シャンティ・フーラのブログ

シャンティ・フーラの時事ブログより  竹下氏のコメントを抜粋 2020.08.10〜08.23

時事ブログより、竹下氏のコメントを抜粋して紹介するコーナーです。
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
注)コメントは抜粋です。全文はリンクを開いて参照してください。

☆時事ブログのアドレス: https://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
 ご興味がありそうな周りの方にもぜひお伝え下さい。
☆情報の寄稿も受け付けています → https://p2525.com/35228

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https://bit.ly/3jmIweg

-目 次-
《テーマ:新型コロナウイルスは、ある意味で終わっている》
《テーマ:危険で現実離れしたワクチンを待ち望む人々》
《テーマ:奇妙な宗教団体が関わるコロナ陰謀論者の集会》
《テーマ:自分でできる新型コロナウイルス対策》
《テーマ:れいわ新選組の周りにある混乱》
《テーマ:投与薬のドーシャを間違えると深刻な後遺症を生む》
《テーマ:時事ブログ的「新しい生活様式」(1) 〜 労働の視点から》
《テーマ:時事ブログ的「新しい生活様式」(2) 〜 ホルモンの視点から》

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《テーマ:新型コロナウイルスは、ある意味で終わっている》
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◎副作用の少ない低コストの薬である抗寄生虫薬「イベルメクチン」と抗生物質「ドキシサイクリン」に亜鉛などを組み合わせると、新型コロナウイルス感染からの回復100%!! (8/10)
https://p2525.com/sb/248127
『驚愕の情報です。8月2日の記事 https://bit.ly/31BUOJG で、“副作用の少ない低コストの薬である抗寄生虫薬「イベルメクチン」と抗生物質「ドキシサイクリン」の組み合わせ”が新型コロナウイルスに対して、驚くべき結果をもたらすことをお伝えしていましたが、亜鉛などと組み合わせると「結果は回復100%」なのだそうです。
 私のなかで、新型コロナウイルスは終わりました。新型コロナウイルスには治療法があるのです。治療法がある以上、危険を伴うワクチンは必要ありません。早期に患者を発見して、治療を施せば済みます。ロックダウンなど全く不要です。
 あとは、こうした情報を現場の医師に早く伝えて、効果を確認してもらうことです。新型コロナウイルス感染症対策分科会 https://bit.ly/2EKjSFo などは、ワクチン利権に絡んでいたりして、まともな情報が遮断されてしまう可能性が高いので、現場の医師を中心に下から突き上げるしかないと思っています。』

◎ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンの早期投与が重症化を有意に減らす ~マラリア蔓延地域で、マラリア予防薬 (ヒドロキシクロロキンなど) が常用されている国々では感染拡大が穏やか (8/17)
https://p2525.com/sb/248697
『…「感染症患者は可能な限り早期に治療を開始するべき」なのは明らかだと思うのですが、何故か日本では未だに、検査シーヤ派とスンナ派 https://bit.ly/34JckxN が争っているという状況です。“ヒドロキシクロロキン、アジスロマイシン、亜鉛を混合した処方は安価で…悪化する前に服用する必要がある”わけですから、検査をして薬を投与すれば済みます。「平均6日で感染者のコロナウイルスを消滅させる」とのことです。
 “続きはこちらから”は、マラリア蔓延地域ではマラリア予防薬 (ヒドロキシクロロキンなど) が常用されていて、こうした国々では感染拡大が穏やかなのではないかという非常に興味深い見解です。』

◎米紙ワシントンポストに「和歌山モデル」と称えられた和歌山県の仁坂吉伸知事へのインタビュー動画 ~早期発見、早期隔離、行動履歴の徹底調査、そして保健所や行政の統合システムを早く形成しておくこと (8/12)
https://p2525.com/sb/248226
『短期間でウイルスを封じ込めたことから、米紙ワシントンポストに「和歌山モデル」と称えられた和歌山県の仁坂吉伸知事へのインタビュー動画です。「和歌山モデル」は、早期発見、早期隔離、行動履歴の徹底調査、そして保健所に過剰な負担がかからないように、保健所や行政の統合システムを早く形成しておくことだということです。
 …政府の専門家は「軽症者や37・5度が4日続かないと医者に行くな」と言っていたわけですが、仁坂知事は“早期発見し重症化させないことが大事。「医者にかかるな」というのはおかしい。従わない”と宣言し、クリニックや診療所で「風邪症状で肺炎」の患者を保健所に連絡してもらい、PCR検査を行って、PCR検査で陰性であれば普通の病棟に入院、陽性なら隔離病棟に入院。陽性患者が大病院に集中しないようにしたということです。
 話を聴いていると、“どう考えても、これが普通の対応でしょ?”と言う感想しか浮かばない。今では、“無症状者でも有症状者と同様にウイルス排出量はほぼ同じ” https://bit.ly/3ltVeK9 であることが分かっているため、無症状者の発見と隔離も重要だと思われます。…』

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《テーマ:危険で現実離れしたワクチンを待ち望む人々》
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◎ノーベル生理学・医学賞の本庶佑・京都大学特別教授が警鐘「開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない」「ワクチン開発、治験など現実離れした話」 ~ワクチン強制接種の恐ろしさ (8/14)
https://p2525.com/sb/248384
『ノーベル生理学・医学賞(2018年)を受賞した本庶佑・京都大学特別教授は、…「中国で発生して以来、世界各地に広がっていく過程で変異を繰り返し、5月末ですでに数百の変異があるという報告があります。ワクチンが完成しても、開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない」として、“ワクチン開発、治験などを現実離れした話”だと警鐘を鳴らしました。
 …メディアは「ヒドロキシクロロキン」や「イベルメクチン」と言った適切な治療薬が存在することを一切報じず、効果が無いならまだしも、どんな「災い」が起こるかもまったく分からないワクチンを、人々が喜んで受け入れるように情報操作をしています。メディアで「ビタミンC」や「二酸化塩素」が話題に上ることはないでしょう。
 …今まで一度も人間に使われた事がないワクチンを、“動物実験をせずに、いきなり人間で実験しようとしている”ので、どういう危険がワクチンに潜んでいるのかが分からないのです。こんなものを、充分な吟味もせずに接種させようというのだから、気が狂っていると言って良いのです。なのに、医療関係者ですらワクチンの完成を待ち望む人が多いのには驚きます。』

◎ヒドロキシクロロキンやアジスロマイシンなど、新型コロナウイルスに「有効な薬は存在する」にもかかわらず、COVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づける有力メディア (8/19)
https://p2525.com/sb/248946
『新型コロナウイルス対策として「ロックダウン」を採用した国は、例外なく感染率・死亡率が上昇 https://bit.ly/2YKsKlL しました。この悪しき見本になった国が中国だということです。ところが台湾が中国とは異なる民主的な手法で、見事に新型コロナウイルスを抑え込んでしまったのは、このパンデミック騒ぎを仕掛けた連中には誤算でした。
 …日本では、ロックダウンは行わず「外出自粛要請」にとどまりましたが、それでも2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値 https://s.nikkei.com/3lpC885 は「年率換算で27.8%減」という壊滅的なものです。今はまだ、「医療崩壊」を恐れる声の方が強いのですが…いずれ新型コロナウイルスで死ぬよりも経済的困窮によって死ぬ人の方が多くなるのではないかと思われます。
 ヒドロキシクロロキンやアジスロマイシンなど、新型コロナウイルスに「有効な薬は存在する」にもかかわらず、“有力メディアはCOVID-19を治療薬のない重大感染症であるかのように印象づけ”ています。「危機を煽りたい勢力」は、“ワクチンを「魔法の薬」であるかのように宣伝している”わけですが、その目的は「ワクチン強制接種」であり、“それは全人類を恒常的に監視するための仕組み作り”であるのです。
 日本の政治家やジャーナリストは…こうした事柄を、果たして理解しているのでしょうか。』

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《テーマ:奇妙な宗教団体が関わるコロナ陰謀論者の集会》
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◎韓国では奇妙な宗教団体が関与した「コロナテロ」が発生!〜「アシュター」の名を口にする新興宗教やニューエイジ思想に取りつかれた「陰謀論者」には要注意! (8/18)
https://p2525.com/sb/248819
『ANNニュースは、“韓国では先週から新型コロナウイルスの感染者が急激に増え…感染者は279人…教会での集団感染が半数以上を占めています”と報道。…“右翼と保守団体、彼らと結託した大型教会が参加した「8.15反政府集会」が行われた”らしい。
 …“集会に参加した「愛第一(サランジェイル)教会の牧師は極右人物で、以前から様々な問題を発生させてきた人物 https://bit.ly/2EO8cBK ”だということです。
 「集会当時にインターネットに流布された指令」と思われる文面には、“コロナは大詐欺劇!”と書かれています。“コロナはただの風邪”であるとか、“ウイルスは存在しない”と信じる陰謀論者が、この集会に多数集まったといえるのではないでしょうか。
 …スペインの首都マドリードでも、16日に「ウイルスは存在しない」「マスクは命取りになる」などと書かれた手製のプラカードを掲げた抗議デモが開かれた https://bit.ly/34MbJv4 とのことです。
 どこの国にも、このように計り知れないバカがいるのが分かるのですが、韓国では奇妙な宗教団体が関与しているのです。時事ブログでは、陰謀に目覚めたと自称する「陰謀論者」の大半は、ある種の新興宗教かニューエイジ思想に取りつかれた「厄介な人たち」だと見做しています。「アシュター」などと言い出したら、ヤバイ領域に踏み込んでいると思います。というのも、今回の新型コロナウイルスによる「生物兵器テロ」を仕掛けた連中に指令を出している宇宙人たちが、「アシュター」の名で通信を送るからです。』

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《テーマ:自分でできる新型コロナウイルス対策》
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◎日本人がマスクを着ける動機は「みんなが着けているから」 / 熱中症のリスクを考慮し、今の季節に屋外でマスクを着けるのは止めた方が良い (8/13)
https://p2525.com/sb/248267
『…通常のマスクでも…ウイルスを吸い込む量が減り感染リスクを下げられるので、室内で十分な距離が確保できない処ではマスクを着けた方が良いと思います。
 しかし、今の季節に屋外でマスクを着けるのは止めた方が良い。厚生労働省も「屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう」と呼びかけています。紫外線の影響で、屋外での感染リスクは随分と下がると思われるからです。
 頻繁に手を洗ったり、消毒したり、常時マスクを身に着けたりすると免疫力は確実に低下します。免疫力を高めることが新型コロナウイルスを乗り切るうえでのポイントなので、マスクの装着に関してもバランス感覚が重要です。マスク装着の義務化とか、マスクは不要というような「極端な0か1かという考え方」はすべきではありません。』

◎新型コロナウイルス感染症対策に有効な「自然素材石けん」「緑茶」、さらに効果が高い「紅茶」 ~「紅茶」がインフルエンザウイルスを無効化するまでの時間は、わずか15秒 (8/10)
https://p2525.com/sb/248125
『昨日の記事 https://bit.ly/3jmIGCo で、“イソジンではなく「緑茶うがい」が良く効きそう”だとコメントしました。さらに、“自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」がある” https://bit.ly/34HI4mG ということでした。
 …“自然素材石けんで「うがい」も出来るのではないか?”ということで、ここ数日人体実験をしていることをお伝えしましたが、今のところ口の中がスッキリとして、いい感触をつかんでいます。
 「緑茶」と「自然素材石けん」で、新型コロナウイルスに対抗できると考えていたのですが、なんと緑茶抽出液を配合した「緑茶石鹸」という、“赤ちゃんが食べても無害 安心安全の手作り石けん”があることを昨晩、妻が発見しました。乾燥肌対策にいい、お肌の保湿に効果があるとのことなので、これで「うがい」をしたら、“喉の保湿も含め最強かも”と思ったりします。
 …「緑茶」が新型コロナウイルス感染症対策に有効だと分かったのですが、驚いたことに「紅茶」はさらに効果が高いのだそうです。「紅茶がインフルエンザウイルスを無効化するまでの時間は、なんと、わずか15秒ほどしかかからない」とのこと。
 「一日の中で、小まめに飲用するといい」というだけではなく、「一度使ってしまった茶葉は…抽出液を“うがい”に使うといい」とのこと。シャンティ・フーラの「身体が喜ぶ紅茶」 https://bit.ly/3gGVVw1 を宣伝しておきますね。』

◎新型コロナウイルスに有効だと思われるシャープの「プラズマクラスター」、パナソニックの「ナノイー」、さらに強力な「人に無害な222nm紫外線」 (8/12)
https://p2525.com/sb/248228
『シャープの「プラズマクラスター」は、“コロナウイルス科のSARSコロナウイルスなどを不活化することが確認されている”ので、新型コロナウイルスにも十分に対応可能だと考えられます。…パナソニックの「ナノイー」の方は、すでに結果が出ていて「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抑制効果を確認した」とのことです。…
 ウチでは、以前から「プラズマクラスター」を使っています。また、2月9日の記事 https://bit.ly/2D8SyjI で紹介した「APIX アロマティックエアウォッシャー」 https://amzn.to/2HIPr0o に、二酸化塩素を水で5000倍に希釈したものを用いていた時期がありました。今では、新型コロナウイルスが太陽光線で死滅することがハッキリとしたので、ウチでは「プラズマクラスター」のみを使っています。なお、シャンティ・フーラの社屋では、今も活躍中です。
 …「うがい」の効果に加えて、先の空気清浄機を用いれば、営業自粛要請を行わずに、経済を回しながら感染拡大を抑制できるのではないかと考えます。…』

◎「コロナ対策」で重要なのは、免疫力を高めること! ~食事、腸内環境、ストレス、体温、運動に気をつける生活がお勧め (8/15)
https://p2525.com/sb/248552
『「コロナ対策」で重要なのは、免疫力を高めること。“もしウイルスが体内に侵入しても免疫力が高ければ健康でいられる”ので食事、腸内環境、ストレス、体温、運動に気をつける生活を勧めています。…腸内環境を整えるのに「食事」が大事であることは言うまでもありませんが、腸内環境を破壊するものが日常に溢れているのが問題だと思います。そうしたものの代表と言えるのが「西洋医学で処方される薬」です。「ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?」 https://bit.ly/3gFYiPM を今一度ご覧ください。
 …「コンビニで買えるものなどない!」とまでは言い切れませんが、気を付けなければならないのは確かです。…普通にコンビニで弁当を買って食べる人からすると、私などは「変人」の扱いになるのだと思うのですが、“その「変人」の方が、まともだったらどうするのか?”と言うのが現代社会なのです。要するに、免疫力を高めるために食事に気をつけようとすると、かなりのストレスになります。良い食材を選ぶところから始めなければならないからです。
 ところが、記事をご覧になると「ストレス」こそが、免疫力を低下させる最大要因なのです。あまりにも厳格に「食事制限」などをして、食べたいものを食べずに我慢をして、ストレスをためると逆効果になります。ここでもバランス感覚が大切だと分かります。“真の「変人」への道は険しいもの”なのです。』

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《テーマ:れいわ新選組の周りにある混乱》
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◎コロナの出現によって見て取れる、「れいわ新選組」の周りにある混乱 ~混乱の中で、正しい価値観にたどり着けるか否かが問われている (8/15)
https://p2525.com/sb/248550
『コロナちゃんの出現で、世の中がこれまでとは別の次元に移行した感があります。混乱の中で、正しい価値観にたどり着けるか否かが問われているといえるでしょう。
 コロナちゃんの出現によって、「れいわ新選組」が失速したかに見え、そこに都知事選への出馬、大西つねき氏の除籍問題があり、多くの支持者が「れいわ新選組」から離れて行っているように見えます。
 …田中龍作さんは「れいわ新選組の健全な発展を願って」 https://bit.ly/2D9Ek29 という記事を書いています。記事の中に、“れいわが組織の体をなしていない…政党以前の問題”と言う厳しい指摘がありますが、これはその通りではないかと思います。
 …そうした中で、田中龍作さんの「山本太郎にはガックリきた」というツイートを見たので驚きました。…“…田中龍作ジャーナル…なんで、ああ言うこと書くんかなと思うんですけどね。さっきのね、密室で決めてるとかね、沖永が事実上の独裁で裏の権力者だ、みたいな。はっきり言ってでたらめですよ。面白おかしく、どっかから金出てんのかなとか思いましたもんね。はっきり言ってね”と言ってます。
 …田中龍作さんが「ガックリきた」のは当然でしょう。私は田中龍作さんとも「れいわ新選組」とも立ち位置が違います。なので、一連の騒動にどうこう言う立場ではありません。
 ただ、こうした事から「れいわ新選組」の周りに混乱があるのは見て取れると思います。混乱している「場」に、不用意に近づくと巻き込まれる可能性があります。…』

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《テーマ:投与薬のドーシャを間違えると深刻な後遺症を生む》
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◎漢方薬のドーシャと新型コロナウイルス対策 〜 中医学の気・血・水にこの順で対応するアーユルヴェーダのヴァータ・ピッタ・カファ (8/11)
https://p2525.com/sb/248189
『アーユルヴェーダの解説シリーズの10回目です。前回の記事 https://bit.ly/2QzxZjB では、いくつかの「食品のドーシャ」を調べて見たのですが、今回は「漢方薬」を調べて見ました。…
 「漢方薬のドーシャ」の表をご覧になると、どの漢方薬も見事に1~4項目がすべてそろっています。アーユルヴェーダのヴァータ・ピッタ・カファは、中医学の気・血・水に、この順で対応しています。ただし、中医学の気・血・水はドーシャの1~2項目に対応するものです。
 現実には現代のアーユルヴェーダ医で、ドーシャの3~4項目を認識し治療を施す人は居ないと思われます。真の意味で「心の病」を、ドーシャを鎮めることによって治療している人は居ないとすれば、“現代ではアーユルヴェーダのドーシャと気・血・水は同じもの”と捉えても良いのかも知れませんが、実際にはアーユルヴェーダのドーシャの概念の方がずっと深いのです。
 それにしても、ここまで「漢方薬」の1~4項目のドーシャが揃うとなると、中医学の専門家は、気・血・水を概念ではなく、私のように肌で感じ取っているとしか思えません。
 新型コロナウイルス対策として、中国国家中医薬管理局が発表した「清肺排毒湯 https://bit.ly/33SPDqm (せいはいはいどくとう)」は、“太陽のヴァータを増やし、新型コロナウイルス感染症のカファの憎悪を中和する漢方薬”であることが分かります。
 このように、新型コロナウイルス感染症やその後遺症の患者には、太陽の
ヴァータを増やす「漢方薬」を与える必要があるのです。症状だけを見て、カファを増やす漢方薬を処方すると、症状はかえって悪化します。ここは注意が必要な処です。』

◎新型コロナウイルスの重症者と死者について、4月の緊急事態宣言の直前よりも、現在の方が深刻な事態に陥っている ~医師怒り「国は何もしてない…指定感染症と指定したんだったら、その義務を果たせ」 (8/14)
https://p2525.com/sb/248382
『…新型コロナウイルスは軽症でも「後遺症」が残ることがあり、若い人も油断をすると痛い目に会う可能性があります。これまでの観察から、私は「後遺症」が残る人たちは「カファ体質」 https://bit.ly/31C0jIg だと考えています。不適切な治療薬を用いた場合に「後遺症」が出るのではないかと疑っています。カファ・ドーシャを憎悪させる治療薬は用いるべきではないのですが、カロナール(解熱・鎮痛剤)やレムデシビルなど、新型コロナウイルス感染症の治療によく用いられる薬の大半は、カファ・ドーシャを憎悪させる治療薬なのです。
 「ヒドロキシクロロキン」や「イベルメクチン」 https://bit.ly/2YKf0al と言った適切な治療薬は、不思議なほどメディアから黙殺されています。ワクチン利権から、こうしたメディアの態度は良く分かるのですが、大手製薬会社の根性の悪さと考えると、彼らは「後遺症」が残る治療薬を、意図的に医療従事者に使わせているのではないかという気がします。…』

◎医療用医薬品のドーシャと新型コロナウイルス対策 〜 新型コロナウイルスの治療薬として現場の医師から高い評価を得ているのは、ヒドロキシクロロキンなど太陽のヴァータを増やす薬! (8/18)
https://p2525.com/sb/248824
『アーユルヴェーダの解説シリーズの10回目です。今回は「医療用医薬品」を調べて見ました。ご覧のように、人為的に植物などから有効成分を抽出すると、ドーシャの3~4項目が消えてしまいます。単なる「モノ」になるわけです。
 しかし、3~4項目がないことで、この部分のドーシャの増悪は無くなり、薬としての使い勝手は良くなります。患者の3~4項目のドーシャを調べる必要がないからです。
 新型コロナウイルスはカファ・ドーシャを憎悪させる病気であり、カファ体質(1項目または2項目がカファ)の人は警戒が必要 https://bit.ly/3gC8BEf であることをお伝えしました。…新型コロナウイルスの治療薬として、カファ・ドーシャを増やす「カロナール錠」「ロキソニン錠」「レムデシビル」を使うのは危険なのです。患者がカファ体質の場合には、その後に「後遺症」で苦しむことになる可能性が高くなると考えられます。
 一方、新型コロナウイルスの治療薬として現場の医師から高い評価を得ている「ヒドロキシクロロキン」「アジスロマイシン」「イベルメクチン」「ドキシサイクリン」は、太陽のヴァータを増やす薬です。憎悪したカファ・ドーシャを相殺するのは太陽のヴァータが最も効果的 https://bit.ly/32EivAv です。
 このようにアーユルヴェーダの視点から様々な病気を考察すると、西洋医学では理解できない事柄が、スッキリと解明されるのです。各人のドーシャや、医薬品のドーシャは簡単に調べることが可能です。例えば、私が今回の「薬品のドーシャ」を全て調べるのに10分はかかりません。』

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《テーマ:時事ブログ的「新しい生活様式」(1) 〜 労働の視点から》
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◎優先順位を間違えた人たちが組織の上層部に君臨し、過酷な奴隷労働を美化し、他人に強制する社会が続いている ~自分を大切にし、家族を大切にする人が、本当の意味で他者に優しくなれる (8/16)
https://p2525.com/sb/248633
『冒頭の日本外科学会の「学会コンセプトビデオ」を見て、“なんじゃこりゃ?”と言うのが素直な感想でした。過酷な労働環境から外科医不足が深刻なので、この動画が作られたのかと思うのですが、“妻子がいて、かつ、子の誕生日を蔑ろにして仕事をすることを美学とするものだった。まさか本当に気付いてないのか? これは外科医が減っている理由そのものだろう” https://bit.ly/2FYZeBZ という優れたツイートが有りました。
 …「命と向き合い、外科医として生きる」ということなんですが、我が子にはきちんと向き合ってこなかった「昔気質の外科医」が多いのかも知れません。何かが根本的に間違っている気がします。
 日本救急医学会の「もしもキミが救急医になるのなら、まず自分のことを最優先に考えて欲しい。それを非難する人がいるならば、私たちが引き受ける」は、本当にカッコイイですよね。自分を大切にし、家族を大切にする人が、本当の意味で他者に優しくなれる。
 優先順位を間違えた人たちが組織の上層部に君臨し、過酷な奴隷労働を美化し、他人に強制する社会が続いているように思います。コロナちゃんを契機に、そのような社会の在り方を根本的に作り変えましょう。…』

◎サイボウズのワークスタイルアニメ"アリキリ"「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう。」、サイボウズ CM「がんばるな、ニッポン。——これからもテレワークという選択肢を」 (8/22)
https://p2525.com/sb/249271
『サイボウズのワークスタイルアニメ「アリキリ」は、第1話~第4話 https://bit.ly/3hDVaVX まで出ているようです。“はたらくみんなのための働き方改革”なのに、「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう。」という観点でアニメが作られているみたいです。…“続きはこちらから”は、サイボウズ CM「がんばるな、ニッポン。——これからもテレワークという選択肢を」です。
 だいたいやね https://bit.ly/31CZuPo 、7種体癖なら「がんばれ!」と言っておけば、やる気を出します。しかし、他の体癖 https://bit.ly/2YGiM4E の人には、「がんばれ!」はプレッシャーになるのです。6種体癖に「がんばれ!」は禁句です。
 私のように2種体癖の人は、リラックスした環境の方が良く働けるのでテレワークの方が、仕事がはかどるのです。なので、“テレワークできる人がテレワークを行い、満員電車などの社会の「密」を減らすことで…現場へ出勤しなくてはならない方々が安心して働けるような社会にしたい”と言う考えは、その通りだと思います。』

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《テーマ:時事ブログ的「新しい生活様式」(2) 〜 ホルモンの視点から》
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◎新型コロナウイルスで入院していたスペインの病院の男性患者の71%がAGA(男性型脱毛症)だった ~AGA(男性型脱毛症)に関与するジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが、新型コロナウイルスを侵入しやすくする (8/21)
https://p2525.com/sb/249165
『“アガ~! ハゲはやばい”のだ。新型コロナウイルスで入院していたスペインの病院の男性患者の71%がAGA(男性型脱毛症)だったらしい。
 AGA(男性型脱毛症)には、“毛母細胞のアンドロゲン受容体にジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる男性ホルモンが結合し、毛母細胞の働きを低下させる”と言う側面があるらしい。
 …AGA(男性型脱毛症)に抗うなら、男性ホルモンを「増やさない」食事が正解 https://bit.ly/2EEPs7L で、“牛乳や肉類、香辛料、ニンニクのような食品の摂り過ぎは避け、野菜を多く食べる「草食系男子」として過ごしましょう”ということになる。
 男性ホルモンから男性ホモルンへということなら、「恋愛ホルモン」と言われるオキシトシンかも知れない。「幸せホルモン」とか「抱擁ホルモン」とも呼ばれているが、“オキシトシンの出し方を知ることは、まさに「無敵の自己治癒力」をマスターすること” https://bit.ly/2D86AlB であるらしく、「脳・心が癒され、ストレスが緩和する」「感染症予防につながる」などの様々な効果が知られているとのこと。』

◎“ストレス緩和、不安や恐怖心が減少、感染症予防につながる”などの効果がある「オキシトシン」 ~その分泌を促す代表的な行動は、肌の触れ合い (8/22)
https://p2525.com/sb/249273
『…新型コロナウイルスの影響で、過度なストレスにさらされている今の時期こそ、「オキシトシン」について知り、その分泌の方法を確認しておきたいところです。
 冒頭の記事の引用元では、オキシトシンが「スキンシップや信頼関係に大変深く関係するホルモン」のため、「配偶者や恋人がいる場合」「配偶者や恋人がいない場合」「家族も友達もいない場合」の3つのケースに別けて、その分泌の方法を解説しています。
 「オキシトシンの分泌を促す代表的な行動は、肌の触れ合い」です。ですから、子供の不安や感染症予防対策の観点からも、両親が子供を抱きしめる等の積極的な行動が重要だと思います。
 「男女の生物学的な違い」で、ハグ(抱擁)に関しては、“非性的な触れ合いの重要性”を理解している日本人男性は、ほとんど居ないと思って良いでしょう。ほとんどの夫婦の場合、夫が妻を抱きしめる理由は一つしかないからです。
 …男は目的を果たすと、“直後にオキシトシンの濃度が急激に下がってしまう”のだそうです。“終わった途端に男性が醒めてしまった”と言う状態を、ウチでは「二日目のイヌ」と呼んでます。エサに関心を示さなくなった状態ですね。「非性的な触れ合いの重要性を理解」することで、「二日目のイヌ」から「サル」への進化が問われているのです。
 「新しい生活様式」を具体的にイメージいただけたのではないかと思います。』

◎ストレスでエストロゲンの分泌が低下した状況の女性が求めているのは、夫に自分の話を聴いてもらうことではなく、「抱きしめられること」 (8/23)
https://p2525.com/sb/249412
『先の記事 https://p2525.com/sb/249410 で夫婦関係にあって、「男性」の救済は簡単であることが分かりました。…
 では、「女性」の救済はどうでしょうか。…仕事から帰っても家事・育児に追われ、果ては夫の世話までさせられる。これでは体がもたない。…
 「女らしさ」に関わる女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌低下は、“ストレスが一番大きな原因として挙げられる” https://bit.ly/3gFQhKG ということです。「疲れ」から、最大のストレスの原因が夫との「性交渉」になってしまえば、夫婦関係は冷え込み、破綻の方向へと向かいます。この状態が長く続くと、「離婚」が視野に入ってくるようになります。
 エストロゲンは発情ホルモンなのです。ストレスで、エストロゲンの分泌が低下したのでは、夫の要求に体が反応しなくなります。そして、そうした態度ばかりが目立つようになると、今度は夫の方がキレるようになるのです。
 この悪循環を断ち切り、「女性」を救済する方法は有るのでしょうか。…実は「女性」の救済も、「男性」と同じくらい簡単なのです。冒頭の動画のような状況の「女性」が求めているのは、夫に自分の話を聴いてもらうことではなく、「抱きしめられること」なのです。
 昨日の記事 https://bit.ly/34HXvvl の中に、“私は女性にとっての非性的な触れ合いの重要性を理解するようになった。…非性的な触れ合いや愛情表現は、性的な触れ合いよりもはるかに多くのオキシトシンを分泌する”と言う一節があったのを憶えているでしょうか。ただ、「抱きしめるだけでいい」のです。
 「ハグ(抱擁)に関しては、“非性的な触れ合いの重要性”を理解している日本人男性は、ほとんど居ない」とコメントしました。「とりあえず揉んで元気をだして」という妻は、「女神」に近い存在として高く評価されていました。ならば、「非性的な触れ合いや愛情表現」の重要性を理解し実践する夫が、「二日目のイヌ」から「サル」への進化を果たすのは確実ではないでしょうか。
 「新しい生活様式」を具体的にイメージいただけたのではないかと思います。』

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