これまでに寄せられた質問と回答をまとめています。
下から分類を選んでください。ブラウザのページ内検索機能をご利用いただくと、目的の回答を見つける上で便利です。
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
- link
心の浄化
上の階層に住むための基準
質問
霊的階層についてですが、これまで何を判断基準にして上の階層に住めたり、地獄に行ったりして来たのでしょうか?心が清らかな人が自動的に(自然の法則のような感じで)高い階層に住めるというわけではなく、神が自分への忠誠心等の何らかの判断をしてその人が住む階層を決めるということだったのでしょうか?
また何故、ハイアラーキーよりもっと上の階層の神々(ホツマの神々など)は、下のことには無関心でずっと放っておいたのでしょうか?
今は天界の改革が進み、理不尽な世界ではなく、「正直者が馬鹿を見ない」世界であって欲しいと切に願っています。
回答
とても良い質問ですね。疑問のとおり、これまでの秩序が異常なものであったことがわかります。
しかし、その原因を外に求めても答えは見つからないでしょう。
解答は内側にあります。
なぜ私たち人間の世界では、心の清らかな人が高い地位につけないのでしょうか?
なぜ私たち先進国の人間は、アフリカの人々に対して無関心なのでしょうか?
私のメッセージを正しく受け取っている方たちは、世界を変える最短の方法が、自分の心を浄化することであるということを理解していると思います。
まず私たちが変わる必要があるのです。
どのように? ありのままの自分であることによって。
自己と世界の革命は、ありのままの現実を認識することから始まるのです。
一切の期待と欲望の投影なしに。
不正との闘い方
質問
北九州の瓦礫受け入れや大飯原発の再稼働に対して阻止するために闘っています。
闘い方でアドバイスなどがありましたら、教えて頂ければ幸いです。
回答
アドバイスは"自分たちの行動で確実に世界が変化してゆく、という実感を体で感じながら行動すること"です。
小出裕章氏のように、"変えられない" "変えられなかった"という想いで行動すると、事件・事故が起こらなければ変わらなくなってしまいます。
今、世界は急激に変化しているのです。ですから世界の急激な変化を体で感じながら、世界は私たちの行動で急激に変わると感じながら行動することで、まさにその変化を引き起こせるのです。
霊的な世界では先に事が起こっており、変化は確実であともどりすることはありません。
要するに変化はすでに起こってしまったのです。
これから変化するのではありません。
すでに起こってしまった変化が、物質界に結実するだけなのです。
この思想と考え方が世界に対して正しく働きかける方法なのです。
もう一度、念のために言っておきます。
"どうせ何をやってもダメ。"という想いで行動してはいけません。世界の流れに逆らうことになってしまいます。
人生の目的は無い方がいいのか?
質問
「人生の目的=無目的」についての解釈を詳しく教えてください。
無目的では、人間は生きられないのでは?
回答
竹下氏による回答はこちら:「人生の目的」
心を浄化する方法は、性の正しい導きしかないのか?
質問
こちらのコメントの「実に性を正しく導くことこそが、心を浄化するただひとつの方法であるにもかかわらずです。」ですが、そうすると、ガヤトリー・マントラによる浄化と矛盾してしまいます。
本当に性の正しい導きのみが、ただ一つの方法でしょうか。そうなると、ガヤトリー・マントラは?独身の人は?
回答
大人だけではなく、小さな子供にもガヤトリー・マントラは必要だと思います。子供たちは、将来大人になって結婚し、幸せな家庭を築くことが望まれます。
私の眼からは、地球の人々は、よくて小学校の低学年にしか見えていないのです。悟りを得た人たちがようやく12才~16才になった感じでしょうか。
愛を完成させるただ1つの方法が正しい性のあり方です。
怒りは捨てないといけないのか?
質問
自分の親への怒りは捨てるようにしないといけないのでしょうか?
回答
誰に対しても、怒りはないのが良いのです。肉親の場合、人間関係が友人よりも深いので、より深く傷つけ合う事が多くなります。
怒りとはその場の状況を強く否定する感情ですが、状況を理解すると変化します。その理解すべきもののなかで重要なのは自己イメージです。
自分自身が強く、しかし無意識に持ちつづける自己イメージが傷つけられたと思うと、ほとんどの人は怒りという感情で、状況を否定しようとするのです。
理解すべきは相手の事はもちろん、この自己イメージなのです。
自分自身の内面を見つめる以外、怒りから解放されるすべはありません。
自然(風・雲・水)が持つ意識と心
質問
雲にも雨にも地球にも、意識と心と体があるとのことですが、雲や雨は形が変化します、水の原子1個の事と解釈してよいでしょうか?
それが集合したらいろいろな意識と心と体があるなとか、人間の体の細胞と同じで集合すると1つになるのかなと考えてました。回答
風や雲や水に意識と心があるのは、わかりにくいと思いますが、例えばヴィクトル・シャウベルガーについて書かれた著作「自然は脈動する」(日本教文社)の中で、ヴィクトル・シャウベルガーは、水の意識と融合し、水がどのように流れたいのかを理解し、その想いの通りに水を流してやると、驚いたことに水の抵抗はゼロとなり、シャウベルガーの作成した水道管では、事実としてそのことが確認されたとあります。
人間は自然と調和して生きていれば、人の想いに雲は感応し、必要なところに雨を降らせると言います。私たちは自然を支配したり、科学力を駆使して気象を操作したりするのではなく、自然の声を聞き、理解すべきなのです。シャウベルガーはそのことを示し、人々に今の科学のあり方を批判しましたが、残念ながら現在の人類は、シャウベルガーがもっとも嫌うやり方で自然をあつかっています。