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- 時間
- 80分
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- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
前回カルマ・ヨーガを説明した。今回から3回バクティ・ヨーガについて話す。ここでは極端な例には触れず、自然な意味合いで人間として成長していく、より優れ、バランスのとれた例を紹介し、バクティの本質に迫る。余談として、天界の竹下氏とヒカリハナツミ様の学園(以下「天界の学校」と略記)の事を紹介する。
目次
1.ラーマクリシュナのバクティについて (00:00:00)
有名なラーマクリシュナの「インドの光 聖ラーマクリシュナの生涯」を読めばバクティの一面が分かるが、極端過ぎて勧められない。ここでは、自然な思いの発露から成長していくバクティの例を紹介していく。
2.激しい愛:ミーラー・バーイー (00:01:30)
まず女性のバクタ(バクティ・ヨーガの行者)、ミーラー・バーイーの生涯、詩を紹介する。そして竹下氏が知る、天界における彼女の経歴、今現在までの経緯を語る事で、波動が動物レベルの「愛」は実質「恋」であり、幸せになれない事、愛の相を上げる事でどんどん美しくなれる事を示していく。
3.愛は死を超越する:タゴール1 (00:17:25)
次に、バクティの大詩人タゴールを取り上げる。本講に最適な彼の詩を題材とし、人が死を自覚して生きる事の重要性、そして愛が死を超越する事を説く。また詩を翻訳する事の空虚さ、彼もミーラー・バーイー同様、天界の学校の生徒である事などを話す。
4.超難関校、天界の学校の紹介 (00:34:01)
余談として天界の学校の在校生、卒業生を紹介。また入校基準、竹下氏のガールフレンド合格基準などを公開する。
5.タゴール2 (00:50:09)
ノーベル文学賞受賞者、大詩人タゴールの前出の詩を遥かに超えるバクティの詩を紹介し、その本当の作者を明かす。
6.淡い期待:ユウヒメミコ様 (00:58:48)
ユウヒメミコ様が霊導されたCD「ピュア」(ヘイリー・ウェステンラ)には、ユウヒメミコ様が歌われた曲が1曲収められている。当事者にしか分からない、この曲の歌詞の意味を見ながらユウヒメミコ様の思いを辿る。
終わり(01:20:34)
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参考文献
- 「インドの光 聖ラーマクリシュナの生涯」田中嫺玉著、中公文庫
- 「ヒンドゥー教 インドの聖と俗」森本達雄著、中公新書
- 「タゴール著作集」、第三文明社
- 「インテグラル・ヨーガ」スワミ・サッチダーナンダ著、めるくまーる社
- CD「アマルフィ」サラ・ブライトマン
- CD「ピュア」ヘイリー・ウェステンラ
4件のコメント
「多くの人が自分は死なないと思っている」
最近、あることで自分の死を強く意識するようになった私にとって、
この竹下先生の言葉は、とてもタイムリーでした。
自分の死を具体的に意識すると、
思いがけなく動揺している自分がいて
さらに見つめると、気付いていなかった欲がありました。
自分の死を意識すること、本当に大切ですね。
「死」がどんなことを教えてくれるのか、
引き続き自分を見つめていこうと思います。
とんとん拍子の出世の背後に、神の霊導があるとのこと。生前は無名で死後評価される人がいますが、当人の霊が働きかけているのかもしれませんね。
タゴールの詩を愛する者にとって、これほどロマンティックで嬉しいお話しは無いと
思います。自惚れや高慢、根深い我欲の嵐に打ち克つ力強さと、自分の弱さと戦う勇気を
いただきました。ありがとうございます。愛しています。愛しています。
ここ暫く、ヘイリー・ウェステンラが日本語で歌う「花は咲く」https://www.youtube.com/watch?v=biSpsmgjGiAを、何度聞いたか分からないほど聞き続けていました。一日中頭の中で流れるようになるくらい聞き続けると、ある根深い心の苦しみが、とても軽くなっていました。「ユウヒメミコ様が助けてくださったのかな」と思ってカードで波動測定をすると、この歌はヘイリーではなくユウヒメミコ様が歌っていると出るので、「確かユウヒメミコ様の歌とヘイリーの歌の聴き比べがあった」とこの講座を見直しました。
お恥ずかしながら、講座中の二つの歌の違いは、よく分かりませんでした。とはいえ、youtubeの歌は講座中のヘイリーの歌に近い気が(苦笑)。
「妄想全開!」とユウヒメミコ様と先生に笑われているかもしれませんが、そうだとしても、ヘイリーを世に送り出してくださったユウヒメミコ様に感謝します。「バクティ・ヨーガ4」も視聴し、ホツマの一連の講演で関連する情報をいただいていた頃を懐かしく思い出したこともあり、不遜かもしれませんが、今日はユウヒメミコ様にとても親しみを覚えております。