試聴映像
- 1. 疑問の多い特殊相対性理論に代わる理論
- 2. デニソフ変換の著しい特徴
- 3. 4次元時空におけるデニソフ変換の形
- 4. デニソフ氏も提示していない適切な変換式
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概要
今回からの前後半2回で、特殊相対性理論とデニソフ変換の講義を終える。今回はまず、デニソフ変換の総括をし、特殊相対性理論と似た形の4次元時空におけるデニソフ変換の式を提示する。
映像編集者のオススメポイント
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お! 何かが飛んできた。(映像中程をご覧ください) カメムシから見ると、この世界や光はどう見えているのかな?真実しか見ていないだろうなと思いました
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いよいよデニソフ変換も終わりです。ここまで長かった! 本当は特殊相対性理論に代わる理論だけど、信仰心の厚い物理学会では全く相手にされていません。しかし、そのデニソフ変換も、竹下先生から見たら間違いがあるのだとか。今回は本来の変換式を示します。
目次
1.信仰の領域にすぎない物理学 (00:00:00)
デニソフ変換を取り上げたのは、特殊相対性理論のおかしな点を明確に言語化するとともに、それに替わる正しい理論を提示する必要があったためである。物理学が近似にすぎないものを真理だと捉えており、信仰の領域にすぎないことが、デニソフ変換を通してわかってくる。
2.残された2領域とデニソフ変換の最終的な式 (00:09:34)
デニソフ変換は正負2つの領域が分かれるが、これまでの変換式がカバーしていないさらに2つの領域がある。この2つの領域におけるデニソフ変換の式を導出する。その上で、特殊相対性理論と同じように4次元時空の変数(x,y,z,t)で表された、最終的なデニソフ変換の式を結論としてまとめる。
3.デニソフ氏との考えの違い (01:02:53)
結論として出てきたデニソフ変換の式は、あくまで竹下氏の考えに基づくものである。一方、デニソフ氏が論文でどのような式を提示しているかを見てみる。デニソフ氏の式との著しい違いと、竹下氏が誤りだと考える理由を述べる。
終わり(01:07:53)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
3件のコメント
一般に物理学は、統一場理論や大統一理論のように、一つの理論で多くの事象を説明しようとしているように見受けられます。それらと比べて、正と負の領域で変換式が違うデニソフ゠竹下理論は数学的だと思います。
デニソフ変換が、高速で近づいて来る物体が長く見えて、遠ざかる物体が短く見えるという現象を数式で表現している。そう考えると、そもそものアインシュタインの特殊相対性理論の式は何を表現できていて、何を表現出来ていないか?という比較が可能になり、何が本質的な違いなのかが議論されてくことにとても関心と期待があります。
「今のはカメラに写ったかな?」という先生の一言に、何かエネルギー的なものが飛んできたのか、気になってましたが・・・・・
後からミルキーユさんのコメントを見て、なあんだ、と。
この寒いのに、お元気で飛び回っていてビックリ。