シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 中級のススメ2019

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.08
~セミナーの隠れた目的?~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

前回(Vol.07)から時の続きです。

東洋医学セミナーのはじまり

東洋医学セミナーの開発以前、竹下氏は瞑想をして様々な経験してきたそうです。

あるとき、瞑想中に小さくなって肉体のメカニズムを調べていたあるとき、「これをいくら人に説明をしても、他の人は理解・習得できない」と思い、そこですぱっと新しいものに切り替えることにしたそうです。

「科学的に説明ができるものを」

と作られたものが、東洋医学セミナーです!

まだ現代の科学技術では、「波動」「チャクラ感覚」は実証されていません。

しかし実際に東洋医学セミナーの受講者の方々がチャクラの感覚を体得され、確かに「波動」という1つの基準を元に測定できるものがあることを感じ取られています!

東洋医学セミナーの、最大の目的はなにか?!

中級 第12巻のラストに、
東洋医学セミナーの隠された目的が語られます!

東洋医学セミナーの
最大の目的はなんなのか?!

中級コースの最後まで、どうぞお見逃しなく!

この連載はこれで終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.07
~第11、12巻 五十音とアワの歌&ガヤトリー・マントラ~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

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前回(Vol.06)から時の続きです。

【第11巻】五十音とアワの歌(約3時間)&
【第12巻(ラスト)】ガヤトリー・マントラ(約3時間)

◆ガヤトリー・マントラとアワの歌

「アワの歌」そして、その対になる「ガヤトリー・マントラ」という2つのマントラ(真言)の講義で、中級は終了します!

ガヤトリー・マントラとアワの歌は、人類にとってもっとも重要なマントラと講義の中で解説されています。

◆2つのマントラの原理と関係性

この2つのマントラは、表現は違っても本質的には実は同じもので、アージュナー・チャクラ(第6チャクラ)に関わるものです。

大切な2つのマントラの原理から関係性まで、2回の講義で分かります!

◆マントラだって科学的に説明します!

2つのマントラについて、日本で、いや世界でもっとも詳しい竹下氏の解説です!実に 科学的な説明です!

アージュナー・チャート

日々、ガヤトリー・マントラを唱えている方も多いと思いますが、マントラの音が陰陽五行説に分類できるとご存知でしたか? さらにそれぞれの音が、体のどこに作用するのか感じたことはありますか?

すんごい発見がさらっと公開されているのも、竹下氏の講義ならではです!

なお、ガヤトリー・マントラとアワの歌を竹下氏が科学的に分析した結果 できたものが、アージュナー・チャートです!

◆光と闇を識別できるように

第12巻 第1回の中で、竹下氏は「英知を身につけることがものすごく大切です」と語っています。講義内容を要約しました。

英知を身につけることがものすごく大事。これがなければ、何が真理なのかわからない。

まず頭だけでもいいから、何が真理かを理解することがものすごく大事。

最終的には、それを生きることができないといけないが、先にこちらの方向に真理があることが分からないといけない。
英知を持っていない人は、簡単に闇の教えに引っかかってしまう。

ガヤトリー・マントラを繰り返し唱えることで、英知を身につけることができる。

東洋医学セミナー 中級 第12巻「ガヤトリー・マントラ」第1回より要約

2015年4月26日以前に中級コース第11回をご購入の皆様へ

テキストを綴じるバインダーがグレーの方は、お手数ですが「アワの歌」に関する注意事項をご確認ください。

現在販売中のものは、注意事項に該当する映像をカットしております。なお、バインダーがオレンジ色のものは、注意事項に該当しないリニューアルバージョンです。


【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.06
~第10巻 食品の陰陽~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

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前回(Vol.05)から時の続きです。

【第10巻】食品の陰陽(約3時間)

第10巻では、食品の陰陽論を徹底的に追求しています。
もともと食品の陰陽論を元に食事をしていた、という竹下氏の解説は説得力があります。

◆ オリジナル 食品分類表!

東洋医学セミナーでは、マクロビ/アーユルヴェーダ/自然療法などあらゆる情報の食品分類の正誤が明確に解説されています。

そして、最後には総論として、竹下氏自身がまとめた食品の陰陽の考え方、食品の分類表が付いています!
スッキリとした理論で、納得いただけると思います!

◆ 温かい地域でとれる食品は 体を冷やす?

多くの方が食品の陰陽に関して、次の様なことを聞かれたことがあると思います。

「温かい地域でとれる食品は、体を冷やす。
 寒い地域でとれる食品は、体を温める。」

「そういうものか~」とも思える理論なのですが……
この理論は、人間以外の生物を無視していることや、その他にも無理がある説明だと東洋医学セミナーを聞くにつれて気付いていきます。

たとえば……、
比較的温暖な地域でできるミカン!

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マクロビでは、ミカン(フルーツ)は体を冷やす

  と分類されます。しかし、

東洋医学セミナーでは、ミカンは“温”だ と解説しています。

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考えてみると、これまで「ミカンを食べて、冷えた~!」と体感したことはなく、日本では寒い冬にミカンやその皮をお風呂に入れてきた。。。

ミカンは、“冷”と言われるより、“温”の方がガッテンがいきませんか?

◆ 食品の知識に対する興味と疑問を!

最後に、テキスト冒頭部分の竹下氏の言葉を紹介します。

(前略)残念ながら正しい食品に関する知識は、ほとんど知られていない。そこでこの‘食品の陰陽’では、正しい食品の知識を得られるようにするため、まずアーユルヴェーダ、漢方、自然療法医、食養家などのさまざまな見解の違いを知ってもらい、食品の知識に対する興味と疑問を持ってもらいたいと思っている。

 ただ1つの理論にしがみつき、他を一切拒絶するといった態度は、宗教的狂信と何ら変わるところがない。異なる立場の見解を比較検討したうえで、どう考えるのが最も理にかなっているのかを探求することが大切なのである。(後略)

東洋医学セミナー中級 第10巻 1回より)

初級コースにご満足いただけましたら、ぜひ中級コースもご受講ください!
ご注文をお待ちしております!

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.05
~第5~9巻 アーユルヴェーダ(2) ~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

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前回(Vol.04)から時の続きです。

【第5~9巻】アーユルヴェーダ(各巻 約3時間)

◆ アーユルヴェーダを生活に取り入れると?!

アーユルヴェーダ(インドの伝承医学)では、体内のドーシャのバランスが崩れると、アーマ(未消化物要素)が蓄積し、病気になると考えられています。

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自分や家族のドーシャを知り、体質にあった食事、生活様式をとること が重要です。

東洋医学セミナーを受講すると、自分や家族のドーシャを知ることができます。
それも、肉体レベルだけでなく、深い身体も含めて!

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シャンティ・フーラスタッフを、優勢する肉体のドーシャで分類してみました!

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ドーシャのバランスがとれているでしょうか!
月のヴァータさんが加わわれば完璧?!

「他の本やセミナーでは伝えられていない情報
  = 竹下氏自身が研究した結果」が盛りだくさん
です。

初級コースにご満足いただけましたら、ぜひ中級コースもご受講ください!
ご注文をお待ちしております!

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.04
~第5~9巻 アーユルヴェーダ(1) ~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

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前回(Vol.03)から時の続きです。

【第5~9巻】アーユルヴェーダ(各巻 約3時間)

◆ 聖典を超えた情報を学べます!

東洋医学セミナー中級講座は、「伝統的なアーユルヴェーダ(インドの伝承医学)を整理し直す」という目的があって作られているそうです。

東洋医学セミナーでアーユルヴェーダを学んでいただくと、現代伝わっているアーユルヴェーダの不備の部分が補完されるはずです。

それよりももっと精密なレベルまでやっていきますので、ちゃんと学んでいただくと 古代から受け継がれているアーユルヴェーダの水準を遙かに超えるものだと分かると思います。

情報の精度は、受講者ご自身で確認がとれるようになっています。

東洋医学セミナー中級より抜粋&要約)

◆ 学べる事柄

自信をもって紹介します!
東洋医学セミナーのアーユルヴェーダ講義は、充実の内容です!!!

・肉体&エーテル体のドーシャ
・ドーシャとそれに対応するチャクラ
・サブ・ドーシャを活性化する印(ムドラー)
・ドーシャに作用するフラワーエッセンス
・毒素の排出
・病気治療ドーシャの診断
・食品分類

・・・他にもまだまだあります!

◆ 4つ?! に分類するのドーシャ

一般的なアーユルヴェーダでは、ドーシャ(性質)を「ヴァータ(風の性質)」「ピッタ(火の性質)」「カファ(水の性質)」の3つで説明されています。

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東洋医学セミナーの特徴的なことは、

「ヴァータ」は、陽と陰の2つのタイプがあるとし
「太陽のヴァータ」「月のヴァータ」「ピッタ」「カファ」と4つに分類しているところ
です。

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