試聴映像
- 1. 7つの根人種
- 2. 7つの亜人種と神智学の優生思想
- 3. 地球に初めて自然進化で転生してきたアフリカの神々
- 4. 進化の秩序が破壊されたアトランティス時代
映像を観る
概要
後半は根人種の概念を見ていく。神智学は人類の出発点を第三根幹人種とする。神を認めず、人間なのに自らを神だと宣言する秘教の思想が浮かび上がる。さらに進化の正確な流れを押さえた上で、進化系の概念に当てはめてみると、人類の進化が今どこで、どのくらい時間が経過しているのかを捉えることができる。
映像編集者のオススメポイント
-
神様に向かって、大変失礼なのですが…。オニャンコポン この語感、大好きです~
-
7つの根人種も亜人種も馴染みがなかった概念ですが、それぞれの年代の代表的な人物がイラスト付きで紹介されており、とても興味深いです。宗教学講座で進化系を学ばなければ、ここまで進化の真相を知り得ませんでした。
-
想像の枠を超える壮大なスケールのお話に唖然とし、反面、実に整然とした緻密なメカニズムに圧倒されました。オニャンコポンという、力が抜けそうな名前とは似つかわぬ偉大さにも驚きました。
目次
1.神智学の七つの根人種の概念 (00:00:00)
神智学では七つの根人種をどう捉えているのか。日本人を含む黄色人種はアトランティス人種、黒人はレムリア人種で、ヨーロッパ人のほとんどは進化したアーリアン人種だとする間違った概念は、優生思想の元凶となっている。また、インディゴチルドレンの出現に関する言説も支離滅裂であることを検証する。
2.正確な七つの根人種の概念と時間軸 (00:08:51)
実際に七つの根幹人類はどのタイミングで転生に入ったのか。また、各根幹人類の七つの亜人種について正確な情報を提示する。第七根人種まで様々な神が出てくるが、進化して人間として転生に入り、その後昇進して本当に神々になった存在は第一、第二根幹人類だけだと思う。
3.神智学の時間軸の誤りと正確な時間軸 / 3500万年前の天界の反乱の真相とその影響 (00:37:27)
神智学では、各連鎖や各環、天体期の長さ、人種の推移に要する期間の長さを測ることは不可能であるとし、太陽系の生命等、時間軸はめちゃくちゃである。誤りを正し、さらにスミワタルタカキホシノヒメミコ様の情報を元に、3500万年前の天界の反乱の真相とその影響を押さえる。
4.人類の進化と進化系の概念 (00:49:17)
進化系の概念に、根幹人種の現れた時期やサナット・クマーラたちが反乱を起こしてからの一連の経過を対照させてみると全部が符合する。一環の長さが1000万年であることを基にすると、一天体期、一連鎖期、一進化系の時間の長さを割り出すことができ、進化系は宇宙が誕生してからの時間を計る時計の役割をしていることがわかる。
終わり(00:55:55)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「神智学大要〈第5巻〉太陽系(上) 」A・E・パウエル編著、出帆新社
4件のコメント
世界の神話に出てくる神々がどの根幹人類に属しているのかがわかりました。
勉強不足かと思うのですが、2点質問です。
進化のルールにのっとっていけば、だれでも進化はできるのでしょうか?
進化というのはモナドの所属するシステムが上がるということですか?
地球上で知られている国津神の多くは、今回の連鎖期で出現した人類の先輩にあたる方々だったんですね。
各根幹人種を代表的する主要な人物一覧は大変参考になりました。
これによると、神話に登場する神々の関係性や位置づけが大変理解しやすいです。
昭和天皇はホツマの神ではなかったようですが(時事ブログ2013/08/23)、
日本の天皇が、天武系の七方八代と明治維新とですり替えられ、
ホツマの神の血筋ではなくなっていたことが、魂のレベルで証明されていたようですね。
想像もできないくらいの長きにわたる進化システムが存在し、これからも続いていく。真実を学ぶことの素晴らしを実感しています。