注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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卸売市場法改正案(廃止法案に等しい)の可決は本当に残念。
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2018年6月14日
大正7年の米騒動を契機に成立した法律が時代の変遷を経て現行法に。100年かけて先人たちが作ってきた日本独自のシステム。
そのおかげで、今まで、グローバル企業が食品流通分野を寡占することはなかった。
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花角応援団 の本音
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) June 3, 2018
女性の参画が一番遅れているのが政治の分野。
だから、子育て支援も、介護の問題も、中途半端。
今だけ、金だけ、自分だけ。業界団体を締め付け、就業時間に期日前投票に行かせて、その名簿まで提出させている。
権力との凄まじい戦い https://t.co/XvAwj0bP8G
応援弁士が「新潟県には、女性の知事は必要ないんです」と発言 #BLOGOS https://t.co/XTYcBMRAr7
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2018年6月3日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
私はFBをしませんので、ある方から共産・宮本岳志さんFB文章を見せて頂きました。鋭い洞察力と見識をお持ちの議員さん、どうか彼の文章をお読み下さい。新潟県知事選の大切さもひしひし感じます。Tweetに関してご本人に了解を取って下さってます。【拡散希望】です。 pic.twitter.com/x8i0JMO45R
— 草木はうたう (@kazesoyogutoki) 2018年5月29日
6月10日投開票の新潟県知事選。県知事選ですが、政権選択選挙にもなりつつあります。池田さんが勝てば、安倍政権は潰え去ります。自公が勝てば、安倍政権の暴走に歯止めがかからなくなり、この国は本当に破滅に向かって進みます。
— 佐々木 寛 (@Hiroshi_1966) 2018年5月26日
にわかには信じてもらえないかもしれませんが、今回の新潟県知事選挙は、これまでになく、“国家権力”そのものと闘っているという体感です。たとえば、選対の中心メンバーに陰に陽に加わる権力の圧力は、ことばを失うほどです。
— 佐々木 寛 (@Hiroshi_1966) 2018年5月27日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ところが、その当たり前が踏みにじられ、わずかの野党議員の奮闘を封じ込める国会審議が19日行われました。一刻を争うような被災地の状況をあざ笑うかのような現政権の狂気が浮き彫りになりました。
「カジノ実施法案」内閣委員会は、午前、午後ともに幾度も速記を止め、休憩に入り、高圧的に山本太郎議員の発言を封じました。安倍政権にとって、太郎議員の質疑は、カジノ法案の邪魔になるだけでなく、あべぴょんの暴力団との関わり暴き、その上、被災地での切実な現状を知らせることで国の無策が明らかになる、どこから見ても都合の悪いものです。
山本太郎議員の主張は、長周新聞の伝える現地の問題点とも合致した、誠に適切なものです。
辛うじて命は助かったものの土砂に埋まった家屋を早急に復旧しないと住めなくなる、そんな状態の高齢者世帯の多い町には、リーダーとなる者もなく、予定のつかないボランティア頼みで疲弊していく一方です。一刻も一日も早く公的で有効な支援が必要であるにも関わらず、市町村レベルではもう手一杯で回らない。国が地方自治体の要請を待たずに、主導的に自衛隊のキッチンカーを派遣したり、個人の限界を超える瓦礫、ゴミ処理のために全国からゴミ清掃車を集めることだけでもやってほしい、と全身全霊で要求する山本太郎議員に対し、石井国交相は「関係各省庁に伝えたので、後は担当部署が適切に対応するはず」という全くの他人事で終始しました。その時の太郎議員の叫びを聞いて下さい(午前の部 1:13:40〜1:20:55)。必聴です。
太郎議員の援護射撃で叫んだのは森ゆうこ議員でした。
午後の反対討論の場では、太郎議員は各地の死者数、行方不明者数を一つ一つ挙げていきました。長い長い時間でした。その記録は、そのまま初動の遅れた政府への怒りでしたが、その間、傍聴席の方の証言では与党議員は寝ていたそうです。
なんとか被災者支援に繋げたい太郎議員は、委員長の再々の発言阻止を聞き入れず、現行の被災者生活再建支援制度を上積みする野党案を要求しました。被災者の立場からすれば、文字どおり死活問題です。
それがどう扱われたか、どのように強行採決されたか、日本に巣食う魑魅魍魎を見るようでした(午後の部 18:20〜24:05)。
気に入らない意見はことごとく封殺し、一切無視して強行採決した委員長は、柘植芳文議員。そして、反対の立場にいたはずの国民民主党、いつのまにか出てきた付帯決議で賛成に寝返る裏切りを見せたのは矢田わか子議員。こんな茶番は議会ではない。しかるべき時期に全て無効になることでしょう。