シャンティ・フーラのブログ

2012年2月24日 の記事

地震雲〜皆様、ご注意を…


本日(2.24) 18:00 頃撮影した空一面です。
地震雲は、広範囲に渡るほど震度が高くなるようです。
あまりの広範囲のため、鳥肌がたつほどでした。
先生の話によると昨日も地震雲が流れていくのをご覧になったそうです。
全国どの地域で起きるかは予想出来ませんが、
『注意することに越したことは無いから…』とのことでした。
気をつけてください。

地震雲については、こちらも合わせてご覧ください: 


ご参考までに: ユニティデザインのブログの「地震」情報 ≫  http://bit.ly/yDqPvC


代表 白井

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『(西暦200年ごろの出来事)仲哀天皇がクマソを討つために九州、香椎宮のあたりに来ていたとき、「朝鮮に行って三韓を討ちなさい」との神の神託があった。仲哀天皇が山に登って海を見ても海しか見えないので、「そんなものがあるのか、そんなことを言うのは神ではないだろう」と暴言を吐いた。天皇が琴を弾いているときに、突然音が聞こえなくなり、死んでいた。神の逆鱗に触れて急死したことになっている。神功皇后と武内宿禰(タケノウチノスクネ)は、仲哀天皇の死を隠して三韓征伐へ行き勝利を収め、皇后は帰ってきたときに応神天皇を生んだ。』
仲哀天皇には別の妃との間に香坂皇子と忍熊皇子の2皇子があり、天皇が死んだ時点で皇位継承があるはずなのです。2皇子のどちらかが皇位を継承すると、応神天皇が皇位を継承する可能性はほとんどありません。当然2皇子は怒ります。それで戦争になりました。神功皇后はいろいろな策略を用いて勝利をします。これは史実としてあったと思います。人間的な立場から見るとクーデターです。確かに応神の方に皇位継承権はありません。ところが、こういう世界のことは人間的尺度では量れないのです。

【概要&目次】

古代日本の政治勢力は、背後からいくつかの系統の神々によって霊導されていた。神々と人間の関係、また、人間世界の勢力図と神々の世界の勢力図の関係について史実を元に解説する。

1.蘇我姫(ソガヒメ)の伝説(3:23)

・蘇我比め神社の祭神。
・茨城県涸沼、あんば祭りのヴィジョン。
・蘇我姫の父ツクバヤマノミコトの地。


2.武内宿禰(タケノウチノスクネ)の影(19:34)

・神功皇后の三韓征伐。
・参考サイト)「神のごとき戦功」神功記を読み解く
・神功皇后絵巻。
・仲哀天皇の死と皇位継承争いにかかわる霊導。


3.なぜ住吉様が宇佐神宮に現れるのか。(33:59)

・宇佐神宮の神相撲が伝える神々の勢力争い。
・住吉神と神功皇后、八幡系のはじまり。


4.継体天皇(51:39)

・天皇の血筋が絶える危機に呼ばれた継体天皇。
・3つの系統の神の政治集団。
・百済外交か全方位外交か。筑紫磐井の乱の背後関係。
・余談)泰子さんの曽祖父様の冒険。
・歴代大臣(おおむらじ)の独占。


5.扶桑国、日本へ渡来する大陸の勢力(1:07:50)

・渤海から東北へのルートとユダヤ系。
・これまでの日本史にない歴史観について。
・青森にあるキリストの墓について。
・太陽系第3レベルの911クーデター。


6.飯豊皇女(1:19:16)

・扶桑国王オケの皇位継承と女帝飯豊皇女。
・宮内庁の看板が証拠。
・日本書紀で書き換えられた史実。


【キーワード】
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