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ままぴよ日記 118 「なまえのないねこ」

 若葉が光る季節になりました。気持ちいい!でも、常緑樹の大木が多い我が家の庭は春の落ち葉で埋め尽くされています。鳥が運んできたのか、いたるところにグミと野バラも芽吹き始めました。それにもまして草の勢いが凄い!

 この時期、夫は野バラハンターになり、庭をパトロールしては野バラだけを抜いてポイっと捨てます。「バラだけじゃなくて草もお願い!」と頼むのですが「まずは野バラを見つけて抜かないと大変なことになる」と他のものは目に入らないようです。私なら野バラと同時に草も取るのに・・・。

 これは男と女の違いでしょうか?それとも体癖の違い?育った環境?家事や雑用は自分の仕事じゃないと思っているから?でも、仕事を辞めたら自分の身の回りのことはもちろん、人の世話なんてできないだろうなあ。父がそうだった!家事のことなど「何もしない」というより「気が付かない」「できない」人で、父の老々介護で母は疲れ果てていたなあ。

 夫婦関係は日常が修行の場。トイレの便器の上げ下げ問題、排水溝の髪の毛問題、玄関チャイムの知らん顔問題・・・。イラっとする私は愛が足りないのか?年を取って疲れているのか?邪気か?

 落ち葉を掃きながらネガティブな雑念が止まりません。そのタイミングで夫が家の中から「おーい、野バラはあったか?」と聞くので「野バラじゃない!草と落ち葉!」と睨んでしまいました(笑)。

 夫はクワバラクワバラ・・と戸を閉めました。そして友人に「最近、妻からおこられてばかりでねえ~」と被害者になるのです。

 あ~また邪気を飛ばしてしまった!と思って空を見上げたらナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花が天を向いて白い雲のように咲いていました。
 「下ばかり見ていたらこんなきれいな花は目に留まらなかったな~」と気持ちを切り替えました。

 今回はこの庭に訪れた野良ネコちゃんのお話です。
(かんなまま)
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自分の都合のいいときだけ甘えるマンゴ


3年前の8月。夫が両膝を手術して入院中にみすぼらしい子猫が庭に現れました。大雨警報が出て庭が池のようになっていました。以前の記事でも書きましたが庭に住みついてしまったので名前をマンゴとつけて飼い始めました。

家を建てた時からリビングに飾っていたキジトラの子猫の置物そっくりの猫だったので実物になって私の前に来てくれたような気がしたのです。

当時、家に飼っていた愛犬ルナはマンゴにも優しくて一度も攻撃しませんでしたが、マンゴは次第に個性を発揮してルナを猫パンチするようになりました。

後ろから、前から・・・武士道もなくスキを見てはハンターのように狙いをつけてパンチするのです。ルナは年を取って目が見えなくなっていましたし、耳も聞こえません。目を離せなくなったのでマンゴを別の部屋に隔離することにしました。

やがてルナが亡くなってマンゴだけになりましたが、性格なのかストレスなのか突然攻撃してきて嚙みつくようになりました。懐いていないわけではなく、自分の都合のいいときだけ甘えてきます。おなかも見せてゴロゴロいうので撫でているとガブッとやられます。

野生の強いキジトラ猫だから外飼いがいいのかしら?でも、夏は蚊やダニ、冬は寒さが心配です。雌なので赤ちゃんを連れてきてもらっても困ります。つくづく人間って勝手だなあと思いながら家で飼っていました。

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ALPA JapanによるJAL123便墜落事故報告に対する見解、そして当時の日本のメディアではなぜか全く報道されていない「海外メディアの事故直後のニュース」 ~イタリアのLa Provincia紙「一部の目撃者によると航空機は落下する前に火災が発生していた」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は下から順にご覧ください。FNNプライムオンラインの映像は、JAL123便墜落事故の概要がよく分かります。しかし、“機内の気圧を保つため、外気と機内を遮断する圧力隔壁が突然破損。これにより客室の空気が尾翼内に流れ込み、機体をコントロールする垂直尾翼などが爆発。操縦系統の損壊が連鎖的に発生したと事故調査委員会は結論付けています。(8分30秒)”と報じています。
 『パイロットによるJAL123便墜落事故の考察』の動画によれば、ALPA Japan(日本乗組員連絡会議・日乗連)は、日本のエアライン・パイロット組合を束ねる上部団体(2分50秒)だということです。
 ALPA Japanは2011年11月2日に2つの公式文書『日本航空123便事故調査報告書の問題点』『日本航空123便事故報告書についての解説に対する日乗連の考え方』を公開(3分38秒)しています。
 元CA凛子さんは動画の10分53秒で、“ALPA Japanは、後付けの「解説書」では「報告書」に書かれた急減圧が垂直尾翼を破壊するほど大きな力を持ったものにもかかわらず、機内では気圧や気温の大きな変化もなく、人間に直ちに不快感を与えることもなく、風もあまり吹かない「大したことのないものであった」ということを訴えようと努力しているだけだと、その滑稽さを指摘しています”と言っています。
 冒頭の動画では、「海外メディアの事故直後のニュース」が紹介されています。これらの報道は私も知りませんでした。
 「ちなみにこの報道内容は、当時の日本のメディアでは不思議な事に全く報道されていませんでした。」(1分52秒)
 アメリカのUPI通信社による記事には「JALの職員によると、高濱雅己機長49歳は午後6時39分に客室後方のドアが爆発して減圧が起こった。そして米軍横田基地に緊急着陸を試みると言った(3分45秒)」と書かれています。元CA凛子さんは、“やはりキャプテンは機首方向に有る横田基地へ緊急着陸しようとしていたのではないでしょうか”と言っています。
 イタリアのLa Provincia紙の記事には「一部の目撃者によると航空機は落下する前に火災が発生していたとのことである(6分26秒)」と書かれています。
 私はJAL123便に自衛隊の標的機が当たったことで垂直尾翼が破損したという仮説や、横田基地に着陸しようとしたJAL123便にその許可を出さず、御巣鷹山に誘導し、証拠を隠滅するために自衛隊機がJAL123便にミサイルを撃ち込んだとする「陰謀論」を知っています。
 しかし、私の直観では垂直尾翼の破損は自衛隊の標的機によるものではなく、米軍のミサイルによるものです。墜落直前のミサイル攻撃も米軍機です。
(竹下雅敏)
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【日航機墜落事故】海外メディアが事故直後のニュースで真実を報道していた【海外の反応】
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【怒りと悲しみ】パイロットによるJAL123便墜落事故の考察|嘘と悪意に満ちた事故報告書
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人々に浸透しているらしい新NISA 〜 岸田首相が目論む日本人の金融資産2000兆円をブラックロックに献上 / 金融所得とマイナンバーとの紐付けで社会保険料が増額の可能性も

 最近会った、ごくフツーの人達が皆「ニーサ、ニーサ」と投資の話をするので、一体何が起こっているのだろう?と不思議でした。テレビ番組などで大宣伝をしているのかしら。忘れもしない2022年5月、ロンドンの金融街シティで岸田首相は外資に向かって「日本の個人資産約2000兆円を投資に振り向ける」「資産所得倍増プランを推進する」と表明しました。そして、そそくさと「資産運用立国実現プラン」を策定し、令和6年1月からは新NISAが開始しました。家計に向けて「安定的な資産形成を支援する」取組が推進されているようです。さらに岸田首相は、資産運用最大手ブラックロックのCEOとしばしば面談していることが報じられています。有体に言えば「ブラックロックのラリー・フィンクCEOは2000兆円近い日本の個人資産を奪おうとしている」ように見えます。
 一方で4月からはマイナンバーと預貯金口座の一括紐付けを推進する口座管理法が施行されます。あいひんさんは「災害と相続を理由にしているが、明らかに課税と国民の金融資産を把握するのが目的。」とコメントされ、自民党が「所得に応じて徴収される医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めた」ことを取り上げておられました。新NISAに非課税のメリットがあっても利益が上がれば社会保険料が増額され、逆に損失が発生しても給与所得などと損益通算できないそうです。どこまでもしぼり取るつもりの岸田政権。しぼり取った先はブラックロックに献上です。「証券投資売買の掟 誰かの損失は、誰かの利益になる。」というコメントがありました。これはヤマ・ニヤマに反する利得ではないか。
(まのじ)
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[能登半島地震] 未だに水道が使えない珠洲市、国も県も見て見ぬふり / 山本太郎議員「全国から水道復旧のプロが助けに入れるよう予備費で支援を」国会に大勢いる政治家は何をしている?

 能登半島地震で被災した珠洲市では、家屋の修復でもなく食糧でもなく、いまだに「水」を求めておられるということに愕然とします。「避難所に設置された飲料水と言われて皆が飲んでる給水タンク、震災後から1度も中の清掃されておらず、中を見るのが怖いからと見ないようにして飲んでる例もあります」という投稿もあります。被災者は依然として放り出されたままなのに、政府はプッシュ型支援を終了しました。
 4月24日参議院予算委員会で山本太郎議員は、質疑の冒頭4月15日の現地視察の報告をしました。奥能登での「飲料水が不足する状況」を確認し、その現場から内閣府防災に電話で至急対応を要請しました。その要請に対して政府は何をしたか。内閣府防災担当は「県において適時飲料水を調達し(珠洲市、輪島市の)両市に供給している旨を確認した」「現地の店舗において飲料水は豊富に在庫があり、市町が現地で調達できない状況ではないという認識」という答弁をしました。この危機感のない答弁に対して山本議員は「そもそも珠洲は事前に石川県と金沢市に飲料水の提供をお願いしたけど断られてますよ。」
山本議員が珠洲市に直接確認したところ「水不足と聞いて、一般企業、赤十字、ライオンズクラブが寄付を下さった。その後遅れて、財務省北陸財務局から500mlペットボトルが80箱届いた。それ以外の省庁部局からは働きかけは無し。」その上、現地の店舗に水は豊富にあるのだから「店空いてるだろ、買えるだろ」と言わんばかりの呆れた答弁に、水道料金と比較した商品のミネラルウオーターは330倍の値段だと教え「被災者に、水が欲しいなら水道料金の330倍のペットボトルを店で買えって、控えめに言っても人間のクズですよ。」
 表面的な水道の復旧率は、家の敷地の外までの水道の復旧で、実際に被災者の家の蛇口で水が使える「復旧」ではありません。敷地内に水を運ぶ管が破損(宅地内漏水)が圧倒的多数で、それは自費で修理しなければなりません。修理できる人は圧倒的に不足し「珠洲では未だ上下水道は壊滅的」なのだそうです。「水を含めた消耗品は自動的にコンスタントに直で国から支援をいただきたい」市町がもう要らないと言うまで続けて欲しいという当然の要望をしました。「今日の奥能登の姿が明日の私たちの姿です。力を合わせて政府を動かしましょう。」7:30あたりから絶望の淵に立った被災者の手紙を紹介しています。お金さえあれば全国から助けに動ける人がいる。山本議員は「交通費・国持ち、宿泊代・国持ち、工賃・上乗せ」で「どうか予備費でこの3つをお願いします!」と岸田首相に迫りました。
 国会に大勢いる政治家、能登を救う気の無い政治家が日本を語るな。まずは能登を救ってみせろ。
(まのじ)
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【国会中継録画】山本 太郎 予算委員会 質疑(2024/04/24)
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はじめしゃちょーと河野太郎大臣のコロナワクチン動画が大炎上中! ~国会答弁で河野大臣の役割は「運ぶだけじゃない」ということを本人も菅義偉総理も言っていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 はじめしゃちょーの『【拡散希望】河野大臣…コロナワクチンって本当に大丈夫なん…?』が大炎上中です。
 時事ブログでは、2021年8月6日の記事でこの動画に触れ、“河野大臣は、「アメリカで2億回くらいコロナウイルスのワクチンって打ってるんですけども、2億回打ってワクチンで死んでる人は一人もいない」という誰でもデマだとわかる発言をしています。「ワクチンを2億回打っても因果関係を絶対に認めないので死者ゼロ」という事で、「永遠に0」という事らしい”とコメントしました。
 4月17日、ワクチン接種後に死亡した人の遺族らが国を相手取り、東京地裁に集団提訴しました。
 4月17日のFNNプライムオンライン『コロナワクチンで国を集団提訴 政府「健康被害については周知」』は、“さらに訴状には、当時のワクチン担当大臣の河野デジタル大臣と人気YouTuberの動画についても書かれていました。そちらの動画なんですが、2021年6月24日にYouTuberであるはじめしゃちょーさんと河野大臣が対談している動画でして、河野大臣が「アメリカで2億回打ってるんですけど、ワクチンで死んでいる人は1人もいない。そんなに心配することはないです」と話したことについて、訴状の中では「収録前日の6月23日に行われた副反応検討部会で、6月13日までの累計接種回数は2368万5319回のうち、死亡報告数が254件。そのうち関連ありとして報告されたものが20件と報告されていて、アメリカでなく日本での現実の接種を答えるべきで、大臣による隠蔽と評せざるを得ない」としています。(4分)”と報じています。
 はじめしゃちょーは4月18日のツイートで、“今話題になっている、河野大臣とのコロナワクチンに関する動画について、今お話しできる範囲であの動画を作った意図などを説明させてください。…広告案件ではないので費用は一切いただいておらず、動画の収益化も行なっておりません”と弁明しています。
 冒頭の動画をご覧ください。4分6秒のところで、120万登録ユーチューバーのコヤッキーさんの証言を取り上げています。コヤッキーさんは、“知り合いの広告代理店の社長に、「コヤッキーさんの周りでワクチンとかそういう事について、前向きに発言してくれるインフルエンサーいない?」って…。そこそこ(案件費が)高かったんよな。僕の中で第2位の案件費やった。それを打ちましょうって推奨する動画を1個作れば、数百万円入ってくる。おいしいんだけど、なんか嫌だなと思って…”と話しています。
 6分25秒では、4月23日の参議院財務金融委員会での神谷宗幣議員の質問を取り上げています。内閣府大臣官房の広瀬健司政府広報室長は質問に対し、「新型コロナウイルスワクチンの特徴や接種の重要性など、正しい情報を知っていただくために、ユーチューバー等を起用した動画9本を作成し、合計で約3200万円の支出をした」と答えています。
 6分26秒~9分20秒をご覧ください。ダニエル社長は、“おそらくYouTubeを介して、例えばですね、名目でYouTuberへのコロナ禍の製作応援金みたいな形でお金を渡して、その中でこのワクチンの動画とかを自主的に作りましたみたいな座組みとかでやってる可能性が高いんですよね。そうするとお金の流れ的にYouTubeからなのでGoogleから、はじめしゃちょーにはその応援協力金とかが振り込まれるわけじゃないですか。Googleから振り込まれるっていうことは、普段のYouTubeの広告収益と同じ送り名義なんですね。なのでこれ、ワクチンの動画でお金をもらったっていう痕跡がたどりようがないので、おそらくですね優秀な代理店を挟んでいたら、そういったスキームを使っている可能性もあるんじゃないかなっていうところですね”と説明しています。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。一つ目の動画の11分12秒~13分22秒をご覧ください。2021年の2月の国会答弁で河野太郎大臣の役割は「運ぶだけじゃない」ということを、本人も菅義偉総理も言っていた、ということです。河野大臣にはリスクコミュニケーションの役割があり、藤江成光氏は、“リスクがあるかもしれないと言われているものを、うまくしっかりと正確に情報発信する、まさに政府の責任者が河野太郎さんだったんですよ(12分)”と話しています。
 これは非常に重要なポイントです。これで河野太郎は、ほぼ「詰んだ」と見て良いでしょう。
 二つ目の動画では、広瀬健司政府広報室長は「ユーチューバー等を起用した動画9本を作成」したと言っていましたが、その9本の動画のリストを公開(1分30秒)しています。
 この9本の中に、「はじめしゃちょーと河野大臣の対談動画」は入っていませんでした。冒頭の動画のダニエル社長の見解が的を射ていると思われます。
(竹下雅敏)
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【※大炎上中のワクチン動画】はじめしゃちょーと河野大臣コラボ「闇の真相」とは?
配信元)

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