ー INDEX ー
アワの歌
[1] 天帝様の許可なしに歌うことはできない(歌ってもらうことも危険)
アワの歌は天帝様の許可なしに歌うことの出来ない歌です。ですから、現在アワの歌を歌うことは大変大きな罪となり、カルマの負債を抱えてしまいます。
また、アワの歌を歌ってもらうことは、これまで積み上げてきた霊的な財産を一瞬にして吹き飛ばすことになってしまいます。具体的には、アワの歌を歌うものと同じレベルの波動に引き下げられてしまうだけでなく、すでに高いところに生まれ変わる権利をもつほど高度に進歩した方が、その権利を失ってしまうというようなことが起こります。
(竹下雅敏)
救済のメッセージ27より(発信:平成21年4月14日午後9時)
[2] なぜ歌ってはいけないのか
(中略)
また、 先の記事のコメント で「フトマニ図に並んでアワの歌も有名ですが、このアワの歌も約2752万年に私が作ったものです。これと対になるガヤトリー・マントラは女神のマントラなので、私が作るわけに行きません。そこである女神に協力してもらって、2人の共同作業で生み出したマントラなのです。時期はアワの歌と同じです。それが聖仙ヴィシュヴァーミトラによって地上に降ろされたのです。」と説明しました。私はただ事実を伝えているだけなので、信じる必要はありません。しかし、非常に重要な事実があり、これは信じてもらうよりないのです。それは「アワの歌を歌ってはいけない!」ということです。
2007年の元旦に天界から瀬織津姫穂乃子様とその一団が降臨し、「天界の改革」が本格的に始まりました。
「アワの歌」に関して、誰もが歌って良いかどうかを、降臨した神々に質問したところ、“神の許可を得たもの以外には、アワの歌を歌ってはいけない”という回答がありました。
この回答を見た時に、はじめは「なぜ誰もが歌ってはいけないのだろう?」と思いましたが、しばらくしてその理由が分かりました。「アワの歌」を歌うと、周りを清めると同時に邪気を吸い込んでしまうので、その邪気を神々に処理してもらう必要があるのです。歌うことを許可されていないものが歌うと、身の破滅を招くことが分かりました。
後に、さらに恐ろしいことが分かりました。許可されていないものが「アワの歌」を歌い続けると、「波動」が闇に落ちます。ここでやめておくべきなのですが、「アワの歌」を歌い続ける事により、ジーヴァ(魂)が動物以下のシステムに転落することが分かりました。そして、それでも止めずに「アワの歌」を歌い続けると、ジーヴァ(魂)が消滅することが分かったのです。
私は、「アワの歌」をたくさん歌ってジーヴァ(魂)が転落した者や、ジーヴァ(魂)が消滅した者をたくさん見て来ました。ですから、この警告だけは真剣に受け止めてください。取り返しがつかなくなります。
誰もが歌える至高のマントラとして、「ガヤトリー・マントラ」が人類には授けられています。歌うなら、こちらにしてください。
(竹下雅敏)
[3] 天帝様の許可なく歌ってしまった場合、歌ってもらった場合の救済方法
(中略)
これまでにアワの歌を何回か歌った者は、その回数が多くなるほど、より深い地獄への転生が確定しています。人々がどの界層に生まれ変わるかは、その人の潜在意識がどこの界層に同調しているかを調べることで、容易に調べることが出来ます。通常人間は顕在意識では、肉体の次元に意識を合わせています。ですから自分自身の潜在意識を意識した時に深く下に沈み込む感覚がある場合には、地獄への転生となっていることがわかります。逆に上に引き上げられる感覚がある場合には、高い世界への転生が約束されていることになります。これまでにアワの歌を歌っていない多くの方々は、ほとんど何も問題はないので、顕在意識と潜在意識の波動の違いを感じないだろうと思います。自分の過ちに気付き、今の状態を何とかしたいと思っている方々に、救済の方法を示そうと思いますが、まずアワの歌を歌うことがどれほど重い罪になるのかを理解していただくために、通常の方法で地獄への転生を回避するには、どれほどの努力が必要かを示そうと思います。
例えば、これまでにアワの歌を2度歌い、1回目に9唱、2回目に3唱した方の場合を例にとりましょう。アワの歌を一度でも歌った場合、カルマが形成されているため、“ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り”が作用しません。この方の場合、合計12唱しているため、“カルマ軽減の祈り”が12回必要になります。その後ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行うことで、波動が元に戻ります。波動が戻ることでカルマが清算されたことがわかります。しかし、未だ地獄への転生は解除されていません。こののち、更にもう一度カルマ軽減の祈りを行うことで、ようやく地獄への転生を回避することが可能になります。従って、すべてを清算するのに、カルマ軽減の祈りが13回必要になります。おそらく合計12唱という回数は比較的少ない方のもので、これまでに40唱近く歌っている方もおられるのではないかと思います。仮に40唱の方の場合、上記と同様に考えて、カルマ軽減の祈りが合計41回必要であることになります。この祈りは1回行うのに4−5時間以上かかる大変なものです。これを毎日時間をとって41回行うことは事実上不可能に近い苦行になります。アワの歌をわずか一唱しただけで、それを清算するのにカルマ軽減の祈りが1回必要になります。すなわち歌うのは数分ですが、清算には4−5時間が必要になるのです。これほど重い罪なのだということをどうかご理解ください。
(中略)
これまでにアワの歌を何回か歌ってもらっただけで、歌っていない方の場合、カルマ軽減の祈りを1回行って、さらにガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを1回行えば、十分です。
(竹下雅敏)
救済のメッセージ29より(発信:平成21年5月20日午後7時15分)
[ 情報のご利用について ]
このページの情報は、自由に複製、配布していただけます。その際、必ず出典を明記してください。
利益を上げることを目的とした情報の使用はお控えください。
具体例)講習会などの配布物としてご使用の場合は、印刷代等の実費にてお願いします。