人間関係にも興味津々。あぁ~後半の映像が待ち遠しい。(^^♪ (ミルキーユ)

  • YouTubeでポツポツ中国大陸人脈と日本支配の関係が注目されている今、そこに焦点を当てる番外編がスタートっ! 前回(117回)からの視聴をお勧めします。加えてドラゴン騎士団シリーズも視聴済みだとより理解が深まります。 (るぱぱ)

目次

1.世界反共連盟(WACL)に集うテロリストたち (00:00:04)

前回に引き続き、世界反共連盟(WACL)の実態をさらに深く掘り下げて見ていく。WACLを構成する者達のとんでもない出自を見ると、これが一体どのような組織であるかが鮮明になってくる。

2.WACLを事実上支配していた人物 (00:27:28)

WACLに関わる岸信介や笹川良一、児玉誉士夫、ステツコらはすべてCIAのアセット(資産)であった。そのCIAの創設メンバーであり、WACLを事実上支配していたシングローブという男について追っていく。彼の晩年の行動を見てみると、一見悪人中の悪人に思えるこの男について別の側面が見えてくる。

3.TSMCの背後に浙江財閥はいるのか? (00:49:26)

深田萌絵氏の「TSMCの背後に浙江財閥がいる」という主張は、一般的な歴史認識からすると一見トンデモな説に見える。しかし落ち着いて細かく見ていくとあながち間違いではない。真相を明らかにするために、まずは浙江財閥を構成していた人物たちがどういった存在なのかを見ていく。

終わり(01:07:55)

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