時事ブログの連載「調和純正律で遊ぼう」のために作られた、調和純正律で曲を演奏するためのピアノのサウンドフォントファイルです。
Steinway D-274 調和純正律ピアノサウンドフォント
ダウンロード:
Phula-SteinwayD274-HPI.sf2-v1.1.0.zip (約59MB)
Phula-SteinwayD274-HPI.sf2-v1.1.0.zip (約59MB)
- Keppy's Steinway Piano v7.4 に収録された、グランドピアノ Steinway D-274 の音を調和純正律に調律したサウンドフォントです。LMMSやMuseScoreなどの編曲ソフトに読み込んで、調和純正律による曲の演奏を行うことが可能になります。
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C2からC9までの音を収録しており、経脈に対応する音は次のとおりです。
- A4 〜 G#6: 太陽の十二経脈(交感神経系)
- A6 〜 G#8: 月の十二経脈(副交感神経系)
- より詳しい対応は、サウンドテラピー ~チャクラと経脈に作用する周波数~に同梱の説明書や、東洋医学セミナーの中級第2巻「サウンドテラピー」をご覧ください。
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Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International (CC BY-SA 4.0) ライセンスの下で提供します。本サウンドフォントを私的利用の範囲を超えて利用する場合には、このライセンスに従ってください。
具体的には利用する作品に次の様な表示を行い、その作品もまた同じライセンスで提供してください。【2020.12.6 削除・追記】本サウンドフォントを利用して音楽を作った場合に関しては、その音楽がどのような制約を受けるのかは、はっきりしていません。This work, "(あなたの作品名)", is a derivative of "Phula Steinway D-274 Piano Soundfont - tuned with HPI (Harmonious Pure Intonation)" under CC BY-SA 4.0 by Shanti Phula, which is a derivative of "Keppy's Steinway Piano" by KaleidonKep99 under the same license. -
東洋医学セミナー中級コースの調和純正律の理論を応用して、曲あるいはサウンドフォントを作り配布・販売すること自体は自由です。もし調和純正律をこのように利用される方がおられれば、可能であれば次のことにご協力をいただければありがたく存じます。
- 「竹下雅敏氏による調和純正律」を用いている旨の記載。
- 東洋医学セミナー( https://shanti-phula.net/ja/toyo/ )へのリンク又は紹介。
- 時事ブログ連載「調和純正律で遊ぼう」( https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?tag=play-music-with-hpi )へのリンク又は紹介。
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【更新履歴】
- v1.1.0に追加 (2021/2/9) - 他の音律のサウンドフォントも追加しました。
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v1.1.0 (2020/12/6) - プリセット No.1〜3 (
D274HPI-OCT+1
〜D274HPI-OCT+3
)を追加しました。これらは、単に1〜3オクターヴ上の音が出るようにしたもので、音が作用する経脈の切り替えに用います。 - v1.0.0 (2020/11/7) - 初版
Steinway D-274 他の音律によるピアノサウンドフォント
上のサウンドフォントを、調和純正律以外の音律で調律したものです。ライセンスは上に準じます。
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十二平均律:
Phula-SteinwayD274-EQT.sf2-v1.1.0.zip (約59MB) -
ヴェルクマイスターⅠ(Ⅲ)調律法:
Phula-SteinwayD274-WRK1.sf2-v1.1.0.zip (約59MB) -
キルンベルガー第3法:
Phula-SteinwayD274-KRN3.sf2-v1.1.0.zip (約59MB) - 各音律の周波数比を計算するプログラム(Ruby)はこちらにあります。