シャンティ・フーラのブログ

2019年7月27日 の記事

【再掲載!】東洋医学セミナー 初級講座のススメ!
Vol.2 太陽と月の十二経脈

この記事は2017年に掲載したブログの再掲載です。
(再掲載にあたり、一部の加筆・修正しています)

東洋医学セミナー初級講座の紹介をしています。前回からの続きです。

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【第2回】太陽の十二経脈 ・【第3回】月の十二経脈 (各 約3時間)

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東洋医学セミナー 教材

西洋医学では臓器を単独に見ていますが、中医学は五臓五腑を中心に見た医学です。

例えばドライアイの治療の場合、西洋医学では目薬で対処するなど目の治療だけを行いますが、中医学では肝臓が弱っているのではないか、などと考えます。

なにかの病気が出てきた時に、それがどの臓腑が弱っているか、疲れているか、あるいは働き過ぎか、ということを考えるのです。

人間の体をつないでいくエネルギールートを経脈と言い、五臓五腑に対応している経脈を割り出したのが、太陽と月の十二経脈です。

東洋医学セミナーでは、経脈に気を通す様々な方法を学びます!

中医学って難しい?

現在 受講されている方のほとんどが医療関係者以外の方です。
東洋医学の知識がなくても、ご安心ください!

講師の竹下氏の解説は非常に分かりやすく、難しい箇所は何度も繰り返し解説をしてくれるので、事前に知識がなくても大丈夫です!

なお、医療関係者の方からも「受講してよかった」との声をいただいております。

『中医学』と聞くと難しそうな印象ですが、東洋医学セミナーは古典に書かれているそのままの解説ではなく、竹下氏の体験をもとに、新しい発見を多く含む講義となっています。

そのため、講義の内容は興味深く、面白く、1回 約3時間のDVDも飽きることはありません!

実習で理論を確認しながら進みます!

左・肺経脈の印(ムドラー)

左・肺経脈の印(ムドラー)

竹下氏自身は「自分の気が流れているのがはっきりとわかる」と語っており、それを確認・実証しながら東洋医学セミナーは作られています。

中医学は、気・プラーナというものを対象にした医学で、現在の科学では検知できないと言われているものですが、竹下氏の発見した理論が正しいかは、各回の実習で確認できます。

さらに、初級、中級と回を追うごとに、理論に矛盾がないこともどんどんわかっていきます。

瞑想をして座っていますね。そうすると(中略)本当にエネルギーが流れ込んできたり、入り込んだりします。

例えば小腸経脈だったら、右手小指からグーっとあがってきて、(中略)体の中に入っていく経験をするわけですね。(中略) 僕は自分の体をよく観察していますから、気が上がって抜けていたのが分かるわけです。それがどこなのか正確に調べていくわけです。

(中略)黄色い花を見ていただけなんですけど、バーンと(エネルギーが)抜けていく。そういう経験をするんですね。確かに中医学で言われているように「脾経脈はこのルートを通るんだな」というのが分かるのです。体の中を突き抜けていきますからね。

多くの人は、そういう経験があまりないので信じられないのだろうと思うのですけど、講座の中でいろいろ実習としていくと、だんだんそういうことを実感することができるようになるかもしれません。

東洋医学セミナー 初級 第2回「太陽の十二経脈」より抜粋

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