竹下家の敷地で採れたドクダミ30gを数量限定販売！
ドクダミ5gは🎁

ドクダミは、湿り気のある半日陰地を好み、地下茎を伸ばしてはびこり、厄介者の雑草として扱われることも多いです。我が家では敷地の端の椿の根元に繁殖しています。

そのドクダミはゲンノショウコ、センブリとともに日本の三大民間薬の1つとされるとのこと。花期の地上部を陰干し乾燥させたものは、日本では生薬として十薬（じゅうやく; 重薬や蕺薬とも書く）と呼ばれるそうです。

以前身体がだるい時に、ドクダミを煎じて飲んだらおしっこが良く出て体が軽くなったことがありました。だんだん畑の中にまで広がりつつあるドクダミを雑草として刈り捨てるのではなく有効利用したいと思い、5月の末に白い花をつけ始めた頃に摘み取って、水洗いして自然乾燥させました。

少し独特の匂いがあり、好みが分かれるところだと思うのですが、まみむのメモ（５１）〈食べられる野草図鑑・秋（２）〉にドクダミについて詳しく掲載されていますので、ご参考になさって、ご飲用ください。

注意）妊婦の服用や過剰摂取、長期の連続使用は避けた方が良いそうです。

（パータ）

● 販売価格は、30g 480円（税込518円）です。

● 恐れ入りますが、ドクダミのみの単品販売はできません。シャンティ・フーラの他の発送商品と合わせてご注文ください。