［スタッフ日誌］第55回
「ひな豆の会さん 上映会ご案内とご報告」

★講義の内容は、とても参考になりました。どうしても人間を、自分の物差し（価値観）で相手をはかってしまう。だから人間関係がギクシャクする。自分を見つめ直すことが出来た気がします。

★ＭＰ３の音声では分からないことが分かり、良かった。

★潜在意識の重要性がよく分かるお話でした。

★相手に接する時に、変わって欲しいと思わずに、相手のありのままを認めるのが相手に良い影響を与えられるという話が印象に残りました。

★どうして、ありのままに相手や自分を見れないかと考えてみると、やはり自分の願望を押し付けていることに気付きます。この無駄な考え方は変えた方が得だよ～と竹下先生の奏でる優しいことばの数々に癒され励まされて、心が元気になりました。中でも、良いところにだけ気付けばよいというお話しを聞いて解放感に満たされました。これからまた何度も聞いていきたい内容です。

★鎧をかぶる必要はない！というお話が納得できました。これを捨てる作業の途中はとても辛いですが、捨てられた後はとても楽になる事を、体験を通して実感できつつあるので、やり続けようと思います。自分の都合のよいように相手に変わってもらおうと思い、期待して誘導するようにアプローチする事が、人間関係の悩みの種を自らまく事だと解りました。これをやっている限り、幸福にはなれないので…。講話で教えていただいた「魔法」を使っていこうと思いました。

★魔法を使う。これは即実践出来ると思います。願望を自分自身で自覚する。気付いて捨てる。相手に対しても願望を捨てきれなければ祈る。すごい。日々の中で実践する事で、自分が成長できる喜びを感じたいと思います。早速、たくさん身に付けている鎧をすてちゃいます！

★最後位の質問のアドバイスが一番参考になり、良かったです。親しい人を治療する機会があるのですが、相手の症状を受け取ることがあるので、それをハネノケル方法を教えていただき、ありがたかったです。

★祈りも奉仕になるという話がうれしかったです。がんばって祈りたいと思います。

★自分の本心にまず気付いていることが大事で、つい善悪や正誤で考えてしまいますが、大切なのは真偽だとわかりました。中でも血縁関係より心の繋がりが大事というお話しには救われました。

★自分の悪い所に無関心で、良い所にだけ気づく。その事がとても重要だとわかりました。自分の悪い所に焦点がいきがちなので、これをやめる事が自分自身を開放する事への近道の1つなのかなと感じました。

★心の病になっている人がたくさん存在するのに驚きました。子育てがいかに重要かを改めて感じました。愛すると言う事は相手の存在を認める。すごく重要な事ですね。自然界に対しても、相手の存在を認める事で、調和が取れてくるのでしょう。即実践できる内容に感謝です。

★私は、『自分の悪いところは無関心になり、良いところをみるようにする。(気づくだけで良い)』の言葉が一番印象に残りました。良いところはそのままで、悪いところは治そう～としていました。いかに自分自身に完璧を求めているのか？また人からの良い評価を得たいのか？先生のお話のように～優しく出来ない自分なんだろうと思います。意識しながら自分の良い所を見付けていき、自然に(無意識に…)取り入れていきたいです。

★カウンセラーの条件は、話を最後までキチンと聞き否定せずにキチンと聞く。でも～とか云わないとのこと。私は相手の話を最後まで聞かず、相手の話の先を読み、話の途中でも自分の意見を即答で答えてました。最近は最後まで話を聞くように、心掛けています。自分の話を聞いてもらえる事が、一番相手が望んでいる事ですもんね。自分がありのままの相手を受け入れてあげる事が出来るようになるには、自分自身がぶれる事なく平安であり続けられること。ガンバルンダですね。