アーカイブ: 食糧危機・備蓄

グローバルエリートは「コロナ後の世界」のために、環境破壊や食糧危機を演出し株式市場を崩壊させようとしている ~どう見ても「アメリカの食品産業は攻撃を受けている」としか思えない状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。エリザベスさんは、“SDGsは2015年の国連サミットの中で提言されたAgenda2030の中の目標で、それをもとにWEF(世界経済フォーラム)が具体的な方針を発表してるんだけど、そのWEFの前進になったのがマルサス主義のワン・ワールドを実現させるためにできたシンクタンク、ローマクラブ。人口を減らさなければ環境破壊や食糧危機で人類は後100年で滅亡するだろうと記した「成長の限界」はベストセラーになったよね。…アジェンダ21の立案者モーリス・ストロングデビット・ロックフェラーの弟子で、WEFのシュワ爺のメンターだったことでも有名。…日本の官邸のSDGsの資料にも、しっかりおなじみの財団(ゲイツ財団、オープン・ソサエティ財団、ロックフェラー財団)が名を連ねている…”と言っています。
 フランスの元上級官僚エリック・ヴェラーグ氏は、“次のプログラムはすでに分かっていて流布しています。重大な株式市場恐慌があるでしょう。…インターネットの区分けがあるだろうことも分かっています。…ツイッター社は欧州の法律に従わなければならないと言っているのがそれです。ここから見て取れるのは、このような人々への締め付け、管理はその次に来る世界への準備で、そこでは、これから起こるだろう食糧不足が人々の消費を抑えるために利用されるでしょう。…当然ながら、これらは全て「コロナ後の世界」における社会構築計画のための手段なのです”と言っています。
 グローバルエリートは「コロナ後の世界」のために、環境破壊や食糧危機を演出し株式市場を崩壊させようとしていることが分かります。
 アメリカでは謎の大規模火災・爆発が連続して起こり、テキサス州では1万8000頭以上の牛が焼死するなど、どう見ても「アメリカの食品産業は攻撃を受けている」としか思えない状況にあります。
 冒頭の「畜舎の火災マップ」を見ると日本も同じように見えます。あいひん氏のツイート動画では、“北海道の迫田教授によると、これまでは数年に1度の(鳥インフルエンザの)流行でしたが、今後は毎年流行するのを覚悟しておいた方がいい、という話もある”と言っており、卵の値段は以前のような価格に戻ることはなく、卵を“物価の優等生”から“高級品”のイメージへ定着させようとしています。
 「貧乏人は虫を食え」は、冗談ではなく本気なのです。
(竹下雅敏)
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食糧危機の捏造!?、畜舎の火災マップ
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農水省に向かって声を上げる人に共感 〜 鶏や牛を犠牲にして酪農家を追い詰め、食糧危機をあおり、コオロギ食を導入「日本をもっと大事にして下さい!」

 農水省に向かって声を上げる人のアピールが見事で思わず聞き入ってしまいました。内容が理路整然、メリハリのあるお声で要点をビシビシと突いて話されます。鶏や牛や農家さんの悲哀に胸が痛みます。官庁街でしょうか、通りすがりの人も「そうだ!」と合いの手を入れていました。きっと農水省の中のお役人さんも「確かに」と共感しそうな訴えです。
 "全国で家畜小屋の不審な火事が続き、鳥インフルエンザを理由に鶏を大量に殺し、卵の数を減らし、食糧危機をあおっている。食糧危機をあおってコオロギを食べさせようとしている。まっぴらごめんです!!発がん性があり、有毒で、妊婦は絶対に食べてはいけない。タンパク質ならば大豆で十分ではないか。なぜコオロギなのか? また乳牛を一頭殺せば15万円の助成金を出す。大量の日本の牛たちが殺戮されている。日本の酪農家たちは悲鳴をあげている。牛乳は大量に捨てられ、それと同じ量の牛乳が輸入されている。つまり、日本の食糧自給率を下げて、輸入に頼る国に仕立て上げ、いざ、有事などで輸入が止まれば日本はたちまち食糧危機となり、政府念願のコオロギ食にする魂胆か?もういい加減、こんな狂った政策はやめてください!!日本をもっと大事にしてください!!"
 養鶏場の出火のニュースはよく見ますが、報道されたものを並べて下さった方がありました。異常な犯罪です。誰が誰に頼まれてやっているのか、不明のままでは終われません。
(まのじ)
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鈴木宣弘教授からの「全ての国民へ緊急メッセージ」、酪農家を救える4つの対策を行わない政府、日本人の命を外資に差し出す日本政府

 鈴木宣弘教授から「全ての国民へ緊急メッセージ」がありました。亡国の予算案が国会を通過し、国や政治家に任せていては国民が本当に殺されてしまう、その状況を分かってほしいという願いの込められたものでした。
日本の食量自給率は38%と言われているけれども、実質はもっと低く10%あるかないか程度。物流が止まったら国民の命を守れない状況にあります。「ものすごい勢いで農業消滅が進みそうだというのが今の現実です。」それを放置しておいて台湾有事など物流が止まるような事態が加速して起こったら「本当に日本の皆さんは餓死する。」「一方で、防衛費は5年で43兆円とか増税してでも増やす。」「よく考えてみて下さい。我々は食料を持っていないんです。」「食料を持たずに武器だけ持っても、まず兵糧攻めで戦う前に一巻の終わりなんですね。」「食糧こそまず国防の第一ですよ。」「今農業を守らなければ、国民の命は守れません。」と説かれていました。
 鈴木先生はHBC北海道放送の取材に答えて、酪農危機への4つの解決策を提示しておられます。
①乳牛1頭あたり10万円の緊急補填を政府が早急にやる、②政府が国産スキムミルクなどの在庫を買い上げて、子ども食堂など人道支援にあてる、③しなくてもいい不要な輸入を止める、④酪農家さんが借金の返済ができなくなっているので返済猶予措置、無利子融資を行う、これらの本当の国民救済を国はなぜしないのか。
 3つ目の動画は、とても重要なので再掲です。日本が世界中の有害な食糧のゴミ捨て場にされています。「アメリカの言うことを聞いて、グローバル企業の儲けのために命を差し出しているのが、我々なんだということです。」聴きながら、やはり今の政府は意図的に国民を殺そうとしていると確信しました。
 政治を変えましょう。日本人のために戦える議員を必死で選びましょう。
(まのじ)
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農家を強制的に廃業させているオランダで、農家抹殺政策に反対する圧倒的な選挙結果 / 与党ルッテ政権は大きく議席を減らし、政策転換が確実

読者の方からの情報です。
 「オランダ農業革命」と評された劇的な選挙報道がありました。「カナダ人ニュース」の、やまたつさんが解説をされていました(3:30〜)。
 オランダでは「世界経済フォーラムの子分」ルッテ政権が暴走を続け、窒素の排出量削減を理由に、これまで農家をさんざん締め上げてきました。「2030年までに窒素の排出量を国全体で50%削減、環境センシティブエリアに指定しているところは70%削減」という条件を農家に課していますが、農家は2006年までにすでに70%削減を達成しているそうです。それなのにルッテ政権はさらに削減を要求し、ついには「削減できてもできなくても」農家をやめろという要求になりました。ムチャクチャです。このままだと35,000件の酪農家のうち11,200件が廃業の可能性があり、それだけでなく来年までには3,000件は強制的に閉鎖させられる見通しだそうです。
 そのような中、3月15日に州議会議員を決める地方選挙がありました。この選挙では30年ぶりの高い投票率を記録し、さらにオランダの農民党「農家・市民運動(BBB)」が地滑り的な歴史的圧勝を果たしました。12州572議席のうち139議席を獲得し、また12州全部で圧勝という目覚ましいものでした。一方、ルッテ首相率いる連立4党は全て議席を減らしました。やまたつさん曰く「どれだけ国民が今の農業政策に危機感を抱いているかがわかる」。農家だけでなく国民も、政府に決定的な「No」を突きつけました。
オランダでは州の地方議員が上院議員を指名するため、州議会が国政にも大きく影響します。今回の結果を受けてオランダの上院議員は15〜16議席を獲得と言われ、これまでの「農家抹殺政策の推進に急ブレーキがかかる」ことは確実となりました。
 オランダの農家さんは、昨年は40,000台のトラクターを繰り出し抗議デモを行いました。そして今、「選挙のあるべき姿」で見事に有権者の意思表示をしました。
 さて日本です。日本でも狂った政策で農家、酪農家がどんどん廃業させられています。静かに牛舎を閉じる酪農家さんを眺めているだけではいけない。日本でも「ダメな政府をゴミ箱に捨て」なければ私たちが殺されます。
(まのじ)
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鳥インフルエンザワクチンの製造元であるゾエティス(ZOETIS)の最高経営責任者(CEO)にして元ファイザー社幹部のクリスティン・ペック氏は、ブラックロックの役員に就任し、バイデン政権にロビー活動を行って、鳥インフルエンザのワクチン接種を働きかけている

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月9日の記事でカナダの医師ウィリアム・マキス博士が、“H5N1は、次の計画されたパンデミックになる可能性がある。…致死率が56%のH5N1鳥インフルエンザのパンデミックは、パンデミック法案に適合する”と言っていたことをお伝えしました。
 鳥インフルエンザのパンデミックが起こると、鳥インフルエンザのmRNAワクチンが「鳥にも人間にも接種される」ことになるということでした。
 また、3月4日の記事ではブライアン・アーディス医師が、“実は、ファイザーの子会社に「ゾエティス(ZOETIS)」という会社があります。アメリカの1億の野生生物にmRNAを注入しているのをご存知ですか?…ザッカーバーグ夫妻の財団が研究に資金提供しました。…ビル・ゲイツはすでにGAVIに資金提供をして、トマト、アボガド、レタスなどの野菜にmRNAを注入する技術を開発中です。中国では、すでに牛にmRNAを注入し、その肉を我々に供給しています”と言っていることをお伝えしました。  
 それだけに冒頭のツイートは気になります。鳥インフルエンザワクチンの製造元であるゾエティス(ZOETIS)の最高経営責任者(CEO)、クリスティン・ペック氏ブラックロックの役員であり、ゾエティス(ZOETIS)に入社する前は、ファイザー社のエグゼクティブリーダーシップチームのメンバーを務めていた人物です。
 “彼女はブラックロックの役員に就任し、バイデン政権にロビー活動を行って、鳥インフルエンザのワクチン接種を働きかけている“ということです。
 “続きはこちらから”の記事では、「ジョー・バイデン大統領は、mRNAワクチンを数億羽のアメリカ産鶏に注入する計画を発表した」ということです。
 二つ目のツイートの動画をご覧ください。“イタリアのピエモンテ州では、獣医師がやって来て、すべての動物に「流行病」の予防接種を行ったところ、すべての動物が死亡しました”ということです。
 数億羽のニワトリにmRNAワクチンを打ってニワトリが大量に死んだとしても、バイデン政権は鳥インフルエンザで死んだことにするでしょうね。この連中は、本気で食糧危機を人為的に引き起こし、人類の大量殺戮を行なうつもりなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタリアで実際に医学的に引き起こされた恐怖
イタリアのピエモンテ州では、「謎の」家畜の損失がありました。それがどのように起こったか知っていますか?
獣医師がやって来て、すべての動物に「流行病」の予防接種を行ったところ、すべての動物が死亡しました。

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