竹下雅敏氏の推薦図書

 竹下氏による評価を、
 お勧め度 :★★★、★★、★、なし。
 読みやすさ:難、普、易
 の段階で表示しています。


※現在では、本の主人公あるいは著者が既に消滅しているものもあります。




★★★・普〉あるヨギの自叙伝
 
パラマハンサ・ヨガナンダ著、森北出版
「名著。精神世界の最高峰の一冊。まずこの本を読んで欲しい。」


★★★・普〉すべてはブラフマンなり
 
サティア・サイババ述、サティア・サイ・オーガニゼーション・ジャパン
 「至高の一冊。本からそして文章からあふれ出る光。編集者が自分の名を一切出していないことにも感銘を受ける。」


★★★・普〉バガヴァタ・バヒニ
 サティア・サイババ述、サティア・サイ・オーガニゼーション・ジャパン
「至宝。
 本著序文『神の化身の手にされる神筆より、こんこんと湧きつづける流れであり、全人類の霊的渇仰を満たし涵養する書物といえよう。』


問い合わせ)
サティア サイ出版協会
〒153−0043
東京都目黒区東山1−30−8
FAX:03ー5721ー0459
http://www.sathyasai.or.jp/


〈−  ・難〉聖なる科学
 スワミ・スリ・ユクテスワ著、森北出版
「名著。ヒンズー教の世界観と哲学をある程度知っておかなければまったく歯が立たない。」


★★ ・普〉ババジと18人のシッダ
 マーシャル・ゴーヴィンダン著、ネオデルフィ
「マハー・アヴァター・ババジとババジの師シッダ・ボーガナタル、シッダ・アガスティアに関する情報が入っている。近代最高峰の聖者ラーマリンガ・スワミーハルの伝記も興味深い。」


★  ・普〉マイトレーヤの使命 第一巻、第二巻、第三巻」
 ベンジャミン・クレーム著、シェア・ジャパン
「チャネリング情報は、ほぼ100%闇の側からくる情報である。光の側の正しい情報を得るためにも、まずこれらの本を読んで欲しい。」

問い合わせ)
シェア・ジャパン
〒194−8691
町田郵便局 私書箱16号
TEL042−799−2915
http://www.sharejapan.org/


★  ・易〉シェア・インターナショナル(月刊誌)
 ベンジャミン・クレーム(編集長)、シェア・ジャパン
「マイトレーヤと覚者たちの最新情報を入手出来る。光の兄弟団の目指す未来の社会の方向性が理解出来る。」


★  ・難〉シークレット・ドクトリンを読む
 東條真人著、出帆新社
「非常に難解だが神智学を学ぼうとする人にはさけて通れない一冊。大変コンパクトにまとまっているが、内容は実に深い。」


★  ・普〉キリストのヨーガ
 M・ベイン著、出帆新社
「この本に出てくるマクドナルド・ベインの師は本物の覚者である。おそらくはイエス覚者だと思われるが、ここに、クリシュナムルティの思想の原形を読み取ることが出来る。」


★  ・易〉インドの光
 田中嫺玉著、中公文庫
「ラマナ・マハリシと並んで近代インド最大の聖者とたたえられるシュリ・ラーマクリシュナ・パラマハンサの伝記。」


★★ ・易〉不滅の言葉
 田中嫺玉著、中公文庫
「大聖ラーマクリシュナの言葉を集めた珠玉の一冊。」


★★ ・易〉ラーマクリシュナの福音
 日本ヴェーダーンタ協会
「大著。著者のマヘンドラナート・グプタ(M)は大聖ラーマクリシュナの素顔を生き生きと描き出した。ラーマクリシュナとその弟子たちの写真も貴重。」


★  ・難〉ギャーナ・ヨーガ
 スワミ・ヴィヴェーカーナンダ著、日本ヴェーダーンタ協会
「大聖ラーマクリシュナの弟子ヴィヴェーカーナンダの講話集。知識の人(ジュニャーニ)だった彼の本領発揮の一冊。」


★  ・易〉カルマ・ヨーガ
 スワミ・ヴィヴェーカーナンダ著、日本ヴェーダーンタ協会
「行動を通して神を実現する道を分かりやすく説いた一冊。」


★  ・易〉バクティ・ヨーガ
 スワミ・ヴィヴェーカーナンダ著、日本ヴェーダーンタ協会
「師ラーマクリシュナとともにヴィヴェーカーナンダもまたアヴァター(神の化身)だった。師は愛の人、彼は知の人。愛と知は極限において一致する。」


★  ・難〉不滅の意識 ラマナ・マハルシとの会話
 ナチュラルスピリット
「近代インド最大の聖者ラマナの対話集。知識の道(ジュニヤーナ・ヨーガ)に関心がない人には少し難しい。」


★  ・易〉沈黙の聖者
 シュリ・ラマナシュラム編、出帆新社
「大聖者ラマナとその周辺にいた人々の数多くの写真が大変興味深い。」


★★★・難〉生と覚醒のコメンタリー 1〜4
 J.クリシュナムルティ著、春秋社
「クリシュナムルティの最も重要な著作。美しい自然描写とともに、彼の透徹した哲学が語られる。」


★★ ・普〉愛のヨガ
 ルドルフ・フォン・アーバン著、野草社
「夫婦関係を幸福なものにするうえで最も重要な本。アーバン博士は密教に伝わる古代の技法を現代によみがえらせた。」


★  ・普〉言霊−ホツマ
 鳥居礼著、たま出版
「名著。日本の古代文献ホツマツタヱを知る上で欠かせない一冊。」


★  ・普〉大いなる生命学
 青山圭秀著、三五館
「アーユルヴェーダを学ぶのに最適な一冊。」


★  ・普〉霊的治療の解明
 ハリー・エドワーズ著、国書刊行会
「イエス・キリストと、その弟子たちの行った治療はこのようなものだったのかもしれない。ヒーラー必読の書。」


〈−  ・普〉チベット死者の書
 川崎信定訳、筑摩書房
「死後の世界を明確に描き出した重要な書物。しかし、一般人にはあてはまらないので、エマニュエル・スウェデンボルグの霊界の本を読んで欲しい。」


★  ・普〉ミラレパの十万歌
 おおえまさのり訳、めるくまーる
「大著。大ヨーギーミラレパの生涯と修行の過程が詩によってつづられている。」


★  ・普〉魂の科学
 スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ著、たま出版
「文章は平易ながら読みにくい一冊。扉の様々な絵が大変参考になる。事典として使うのに最適。」


〈−  ・普〉ババジ伝
 ラデシャム著、森北出版
「ヘラカンのババジの伝記。パラマハンサ・ヨガナンダの紹介したマハー・アヴァター・ババジとは別人。」


★★ ・普〉イニシエート
 匿名の弟子著、クエスト
「名著。感情のコントロールとは何かを学ぶには、この本は重要。中でも第16章‘フロッシー・マクドナルドの回心’は白眉。」


★  ・普〉プレイ・オブ・コンシャスネス
 スワミ・ムクタナンダ著、SYDAファウンデーション
「解放に至るまでの様々な体験が鮮やかに描かれている。講話も大変参考になる。」


〈−  ・普〉インテグラル・ヨーガ
 スワミ・サッチダナンダ著、めるくまーる
「パタンジャリのヨーガ・スートラをわかりやすく解説している。サッチダナンダの講話は、参考になるすばらしいものが多い。」


★  ・易〉若さの泉
 ピーター・ケルダー著、河出書房新社
「体表の5つのチャクラを覚醒させるすぐれたチベット体操が紹介されている。」


〈−  ・難〉仏教 上・下
 ベック著、岩波書店
「仏教の全体像を知るのに最適の書。」


〈−  ・易〉叱言以前
 野口晴哉著、全生社
「子育て、教育に関する野口晴哉の本はとても重要。直接全生社から取り寄せて読んで欲しい。」
注)全生社の書籍は一般書店には流通していません。直接全生社から取り寄せて下さい。

〒158−0094
東京都世田谷区玉川2−9−15
(株)全生社
TEL03−3707−3227
FAX03−3707−5591


〈−  ・易〉体癖 第一巻、第二巻
 野口晴哉著、全生社
「大変おもしろく、人間関係を深く理解するには必読の書。自分と家族の体癖が分かると完全にはまってしまう。」


★  ・易〉第2惑星からの地球訪問者
 ジョージ・アダムスキー著、中央アート出版
「アダムスキーのUFO体験談はすべて本物である。まずこの一冊から正しいUFO情報を手に入れて欲しい。」


〈−  ・易〉大統領に会った宇宙人
 フランク・E・ストレンジズ著、たま出版
「本の中に金星人の写真が出てくるが、すべて本物。宇宙人が地球に来て、どのような活動をしているかがよく分かる。」


〈−  ・普〉チベット永遠の書
 T.イリオン著、徳間書店
「T.イリオンは闇の秘密結社の奥深くに潜入し、命がけで脱出する。著者の鋭い直観が光に偽装した闇の本性をあばく本物の体験記。」


〈−  ・普〉悪魔に愛された女
 シスター・マリ・エメリー著、成甲書房
「闇の結社の頂点に登りつめた女性が回心の後に書いた体験記。「チベット永遠の書」とあわせて読めば、闇の本質を知ることができる。」


〈−  ・易〉話を聞かない男、地図が読めない女
 アラン・ピーズ,バーバラ・ピーズ著、主婦の友社
「とにかく面白い。男女の脳の構造、考え方、感じ方の違いがとてもよく分かる。」


★  ・普〉ミュータント・メッセージ
 マルロ・モーガン著、角川書店
「著者の伝えるアボリジニの聖なる部族の人々の生き方から、私たちは多くを学ぶことができる。」


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