これまでに寄せられた質問と回答をまとめています。
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カルマ軽減の祈り
- カルマ軽減の祈りを他の人のかわりに代行してもよいか?
- 唱え方(声に出すか、心の中か)を途中で変えてもいいのか?
- 憑依とカルマ(その1):用いる祈り
- 憑依とカルマ(その2):祈りの程度
- 憑依とカルマ(その3):集中できず中断してしまう、必要なペース
- 憑依とカルマ(その4):ひどい憑依のケース
- 憑依とカルマ(その5):対処法の意味
- 憑依とカルマ(その6):霊的攻撃の場合
- 祈りの最中にマントラ等が心の中に流れる場合(その1)
- 祈りの最中にマントラ等が心の中に流れる場合(その2)
- 祈りの最中にマントラ等が心の中に流れる場合(その3)
- 祈りの最中の妄想
- 祈りの間にトイレに行くこと
- 禁を犯したカルマを清算する祈りの効果
- 速読で多くの数を祈ることの是非
カルマ軽減の祈りを他の人のかわりに代行してもよいか?
質問
カルマ軽減の祈りは自分以外の人間に許可をもらっていたら自分の祈りと同時に行っても構わないのでしょうか? 例えば、最初の前文1.「母なる神様、心の底から悔い改めることが出来るように私を導いてください。」の「私」の部分を子どもや夫の名前を一緒にして唱えるなどです。
回答(シャンティ・フーラ)
「7つのダートゥの祈り」のQ&Aコーナーでは竹下氏より
「7つのダートゥの祈りは”カルマ軽減の祈り”と同様に、他人が代行出来る祈りとして作られていません。本人が自分の意志で行なわなければなりません。」
と解説されています。
唱え方(声に出すか、心の中か)を途中で変えてもいいのか?
質問
声に出して唱え始めたガヤトリー・マントラを、途中で心で唱えたり、その逆で心の中で唱え初めて、途中で声に出して唱えたりと変えることは、許されるでしょうか?
回答
途中で変えるのはやめた方が良いでしょう。
この場合はキャンセルした方が無難です。
憑依とカルマ(その1):用いる祈り
質問
波動の悪い場所に行き、邪気を受けて憑依されてしまいました。どうしたらよいでしょうか?
回答
憑依の場合、「カルマ軽減の祈り、除霊の祈り(3唱)、浄化の祈り(3唱)」のセットをくり返すのが良いと思います。
憑依とカルマ(その2):祈りの程度
質問
憑依を受けている場合、除霊と浄化の祈りは、夜寝る前に1回行えばよいでしょうか?
回答
憑依があると感じられる際は、カルマ軽減の祈りと除霊と浄化の祈りをセットにして、最低毎日1回は行なうべきでしょう。憑依がなくなったと感じられるまでセットで毎日1回ずつ行なってみて下さい。
カルマ軽減の祈りは慎重に(軽はずみな心でなしに)行なって下さい。この祈りをいたずらに早く唱えたり、ぞんざいなやり方で唱えたりすると、逆にカルマが重くなり、波動がムーラーダーラに落ちてしまいます。この世界の人は非常に独善的で、安易な人が多いので気をつけて下さい。
憑依とカルマ(その3):集中できず中断してしまう、必要なペース
質問
憑依を受け、カルマ軽減の祈りをしましたが、集中できず中断してしまいます。
回答
カルマ軽減の祈りは、中断した場合はまた最初からやりなおすことになります。
「カルマ軽減の祈り、除霊の祈り(3唱)、浄化の祈り(3唱)」の1セットを1回行なうのに数時間かかると思われるので、毎日1セットを行なうのが良いですが、もちろん出来る事なら毎日2〜3セットを行ない早く憑依の状態から脱出するのが良いでしょう。
憑依とカルマ(その4):ひどい憑依のケース
質問
性産業の女性と何度か関係を持ち、以降、魔の者に憑依されている気がして非常に辛いです。どうしたらいいですか?
回答
ガヤトリー・マントラの除霊・浄化の祈りは、カルマがあると作用しません。従ってカルマ軽減の祈りが何回か必要になると考えられます。
“カルマ軽減の祈り”と“ガヤトリー・マントラの除霊・浄化の祈り”のセットで何回か祈れば、排除出来るでしょう。
少なくとも、このセットを3回くり返してみて下さい。
今回のケースは非常に特別なもので、めずらしいものだと思います。
憑依とカルマ(その5):対処法の意味
質問
「憑依とカルマ(その4)」に対するご回答のなかで、憑依への対処法として、”カルマ軽減の祈りと除霊と浄化の祈りをセットで行う”とされています。これは、最後に除霊と浄化の祈りを連続して2回行うと理解していますが正しいでしょうか?
回答
はい。カルマ軽減の祈りは、謝罪と除霊と浄化の祈りで構成されています。なので、除霊と浄化の祈りは連続して2回行なうことになります。
憑依とカルマ(その6):霊的攻撃の場合
質問
質問「憑依とカルマ(その4)」で回答されている憑依への対処ですが、殴る、蹴る、刺すといった霊的攻撃も、憑依という理解をしてこの対処を行うことは正しいでしょうか?
回答
これらは憑依ではないと思いますが、“除霊と浄化の祈り”が単独で効かないとすれば、何かカルマが関係している可能性が高いのです。なので、まずカルマ軽減の祈りで、カルマをなくすことを目指します。
祈りの最中にマントラ等が心の中に流れる場合(その1)
質問
カルマ軽減の祈りの最中に、ガヤトリー・マントラなどが聞こえても、カルマ軽減の祈りを続けているのですが、この状態は祈りが継続されていることになりますか?それとも中断されていますか?
回答
心の中(頭の中)で、自動的に他のマントラ等が唱えられている状態では、祈りが中断される可能性が高く、キャンセルした方が無難です。
カルマ軽減の祈りは、声に出して唱えても心の中だけで唱えても良いわけです。心の中で唱えている状態で、かつ別のマントラが自動的に唱えられている状態とは、どのようなものでしょうか。
恐らく、祈りは中断されているでしょう。
カルマ軽減の祈りが中断となり、失敗した場合、それを元のカルマにもどすには、通常2〜3回以上のカルマ軽減の祈り※が必要になります。
※「カルマ軽減の祈り」の文書の「カルマ軽減の祈りで禁を犯してしまった場合」に記載されている祈りであれば、1回行うだけで、1回の失敗によるカルマを清算することができます。(2024.7.18 シャンティ・フーラが追記)
祈りの最中にマントラ等が心の中に流れる場合(その2)
質問
日常、ガヤトリーマントラを唱えるよう心がけているせいか、カルマ軽減の祈りの最中に、心の中でガヤトリー・マントラが流れてしまうのです。
カルマ軽減の祈りの最中に、ガヤトリー・マントラや、別のマントラ、アファメーションを心の中で自動的に唱えてしまうという事態になったら、その時点でカルマ軽減の祈りをキャンセルしたほうが良いのでしょうか?
回答
キャンセルした方がいいです。
祈りの最中にマントラ等が心の中に流れる場合(その3)
質問
祈りの最中、自身の内面、心の中、頭の中で、アファメーションやマントラが唱えられている場合、そのような想念や思考が発生していた場合について質問します。
口を使って声に出してカルマ軽減の祈りを行ったのであれば、大丈夫と判断してよいでしょうか? 心の中で心の声でカルマ軽減の祈りを行っていた場合は危なく、キャンセルすべきでしょうか?
回答
ケース・バイ・ケースで明確には答えられない質問です。
例えて言うと、授業を聴いている生徒が、心の中で空想に耽っているのだが、良いタイミングで上手に相槌を打つというのは、私も予備校で教えていた経験があるので良く知っています。この時、この生徒は、授業を聴いていたのか否かは、答えられないのです。少なくとも私の判断では、聴いていなかったと判断しますが、本人は否定するでしょう。
ガヤトリー女神がどう判断するかを知るのは難しいでしょう。
祈りの最中の妄想
質問
カルマ軽減の祈りの最中に、妄想などが頭に流れている場合、謝罪してやり直さずに、キャンセルした方がいいのでしょうか?
回答
妄想の程度が問題なので、答えるのが難しい質問です。
頭の全面を別のマントラ、あるいは妄想が占めてしまっている場合は、中断になる可能性が高く、キャンセルした方が無難です。
しかし、程度が軽いものならば、“すこし前の部分からやり直す”ので良いと思います。
祈りの間にトイレに行くこと
質問
どうしてもトイレに行きたくなったが中断したくないとき、トイレを動作として淡々と済ませながら祈りの集中は解かず祈り続けることは、問題ないでしょうか?
回答
要点は、祈りが途中で中断されるといけないということなのです。
ですから、トイレでも祈りが継続されている場合は大丈夫です。しかし、電話の応対などは祈りが中断されるケースが多くなると考えられます。
このような場合、逆に負のカルマを作ることになります。
禁を犯したカルマを清算する祈りの効果
質問
カルマ軽減の祈りで禁を犯してしまった場合の負のカルマを軽減する祈りがありますが、今まで無自覚にカルマ軽減の祈りを10回失敗していたような場合、この祈りを1回すれば10回分の負のカルマをすべて清算できるのでしょうか?
回答
基本的には禁を犯した1回分のカルマが清算されるだけです。ただ、その人の想いの深さというか真摯さによるのですが、過去の同様な過ちがすべて清算されていることもあります。
もともと“カルマ軽減の祈り”自体が、本心で謝罪すれば、“謝罪の言葉とガヤトリー・マントラ3マラ”のみでよいものを、本心から謝罪する人がほとんどいないために、大変な努力と時間を要する祈りを作り出したものです。従って神々は、祈る人の心の方を観ているわけです。
速読で多くの数を祈ることの是非
質問
「カルマ軽減の祈り」を180回達成しましたが、祈りの文章の箇所は最初の数回を除き全て速読でした。祈りの効果がなかったどころか、カルマが増えていたのでしょうか?
回答
誤解のないようにしていただきたいのですが、速読がダメなわけではないのです。問題なのはそれが祈りとしてうまくいっているか否かがわからないというところなのです。速読が失敗している場合、波動が落ちてほぼまちがいなくムーラーダーラに落ちてしまいます。この時点ですぐにこのやり方を改めるべきなのです。
文章を読んで少し気になることは、回数ではないのに、それを気にしすぎているように思えることです。心からの謝罪であれば、1回ですべての罪が消えることもあるのです。ただ多くの人は本心から謝罪することがないために、この祈りが必要なわけです。
例えば、フリッツ・スプリングマイヤーの場合、冤罪で刑務所に入っていた時に刺客が送り込まれ、殴り殺されそうになりました。しかし、彼は殴られても一切抵抗せず、キリストの教えに従って殴られるまま祈り続けていたのです。彼のこの行為は彼の改心が本心であることを裏づけ、過去の罪は消えてしまったのです。すなわち、“カルマ軽減の祈り”は必要がなかったのです。