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茂木誠氏と石田和靖氏の対談動画 ~石田和靖氏「湾岸諸国では、やっぱりキングダムって名前がつくのは、サウジアラビアだけなんですよ。」 / 茂木誠氏「グローバリズムっていうのはね、歴史を消したい人たちです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「もぎせかチャンネル」の茂木誠氏と「越境3.0チャンネル」の石田和靖氏の対談動画です。結構おもしろかったので紹介します。
 動画のコメント欄に「石田さんメガネかけたら茂木先生じゃん」というのがありました。二人とも2項目の体癖が7種(捻じれ)なので、似た感じになるのでしょうね。1項目の体癖は、茂木誠氏は1種(上下)、石田和靖氏は4種(左右)です。
 一つ目の動画の13分22秒で石田和靖氏は、“湾岸諸国では、やっぱりキングダムって名前がつくのは、サウジアラビアだけなんですよ。サウジアラビアは国王だし、でもアブダビとかドバイは国王じゃないんですよね。首長なんですよ。だから名前も、例えば今のサウジアラビアの王様はサルマン国王なんで、キング・サルマンっていう風に言いますよね。でもアブダビとかは、シェイク・ムハンマドとかなんですよ。でカタールもシェイク・タミールとかで、シェイクなんですね。キングではなくてシェイク、指導者っていう…クウェートもそうですね、シェイクです。なのでその辺りはね、サウジアラビアに忖度をしてるっていうそういう関係ですよね”と話しています。この他にも面白い話をたくさんしています。ぜひ動画をご覧ください。
 二つ目の動画では、『日本人が知らない! 世界史の原理』の中で伝えたかった事として茂木誠氏は、“世界を知ることで、日本を知ろうということですね。日本人って、実は歴史を奪われているんですよ。特に敗戦後ね。日本の歴史ってのは情けないね、恥ずかしい歴史だったみたいな、特に近代については。そんなことないんだと。或いはよく言うのは、「江戸時代に日本は遅れてしまって、いわゆる鎖国で世界が発展したのに…」なんていう話、全くの嘘なんで。どんだけ江戸時代がカッコよかったか、みたいな話を書いてるんですよ、実はね(2分36秒)”と言っています。
 日本の歴史は占領軍によって意図的に隠されてきた(4分35秒)という事に加え、“グローバリズムっていうのはね、歴史を消したい人たちです。つまりもう過去はいいんだと。これから世界は一体化するんだから、民族や宗教の違いなんかはどうでもいいんだと。同じ人間でしょって。そうやって全部をフラットにしていく。国境も突破していくみたいなのが、これがグローバリズムですからね(5分2秒)” と話しています。
(竹下雅敏)
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中東系ユーチューバー/石田カズさんに聞く
配信元)
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【世界史の闇】立ち上がれ日本人! 誇り高き歴史を消し去る”グローバリズム”の問題(茂木誠×石田和靖)
配信元)

[X]カピバラの親子の移動

編集者からの情報です。
「ほのぼの」を絵に描いたような光景。
(ぺりどっと)
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配信元)

ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか

 あれから、コソボとセルビアはどうしてるかなあと思ったら、セルビアは内外から突っつかれながらも、なんとかやってるようです。
 今の日本はこれまで以上に、宗主国アメリカにガッチリ肩をつかまれて、どんどん自由を奪われつつあります。
 かたや、自国の自由を守るために、EUや隣国の脅しに屈せず、ロシア制裁を踏みとどまるセルビア。
 こんなセルビアを見守ってきたロシアは、今年10月のBRICS首脳会議に、セルビア大統領を国賓として招待しました。
 ロシアにとってセルビアは、同じスラブ民族で正教を信仰する仲間であるだけでなく、欧米の実態を教えてくれた恩師だったのです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか

ベオグラード市議会選挙のやり直し


コソボとセルビア、どうしてるかなあ?

最近の話だが、コソボではセルビア・ディナールが使えなくなるとか、なったとか?

セルビア・ディナール札
Wikimedia_Commons[Public Domain]

それ、困るの?

ああ、セルビア政府はコソボ・セルビア人に、セルビア・ディナールで仕送りしているからな。(AP

セルビア、裕福じゃないのに仕送りまでしてるんだ。

コソボ・セルビア人は、まともに生活させてもらえてないんだ。

早く、セルビア人自治区が認められたらいいのに。

それも遠い先の話になりそうだ。実は、セルビア国内も大変なことになっている。ここでも話したが、去年12月、臨時議会選挙があった。

ヴチッチ大統領の与党「セルビア進歩党(SNS)」が勝ったね。

セルビア進歩党のロゴ
Wikimedia_Commons[Public Domain]

同日に行われたベオグラード市議会選挙も、与党が過半数を占める結果になった。だがその結果を、欧米寄りの野党連合は不正選挙のせいだと言い出した。集会を開いて抗議していた彼らは、クリスマスイブにベオグラード市庁舎に暴力的に侵入しようとしたところを、ロシアの情報で事前に待機していた警官隊に阻止された。

だけど、たかが市議会選挙でしょ? なんでそんなにアツくなるの?

ベオグラードはセルビアの首都。ベオグラード市議会議員によって選ばれる市長は、東京都知事と同じくらい、重要なポストなんだ。

ベオグラード
Author:Bjoertvedt[CC BY-SA]

そうだったのか。

セルビア政府は不正選挙を否定しているが、その後もしつこく選挙やり直しの抗議が続き、とうとう市議会選挙のやり直しをすることになった。

え! いつ?

6月だ。

あと2ヶ月しかない?!

でも、スゴくねえか? 抗議活動で政府を動かすパワー。日本にも分けてほしいよなあ、暴力はダメだけど。

セルビアは熱く、日本は冷めている。やっぱ、足して2で割るとちょうど良さそう。

だが、今度の選挙は注目だ。セルビア史上、最も重要な選挙のひとつになるとも言われている。自国主義を貫く与党と、欧米寄りの野党連合。市民はどっちを選ぶのか?RT

ドキドキ♪

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明らかにイランの報復を待っていたイスラエル、「イランに対して明確かつ強力な反撃を行うと決定」〜 アメリカをイランとの戦争に巻き込みたいイスラエル、それを望まないイランとアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 14日未明、イラン革命防衛隊はシリアにある大使館への空爆の報復として、イスラエルへの攻撃を行いました。
 この報復に関して深田萌絵さんは、“そもそもこれヤラセじゃないのか(5分55秒)”と疑っています。その理由として、“休暇中のバイデン大統領が、いきなりホワイトハウスに戻ってきた…なぜか…たくさんのメディアがそれを迎えている。…安全保障会議をして、すぐにネタニヤフさんと電話会談をし、そして中東に展開する米軍がイランのドローン撃墜をやりまくっている(6分20秒)。…なんかちょっとおかしいんじゃない。大統領戦がそういえば控えてるし…(8分9秒)”と言っています。
 ロシア在住ですさんのツイートには、“総領事館を爆撃されメンツを潰されたイランはこのまま黙っているわけにはいかない。大きく出たが、かといって当事国や関係諸国は今ここで大きな戦争をしたいわけでもない。なのでここが、振り上げた拳の落とし所だったらしい。事の成り行きは事前に申し合わせたかのようだったと。イスラエル軍関係者が避難ができるよう、空爆の時間や座標など事前に調整があったとも言われている”とあります。
 ホワイトハウス国家安全保障会議戦略広報調整官のジョン・カービーは、「イスラエルに対するイランの攻撃が差し迫っていることを事前に察知していなかったとは言っていない。私が言ったのは、イランが電報を送ってきたからといって、その予感は得られなかったということだ。」と訳の分からない事を言っていますから、“空爆の時間や座標など事前に調整があった”と見て良いでしょう。
 イスラエルはアメリカをイランとの戦争に巻き込みたいわけですが、イランもアメリカも今はそれを望んでいません。
 4月15日のフルフォード・レポート日本語版『人間牧場か、新しい世界金融システムの構築か』に、“アジア側が欧米のイルミナティに提示している具体的な提案は概ね以下の通り。まずはフィリピンのサンタ・ロマーナ(Santa Romana)一族が保有する金塊をベースに100兆ドル分の通貨を発行する。この時に発行されるのは米ドルではなく、それに代わる新たな国際通貨”とありました。
 ビクトリア・ヌーランドが排除されたことからも分かるように、現在のホワイトハウスをコントロールしているのはネオコンではなく、フルフォード氏の言及する惑星解放同盟です。上記のサンタ・ロマーナ(Santa Romana)一族が属しているグループと連携していると考えられます。
 『ウクライナ、原油価格をめぐって西側に圧力をかけようとしている』によれば、ロイド・オースティン米国防長官が今月初め、ロシアの製油所や石油貯蔵施設に対するウクライナの無人機攻撃が国際エネルギー価格の高騰を引き起こす可能性があると懸念を表明したことを受けて、ウクライナのドミトリー・クレバ外相は、“西側諸国が軍事援助を増額すれば、キエフはロシアの石油インフラへの攻撃をやめるよう米国とその同盟国からの訴えをより受け入れるだろう”と話し、米国に「金を払え」と脅しました。
 戦争による石油価格の高騰はアメリカ経済を完全に破壊してしまいます。今はそのタイミングではないという判断から、アメリカはイランに関わりたくないようです。
 しかし、“続きはこちらから”の記事にあるように、イスラエルは「イランに対して明確かつ強力な反撃を行うと決定した」ということです。「メンツを潰されたイランはこのまま黙っているわけにはいかない」ので、事前に調整した必要最小限の抑制された報復攻撃を行ったのですが、イスラエルが報復を待っていたのは明らかです。
 イスラエル・ロビーの強力な働きかけによって、アメリカをイスラエルの思惑通りに動かすことができるとネタニヤフは考えているはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【米誌報道】イランのドローン攻撃ヤラセ疑惑
配信元)

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配信元)
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[X]パパがひげを剃ったら?

ライターからの情報です。
パパだと思ったら、ちがってた?😂
(ぴょんぴょん)
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