試聴映像
- 1. ケルビン・ロウ著「宇宙からの警告」
- 2. 人格的に相応する宇宙人と著者の関係
- 3. 著者が出会った2人の女性宇宙人について
- 4. より良い新世界への行動計画:ハイアラーキーの出現
- 5. カバラ=救世主を待ち望む思想
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概要
今回は、ハイアラーキー、聖白色同胞団に関わる組織に関する部分の情報をもう一度見直してみる。これまで見てきたコーリー・グッド氏やコブラの情報を知った上で見直すと、UFO情報がどういう位置付けなのか、また、ハイアラーキーやそれ以上の世界との繋がり等も含め、俯瞰した形で全体が見えてくる。
映像編集者のオススメポイント
目次
1.神智学の講座で今一度UFO情報を取り上げる意味 (00:00:00)
本来の神智学に戻る前段階として、ケルビン・ロウ氏の『宇宙からの警告』という本からエッセンスになる部分を取り上げ、それについて説明を加えていく。大変中身のしっかりした良い本である。
2.『宇宙からの警告』の著者ケルビン・ロウが出会った宇宙人 (00:03:45)
ケルビン・ロウは宇宙人とコンタクトを取り、遂にUFOに乗船し友人も出来る。彼が出会った宇宙人たちはどのような考えを持っていたのか。彼が出会った2人の淑女たちの正体についても解説する。また、宇宙船の中の肖像画に関するエピソードについては、アダムスキーも同様の体験をしている。至高神と崇める肖像画の正体とは。
3.第一システムの天界の秩序 (00:33:51)
フトマニ図に基づいている天界の秩序を解説する。2007年の天界の改革で神々の順位はどう変化したのか。また、2006年での天津神の第一から第五レベルの8帝について、系図を基に詳しく見ていく。そうすると、せれなさんのヴィジョンに出てきた神々がどういう存在だったのかが明らかになる。
4.宇宙船の中で見た観測装置 (01:01:26)
ケルビン・ロウは、宇宙船の中の観測を行う場所で、地球の光景や大気圏の様子がはっきり見える装置を見た。天界で似たような事を描いているせれなさんのヴィジョンを紹介する。こういった技術を宇宙人は既に持っていることがわかる。実際にこの技術を、現在どのように活用しているのか。
5.ケルビン・ロウが示された宇宙人たちの行動計画とカバラ / キリスト教変質の歴史 (01:04:52)
カバラとは”古代の英知”の完全な記録でユダヤ教の神秘主義的神智学であるとする。カバラ教徒のメシア運動とは何か。宇宙人の言う「ある運動、行動計画」と結びつく。また、今日まで不毛の論争を続けているキリスト教の教義を、歴史を遡り検証する。
6.宇宙人が示した地球の周期の変わり目とその影響 / 天界の改革中、神事でやっていたこと (01:18:44)
ケルビン・ロウの宇宙人の友人は、地球の周期の変わり目について教えたと言う。私(竹下氏)自身は周期については調べていないが、変わり目だった事が確証される事例を挙げる。また、天界の改革をやりながら実際に何をやっていたのか。それに関係していた者たちとは。
終わり(01:29:10)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「宇宙からの警告」ケルビン・ロウ著、たま出版
13件のコメント
親子関係、夫婦関係を正しく築くことが、人々や、自然、動物達、延いては宇宙との真の関係を築く出発点なんですね。竹下先生がいつも大切だと言われていることを、改めて実感させていただきました。
支配するから、“育む、慈しむ、世話をする“へ。そして、位などの秩序はあるけれど、
“基本的に皆平等であって、誰もが同じように尊敬されている対等の立場“という社会へは
正しい親子関係、夫婦関係の構築によって自然と実現されていく、正のスパイラルを作っていきたいですね。
天界の改革において、竹下先生の幽体における当初の立ち位置はどういうものだったのかと疑問に思っていましたが、今回、2006年のシリウスシステム天津神8帝(1~5レベル)が発表されて、納得の結果を得ることができました。これなら、統治の仕組みや、統治権の以降といった様々な宣言が先生によってなされていたのも頷けます。
しかし、一部の宇宙人は知っていたのにマイトレーヤ達は知らなかったのですね(教育プログラム18)。
地球人のほとんどは子供を育み、慈しみ、世話しようとせずに、支配しようとするとのこと。愛と野心の違いですね。
coco 様
竹下氏からの回答です。
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中西征子さんより、5月27日21時49分のFaxで私の天界での名前を知らせてもらいました。“正真神(ショウシンナルカミ)”との事です。ホツマツタヱに名前が出てこないということと、天界の改革以降で私の名前が正真真神であったことから納得しました。ホツマツタヱに名前が出てくる神は一族だと説明しました。私の名前が出てこないのは、私が彼らの一族ではないからです。私は一族による支配の正当性には疑問をもっています。通常血筋を誇るのは、それ以外に自己を正当化出来ない場合が多いからです。
(竹下雅敏)
竹下先生、ご回答ありがとうございました。
一族でなかったというのは流石という感じです。
でも、ホツマツタヱに記載されているなら、どう伝わっていたのか興味があったのも事実です。
期待を裏切らないと同時に、ちょっぴり期待が外れた、そんな結果でしたが
先生のお名前を知ることができて良かったです。
あらためて、竹下先生、中西征子さん、ありがとうございました。
動物の動画が癒されました。
私もこの宇宙人と同じ「上も下も無い」感覚なのは体癖の影響もあるからかなぁと思い幸いだったと思いました。
普段の生活の中で常に上下を見定め相手によって態度を変える人は多いです。疲れます。
神様のイラストのところでは消滅した神もいて少し寂しい気持ちで講義を聴きました。
ホツマツタヱが一族の名前しか書かれていないことに驚きました。愛の創造神5システムから天界の改革の為に先生と一緒に降りてこられたのがあのイラストの中では伊予津彦命様と経津主命様だったと思います。
2006年以前のシリウスシステムの至高四柱が、全員女神様であったのは意外でした。
支配による主従関係ではなく、育み慈しむ真の関係性を築いていく。その実例として、あの動画は多くのことを教えてくれるものでした。
また、愛を育たなくさせるハイアラーキーの思想の人類に与えた影響は甚大です。この洗脳を人類が解いていくには、完全な情報開示によって真実を知ることが重要だと、改めて思いました。
これからは、言葉を超えた次元での深いつながりを感じる交流が、愛を深めていく柱になると思います。
今まで時事ブログしか見てない者から見ても、親しみのある動物たちの映像が出てきてほっとしました。これをスタートの映像にしてよかったかなと思います。何となくわかったつもりでいた部分が宇宙人の話題でつながりわかりやすかったです。
私の中ではごく当たり前の感覚が周りに受け入れられず、人を避けてきていましたが、これを機にもっと詳しく知り、新しい人間関係を築けたらいいと思います。
この度も、実に多岐に渡る内容で、たくさんの驚きと気づきを頂きました。ありがとうございます。
宇宙人とかUFOのみならず、ホツマの神々やカバラの秘教についての丁寧なお話が満載で、繰り返し拝聴いたしました。
ところでひとつお尋ねしたく思います。時事ブログなど拝見しておりますと、ふとまに図の役職に就かれた神々に、2007年から現時点までに、大きな変化があった様に受け取りましたが、、、その経緯はさておき、最新の神々の配置について、まとまった頁・リンクを探しております。自ら探し切れず恐縮ですが、掲載の頁を教えていただけると助かります。興味本位からで恐縮ですが、よろしくおねがいいたします。
ららら様
竹下氏からの回答です。
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2007年以降の神々は大きく変化し、現在は過去に高い役職についていた神々の名はほとんど見られません。消滅してしまったと考えて下さい。
わずかな例外の神々がいますが、そのほとんどは女神です。
過去の支配層はシステムと次元をとわず、すべて滅び去ったと考えていただいて良いと思います。従って現在の神社や神殿で祀られている神々は、そのほとんどが存在しておらず、祭神に祈っても別の神が祈りを聴くことになります。
2007年以降に新しく役職についた神々は、その後ほとんどが転落し、現在消滅しており、今では私も誰が役職についているかを知らないのです。
情報を降ろすことは可能ですが、どのくらい意味があるのかもわかりません。
(竹下雅敏)
竹下様
明快なお返事をありがとうございます。お陰様で心持ちがスッキリした感じです。いつも貴重な情報と学びの機会を、ありがとうございます。
動物たちの動画に癒されます~~~~(〃^ー^〃)
こんな、調和した世界がやってくるのですね
お話とても面白かったです。
カバラというのは、どんなものなのかよくわからないのですが、神智学と聞いただけで、ああ、その奥義は触れても触れなくてもどっちでもいいのかな。と思うようになりました。
神智学、カバラ、八咫烏はイコールするものだから・・・地球はこの輩たちにいいようにされてきたのかもしれないと・・・。
「冥王星と木星の淑女」を紹介されていたところで、初期の頃に描かれた女神さまは竹下さまと強い信頼関係があるとおっしゃっていましたが、中西さんのイラストで初期の2010年の4月のハルノユメフカキミヤヒメミコ様という女神さまが気になります。
追加情報調査中となっていますが、もし何かわかりましたら教えていただけると嬉しいです。
とても優しそうな女神さまですよね♡