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森永卓郎氏と深田萌絵さんの対談動画 ~深田萌絵さんがジャーナリストを目指すきっかけになった森永卓郎氏の著書 / 深田萌絵さんが体験した外資系企業の世界 / 2次元に落ちた男たちを再び3次元に救出する活動など

竹下雅敏氏からの情報です。
 深田萌絵さんの東京スタジオでの収録動画『政経プラットフォーム』の第1回目のゲストは森永卓郎氏でした。
 2003年に発売された森永卓郎氏の『年収300万円時代を生き抜く経済学―給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフ・スタイルを確立する!』を読んで、深田萌絵さんはジャーナリストを目指すきっかけになった(30秒)と話しています。
 森永卓郎氏は「結局20年経って、この本で描いた社会そのものになっちゃいましたね(1分30秒)」と言っています。
 私も2003年の辺りでは、日本がグローバリズムに舵を切ったことで貧富の格差が広がり、平均年収300万円の時代がくることを予想していました。ただ、予想と異なったのは、もっと早く2012年あたりで今のようになると思っていました。
 5分3秒から「深田萌絵が体験した外資系企業の世界」の話ですが、深田萌絵さんは、“日本の企業って、女性に大事な重要な仕事、任せてくださらないじゃないですか。…外資は男女平等だからと思い込んで就職したんですけれども、本当の男女平等で産休・育休を取ろうものならクビ。朝の7時前には出勤して夜の12時まで返してくれないっていう本当の男女平等を味わうと、男性の皆さんに対してはですね、「生意気言って申し訳ございませんでした」っていう気持ちになりました”と言っています。
 「メイド喫茶の『いちごちゃん』と2次元に堕ちた男たちを救う活動(20分40秒)」で森永卓郎氏は、“2次元に落ちた男たちを再び3次元に救出する活動っていうのを3年ほどやったんですけど、正直言うとですね、全部失敗に終わった。…「人間の女性ってめんどくさいじゃないですか。すぐ裏切るし、すぐ泣くし、アニメキャラクターは裏切らないんです」と言われちゃって…”と話しています。
 2次元アニメキャラクターは人口抑制計画の一環だったのですね。私はアニメには興味がないし、ゲームにもまったく関心はありませんが、これらは日本の家庭を崩壊させる、日本を破壊するという意味では、実にうまく機能していることが分かります。
 また21分42秒で森永卓郎氏は、“うちのゼミの女子学生に、「年収500万円なんて言わないで、愛があれば非正社員の男でもいいんじゃないの?」って言ったら、女子学生から総攻撃を受けてですね、「先生ね、頭で考えてそんなこと言うんですけど、実際に人生100年時代を考えた時に、年収100万円台の男とずっと暮らす人生考えてみてください。そんなの嫌ですよね」って言われて、やり込められてしまいます”と話しています。
 これに対して深田萌絵さんは、“私も独身なんですけれど、恋愛関係はあんまり恵まれなくて、経済的にこっちに頼ろうとするっていう人は多いんですよね。私は別にそれ構わないんです。構わないんだけど、だったら偉そうなこと言わずに可愛くしておきなさいと思うんですよね。でもやっぱり日本って、男性が威張りたいっていう願望あるじゃないですか。威張りたいんだったら稼いでこいよってなりますよね”と言うと、森永卓郎氏は「自立した女性が陥る、よく落ちる罠(23分7秒)」とソフトに、核心を突いた返答をしています。ここは見どころです。
 森永卓郎氏のゼミの女子学生たち、そして深田萌絵さんに共通して感じるのは、経済力(お金)が非常に重要なものになっていること。私の感覚からすれば、本当に愛し合う夫婦は、それだけで世界に「光」をもたらす存在であり、最も賢明な人たちです。何故なら、経済的に成功する人は掃いて捨てるほどいますが、本当に幸せな人はほとんどいないからです。
 このような賢明な人たちが、生涯ずっと「年収100万円台」とは考えにくい。夫婦で力を合わせて、経済的にも精神的にも豊かさを増してゆくと思います。私が何を言いたいのかというと、「この世の人々は、お金を稼ぐことに関しては一生懸命なのに、幸せになるための努力はまったくしない」ということです。
 「低年収が結婚以外で残された道は?(25分5秒)」では、森永卓郎氏は「もう大都市を捨てましょう」と言っています。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。これらは極端な例ですが、全く異なる生き方があることが分かります。
(竹下雅敏)
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森永卓郎×深田萌絵 『言ってはいけない』始まりは予言の書
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ワシントンで2番目に権力のある人物、現ホワイトハウス首席補佐官ジェフ・ザイエンツ氏 〜 サンタ・ロマーナ一族が属している惑星解放同盟のメンバーで、ホワイトハウスのコロナウイルス対策調整官を務めた、人々へのワクチン接種に対する責任がある人物

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェームズ・オキーフ氏のオキーフ・メディア・グループが潜入ビデオ『ああ、バイデン内閣特別補佐官がホワイトハウスの真の運営者を明らかに』を4月18日に公開しました。
 潜入ビデオの中で、米国中小企業庁(SBA)特別補佐官タイラー・ロビンソン氏は、現ホワイトハウス首席補佐官ジェフ・ザイエンツ氏を「ワシントンで2番目に権力のある人物」と呼び、「この人物が何を言おうと、それが大統領の言うことだ」と話しています。
 動画の2分45秒でタイラー・ロビンソン氏は、“現実的には、みんな彼をワシントンで2番目に権力がある人みたいに呼んでるよ。…常に大統領と一緒にいて、最も信頼できるアドバイザーでもある。だから、たいていの場合、この人が何を言っても、それが大統領の言うことだ、ということになる”と話しています。
 また、タイラー・ロビンソン氏は、バラク・オバマとヒラリー・クリントンがまだホワイトハウスの舞台裏で関与している(1分)と述べています。
 ホワイトハウス首席補佐官のジェフ・ザイエンツ氏は、バイデン政権発足当初、2021年1月から2022年4月まで大統領顧問およびホワイトハウスのコロナウイルス対策調整官を務めた人物です。
 ジェフ・ザイエンツ氏が、“2022年12月21日、グアンタナモで死亡した”とするツイートがありますが、明らかに偽情報です。肉体(狭義)の波動を見れば、ジェフ・ザイエンツ氏が元気なのがすぐに分かります。
 トッポさんは「まだ生きているみたいです。早く逮捕されて欲しいです」とツイートしていますが、問題はここからです。
 4月16日の記事で、“現在のホワイトハウスをコントロールしているのはネオコンではなく、フルフォード氏の言及する惑星解放同盟です。サンタ・ロマーナ(Santa Romana)一族が属しているグループと連携していると考えられます”とコメントしました。
 あまり詳しいことは書かないことにしますが、ジェフ・ザイエンツ氏はサンタ・ロマーナ(Santa Romana)一族が属している惑星解放同盟のグループのメンバーなのです。そして、ベンジャミン・フルフォード氏もそのグループのメンバーです。そのグループは白龍会ではありません。
 ただ、ベンジャミン・フルフォード氏はジェフ・ザイエンツ氏を同じグループのメンバーだとは認識していないのではないかと思います。
 そのジェフ・ザイエンツ氏は、ホワイトハウスのコロナウイルス対策調整官を務めた人物で、人々へのワクチン接種に対する責任があります。また、ベンジャミン・フルフォード氏はその責任を追及しています。しかし、2人は同じグループのメンバーなのです。
 これまでに何度も「ワクチンはホワイトハットオペレーションだった」と言及しました。ジェフ・ザイエンツ氏は惑星解放同盟のメンバーでありホワイトハットを自認しているはずです。しかし、実際にはグレーハットです。
 キンバリーさんは惑星解放同盟のグループを、まったく相手にしていないということを理解しておいてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西洋世界が異世界と衝突した時に西洋人は容赦がなかったワケ / イスラム教では、なぜ禁酒を必要としたのか?なぜ女性の肌の露出が固く禁じられているのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月25日の記事で、“イスラエルのヨアヴ・ギャラント国防大臣は、パレスチナ人を「ヒューマンアニマルズ(人畜)」と呼んだことで世界的な知名度を得たわけですが、常識人から見ればイスラエル人は「鬼畜」だとしか思えません”とコメントしました。
 パレスチナ人を人間だと思っていないイスラエル人は、ヨアヴ・ギャラント国防大臣だけではないように見えます。そのくらいイスラエル軍の所業は常識を逸脱しています。そして、こうした事の背景にあるのがユダヤ教であることは間違いないでしょう。
 一つ目の動画は、『西洋人の鬼畜性の起源』に食文化があるという視点から、キリスト教についても解説しています。
 米と小麦には決定的な違いがあり、収穫倍率は米の方が圧倒的に優れている(5分30秒)。そして小麦は連作障害が起こるが、水田稲作は連作障害がほぼない(7分30秒)。従って、日本に限らず稲作地帯は、お米を主食とする食文化がほぼ例外なく成立している(8分37秒)。その為、麦作地帯の欧州では主食文化が生まれることはなかった。
 欧州では食糧が足りないという問題を克服するために、“家畜を飼育して肉や乳を食糧とすること(10分7秒)”、すなわち「畜産」が発達した。家畜を殺して肉に切り分けることや、元の形が判る部位を食べることはメンタル的に結構キツそうなものだけど、どうやら西洋人にはこのあたりの抵抗がない(12分30秒)。
 その理由はキリスト教にあり、旧約聖書には「神は自分の形に似せて人を創造し…神は言われた。生めよ、増えよ、地に満ちよ。地の全ての獣、空の全ての鳥、地に這う全てのもの、海の全ての魚は恐れ慄いて、貴方がたの支配に服し、全ての生きて動くものは貴方がたの食物となるであろう。(創世記9章1~3)」と書かれている(13分7秒)。
 またキリスト教には輪廻転生の概念がなく(14分21秒)、魂は人間にだけ存在し動物には存在しないことになっている(14分56秒)。こうして「人間と動物を強烈かつ明確に線引きする」ことによって、動物を解体する罪悪感を持たずに済む世界観を紡ぎ出している。
 しかし、こうした世界観から「西洋人はアフリカやアメリカの先住民を動物側に線引きした」(19分8秒)という過ちを犯した。キリスト教圏においては「西洋人だけが人間として扱われた(20分18秒)」ために、西洋世界が異世界と衝突した時に西洋人は容赦がなかった、と説明しています。
 二つ目の『なぜイスラム教は砂漠気候に分布するのか?』はとても面白い。イスラム教は「なぜ禁酒を必要としたのか?」。それは「食料確保」と「人口抑制」が必要だったからだ(4分8秒)。神の掟として禁酒を掲げることは、水と食料が少ない砂漠気候においては極めて合理的だ(5分14秒)。豚肉が禁止されているのは、豚は人間の食料を食べてしまうことに加え、ミルクを利用できない豚は、少しでも食料を確保したい砂漠気候ではノーサンキューだったわけだ(6分57秒)。
 イスラム教で女性の肌の露出が固く禁じられているのは、男性の性欲を刺激しないためで「これも子供たくさんできたら困る理論だ(8分16秒)」。つまり、砂漠気候という厳しい環境において、「人口抑制」と「食料確保」を達成するための合理的な戒律を、例外ナシで強制させる最強の宗教、それが「イスラム教」というわけだ(10分31秒)、と説明しています。
 13分30秒以降では、イスラム教の「一夫多妻制」と「一神教」について説明しています。
(竹下雅敏)
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ゆっくり解説 西洋人が鬼畜だった理由
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ゆっくり解説 砂漠気候にてイスラム教が最強である理由 俗説
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駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・アリ・シアム大使へのインタビュー2 ~「ネタニヤフ政権は反平和主義の塊です。そして二国家解決にも断固として反対です。…その内閣の中にはパレスチナ人を殺せと要求するリーダーたちがいます。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月14日の記事で越境3.0チャンネルの『パレスチナ大使単独インタビュー Vol.1~3』を紹介しました。
 Vol.4の中で駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・アリ・シアム大使は、“ネタニヤフ政権は反平和主義の塊です。そして二国家解決にも断固として反対です。…その内閣の中にはパレスチナ人を殺せと要求するリーダーたちがいます。…そして子供たちと女性たちは殺されました。これはヒトラー以降の歴史の中で最も罪のある政府だと思います。ネタニヤフ内閣とその政府は戦争犯罪人です。ガザでジェノサイドを犯しているんです。ヨルダン川西岸地区も忘れてはなりません。毎日100人が負傷し毎日10人殺されています”と話しています。
 これまでもイスラエル側はやりたい放題でしたが、現在は多くの人が真相を知り始めています。
 ワリード・アリ・シアム大使は、“以前は主要メディアが言いたい事を全て好きなようにコントロールしていましたが、今になって真実が明るみになってきました。パレスチナが被害者であり、侵略者はイスラエルであり、彼らは過去75年間も軍事占領してきました。それが世界では今明るみになってきています。…それはSNSの力です”と話しています。
 Vol.5の3分3秒のところで石田和靖氏は、“パレスチナのTシャツを頂きました。ありがとうございます。これを着てちょっと街を歩こうと思うんで、よろしくお願いします”と言っているのですが、よく見るとそのTシャツの柄が「オトポール」のシンボルなのです。ジョージ・ソロスオープンソサエティ財団のお金がパレスチナに入っているのかも知れません。
 ワリード・アリ・シアム大使は4分22秒のところで、“日本人は中東で大変尊敬されています。特にパレスチナでは。今ガザでは日本人の医療従事者たちが、24時間空爆が絶え間ない中でもガザの病院で働いてくれています。日本は私たちの心にとって特別なものです”と言っています。
(竹下雅敏)
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【パレスチナ大使単独インタビュー】”マスコミの嘘”はイスラエルに完全支配されている(ワリード大使×石田和靖)Vol.4
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【パレスチナ大使単独インタビュー】”日本と中東”日本はどういう役割を果たすべきか?(ワリード大使×石田和靖)Vol.5
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