[スタッフ日誌]第248回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
最近は気温が低く、農作物への影響が気になる日々です。
この日曜日には東京で幸せをきづく会さんの上映会が開催されます。その日には参議院選挙もありますので、是非、投票会場にもいらして、ご自分の大切な1票を投票してくだればと思います。
さて、今回のテーマは、叱り方褒め方(体癖別の叱り方)ということで、夫が何を話したの?と、ざっと「文字起こし」で読んでみました。シャンティ・フーラでは、映像配信の膨大な文字起こしデータを追加料金100円で提供しています。文字だけだとサッと読めます。私的には、大変便利なサービスだと思っています。開発したる代表もすごいです。私なぞ、高校生の時初めてコピー機なる物が出現し、文房具屋さんまで行って手書きの原稿を1枚10円でコピーした世代ですので、何と世の中は便利になったものかと思います。夫の情報も、皆様に広がると良いな、と思っています。
では、皆様、この日曜日の幸せをきづく会さんの上映会に、是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆7月21日 幸せをきづく会さん上映会のご紹介◆
日時:7月21日(日) 13:00〜14:15(受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:10 上映終了
上映会終了後、交流会を開催します。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
親子シリーズ第20回目の上映で、引き続き野口晴哉氏の著作が題材となります。
家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜
以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。
【概要】
野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から、大事なところを抜粋して説明をしている。前回話したように、叱るとか褒めるということにあまり重きを置かない方がよい。現実に人間関係がうまくいっている時は、褒めたり叱ったりする場面の方が少ない。相手をコントロールするために、テクニカルなレベルで褒めたり叱ったりするのは、既に人間関係が壊れているのである。そういうことが分かっている上で、ちょっと頭に入れておいた方がいいというレベルの話をしていく。
【目次】
1.人間関係において、褒めること、叱ることの占める割合 (00:00:00)
人間の価値観の中で、良いとか悪いとか二元対立的なものの考え方を人々はする。しかし、現実には日本語の中に「美味しい」と「美味しくない」の間に「普通」があるように、良いとか悪いとか言えない「普通」という、判断ができない領域の方が非常に多い。
2.叱ると怒るの区別 (00:02:45)
野口晴哉は「叱る」と「怒る」を定義しており、この二つは全く別のことで区別しなければならない。これは非常に重要なポイントである。
3.長所と短所 (00:05:42)
多くの人は、自分には長所がないと思っており自分のことを嫌っている。自分のことを嫌っていて欠点ばかりだと思っている人が、人の長所を探すのはとても難しい。
4.感情のうっ散 (00:20:10)
「叱る」と「怒る」の区別をつけなければならないのに、その区別がついていない。また、初めは叱っているつもりだったのが、叱っているうちに怒りだしてしまうことがある。
5.体癖別の叱り方 (00:33:20)
叱言を言わなければならない時には、相手に判るように言わないといけない。ただ、叱言というのは非常に難しくて、相手によって通じる言葉と通じない言葉がある。
6.叱言の注意事項 (00:49:40)
野口晴哉が叱言の注意事項として言っていることを、具体例を交えながら見ていく。
上映会終了後、14:20から16:00まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆6月16日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
日時:6月16日(日) 13:00〜14:15
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜
東京は昨日の大雨とうって代わり、真夏日となる一日でした。
晴天の中、神々様の祝福の光に包まれた中で上映会を行うことができました。
新規参加の方はお一人いらっしゃいました。
上映会のみのご参加でお話は出来なかったのですが、
新しい方に参加いただくことは本当にうれしく思います。
今回は4ヶ月ぶりの開催だったので特にうれしかったです。
交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
お菓子を食べながら行いました。
今回も参加者の方から差し入れをいただきました。
交流会はスタッフを含めて10名が参加し、
今回は上映テーマと各人の近況報告を順番に話していただきました。
今回も話題は豊富でした。
興味深かったお話をいくつかピックアップします。
「叱言=相手の長所を伸ばすきっかけを与える働きかけ」
相手のありのままを見る。
相手に対する愛情がないと相手の長所を伸ばすことなどできない。
先生のお話を聞いてほとんどの方が後悔の念に駆られたことでしょうか。
「病」
思いがけず家族が病になったが、病院に行きつつ、
東洋医学セミナーで習った事や、
自分なりにできる身体に良い事を実践してかなり回復できた。
病気の経験を通して家族の団結が深まり、
病気に対しての深い洞察と理解が得られた。
これまでの生き方を振り返る事が出来た。
竹下先生の教えがあったからこそ、ここまで来れたと思う。
「れいわ新選組」
山本太郎さんには一刻も早く総理大臣になっていただきたいが、
一般市民の印象があまり良くない。
国会や委員会での山本太郎の質問や政策などは、
講演に参加するかYouTubeなどネットの視聴など見られる人が限定される。
大手メディアの影響で牛歩や上皇陛下への直訴など
ネガティブな印象しか一般市民に与えていないようだ。
約4ヶ月ぶりの上映会でしたので、皆さんの近況報告もドラマがあり
どれも聴き応えのある内容でした。
久しぶりの上映会を喜んでいただき、感謝の言葉をいただきました。
また上映会を開催することができて本当に嬉しく思いました。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱は今回も40分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
幸せをきづく会