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シャンティ・フーラのブログ

2012年12月5日 の記事

12.18（火）広島・平日上映会のご案内　子育ての知恵～無分別の愛〜（ピア・レインボー）

/ イベント

【主催者　ピア・レインボーからのメッセージ】

今年７月に発足して以来、広島平日上映会にご参加くださった皆様、また活動を支え
てくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
今回は親子７より無分別の愛を上映いたします。
今年最後の開催になりますので皆様のご参加をお待ちしております。
（ピア・レインボー）


《以下 ピアレインボーのブログより》

テーマ　子育ての知恵　～無分別の愛～

人間の心は誰でも、深いところでは善なのですが、多くの方が表面の意識で生きていて、そこは汚れています。その汚れを取り除き、本来の清らかな自分に戻る努力をしなければなりません。そのためにはまず、自分のネガティブな思いや行為に気づくことです。それができれば変えていくことが出来ます。
　学校ではモノの扱い方や考え方は教えてくれますが、それを超えたところにある人間関係の築き方は教えてくれません。学校では「理性」を鍛えますが、理性の本質は比較です。どちらが優れているかを計り向上させる能力です。それはモノに対してすることです。一方、人間関係では、その人を誰かとあるいは自分の理想と比較してはいけません。「愛する」ということは、その人のありのままを受け入れることです。子育ての中でそれを実践するには忍耐がいりますが、もしそれができたら、とても大きな実りが得られます。（親子７より引用）



試聴映像　ネガティブな表面意識を変えるには
　
日　時　　　２０１２年　１2月　１8日（火）
時　間　　　１3時3０分～１4時3０分（１３時1５分より受付）
場　所　　　西区民文化センター　３階　大会議室C
　　　　　☆地図はこちら：  http://goo.gl/maps/UV6U

参加費　　　５００円　
主　催　　　ピア・レインボー （映像提供元　シャンティ・フーラ）

中西征子「神々のイラスト」　特別仕様ポストカードセット販売のお知らせ

/ お知らせ
中西征子「神々のイラスト」原画展には、
たくさんの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
原画展で発売いたしました 特別仕様のポストカードセット ですが、
シャンティ・フーラでの通信販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。

価格は５枚１セットで７５０円。
イラストの組み合わせによって、Ａセット・Ｂセット・Ｃセットの３種類がございます。

【詳しい情報・ご注文はシャンティ・フーラのネットショップからどうぞ】


ーーー 以下、 特別仕様ポストカードセットの説明 より ーーー


中西征子「神々のイラスト」原画展を記念して制作した、 特別仕様のポストカードセット（５枚組）です。イラストの種類によって、Ａ・Ｂ・Ｃの３セットがございます。



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原画を印刷会社で取り込み、原画の色味・風合いを可能な限り再現し、 紙の上質感にもこだわりました。 現在「神々のイラスト」コーナーで提供している画像データをプリントしたものとは、 まったく違うものをご提供いたします。
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ポストカードに採用された１５点のイラストは、 ３４０点以上ものイラストの中から、竹下雅敏氏が選び抜いたものです。 その組み合わせの妙も、ぜひお楽しみください。

12.15（土）広島上映会「生き方の知恵part.8」（きらめきの花）

/ イベント
日　時　　１2月15日（土）　１4：0０〜１6：0０（受付１3：30～） 

会　場　　広島市まちづくり市民交流プラザ　北棟　５Ｆ　研修室
　　　　　　☆地図はこちら：　http://g.co/maps/nckf9

参加費　　５００円　

主　催　　きらめきの花
　　　　　☆主催者の紹介：https://shanti-phula.net/ja/events/hosts/kirameki/
　　　　　☆お問い合わせフォーム： http://p2525.com/87497


今回は、もう一度、愛情要求の具体的な例で説明します。　
テーマは「愛情の要求２－非行の原因」です。

子どもは愛情要求が満たされていないと、
いろいろな形で親の気を引こうとする行動をとります。
いたずらをしたり、おねしょをしたりというのは、
多くの場合、親の関心を惹こうとする無意識の行為なのです。

　親の優先順位が、家事や仕事が一番になっていると、
子どもが愛情を求めてきたときに、子どもを「じゃまな存在」にしてしまいます。
その時すぐに子どもと向き合って対応すればそんなに時間はかかりません。
とても簡単なことなのです。
　
　子どもの要求を満たすことを優先する・・・
皆さんと一緒に考え、これからの生き方にいかしていきたいものです。


《主催者より》

　皆さま　こんにちは
　２０１２年も、あと少しとなりました。皆さま、どのような一年でしたか？

私たち二人は「きらめきの花」として竹下先生の上映会を開催することで多くの方々と
出会い、大きな大きな学びを得た一年だったと実感しています。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

毎回、上映会後に交流会も開催してきました。回を増すごとに、心を開いてお互いのことを理解し、大切に思いながら、絆を深めて行けたように思います。

　しかし、力不足を感じることもありました。上映会の内容について、ターゲットを絞り切れずにすすめてきたかもしれません。また、ブログを持たない私たちの普段の思いが、姿が、皆様に伝えきれないままでいたかもしれません。これらの一年間の歩みを大切にしながら再度原点に立ち返って、皆さんからの意見やアドバイス、思いを大事にしながらしっかり進めていきたいと思っています。

　１２月上映会は引き続き、野口晴哉氏の「叱言以前」の中から愛情要求について学びます。
１月から、また新しいスタートの年にしていきます。

どうぞ、皆さまいろいろなアイデアを出してください。これからも皆様と一緒に考え、会を進めていきたいと思います

　共に歩めることに感謝、感謝・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（きらめきの花）