皆様、こんにちは。
再びアメリカがイランを攻撃し、イランがホルムズ海峡を完全封鎖し、先が見通せない日々です。トランプ大統領の発言に市場が振り回されるのもいつも通りで、これから日本も世界もどうなるかというところですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、前回も紹介したイランの農村から発進されるYouTube動画の最新版の17分25秒にある、
「常に奪うことを促される世界において、与えることは静かな反逆行為となる」
という言葉が大層気に入りました。
日々の家庭生活が、この世の悪に対峙する手段になり得るなんて!
さて、私は、ガラモンさん不在によって浮いた時間で、草刈りに励み、環境整備にエネルギーを使っております。筋肉仕事をすると、脳に血が行かなくなるので、パソコンから離れる時間が多く、久しぶりの投稿です。
良いニュースがほとんどない、30度超えの気温や雨や台風などの気圧の変化で体調維持も難しい時期ですから、皆様もお気をつけてください。
外に目を向ければ、日々植物は成長し、鳥たちのさえずりが聞こえ、平和でのどかですが、人間界だけが騒がしい。
なるべく良い側面を見つけ、今のこの時期をうまく乗り越えていきたいと思うところです。
【百日草の種蒔き】
とても育てやすく、こぼれ種でも増える百日草。
昨年、花が枯れた後、花を摘んで保存していたのから種を採り、蒔いたら沢山発芽して、植替え作業に追われています。これを敷地のあちこちに植えれば、花いっぱいになるはず。
発芽率を高めるには、種に息を吹きかけて軽い種を飛ばし、残ったしっかりした種を、気温が22℃以上になった満月に向かう時期に蒔くと良く発芽します。飛ばした種でも地面で発芽していることがありますから、命の不思議を感じます。
数か月以上にわたって取り組む園芸や農業は、気の長い作業。蒔かぬ種は生えぬわけで、種を土に触れさせるだけで、綺麗な花を咲かせてくれるなんて、自然はサービス精神が旺盛だと思うのでした。
【マムシ】
我が家のびわの木の手前の池の周囲の草刈りをしていたところ、鎌で草を刈った下に、とぐろを巻いた小さめのマムシの姿がありました。
とてもリラックスしていて、微動だにせず、寝ている風でした。
噛まれなかったことは幸いですが、私の存在に気付いていないようでした。
少し前、ナニワノイバラの根元で、園芸作業をしていたら、耳元で鳥の羽ばたき音が聞こえました。目を向けた先の手を伸ばせば届きそうなナニワノイバラの茂みの中に、メジロより少し大きく、スズメよりは小さい、とてもスマートな鳥がいて、目が合いました。
調べてみて、センダイムシクイという鳥で、私を気にせずに、虫を食べに飛んできたらしい。
私の存在感が少なくなっているようで、自然と同化しているなら嬉しいです。人間界では、個性が強すぎて浮いてしまうので。
【梅の実】
ガラモン家の庭にある梅の木の枝が伸びていたので、ガラモン流儀でバスバス切っておりました。
枝を片付けていると、梅の実が1つ落ちていて、茂みの中を覗くと、青梅が!
小躍りして夫に報告して、500gほど収穫して、梅シロップに加工しました。
春にはこんな花をつけてくれるのですが、とても気持ちの良い木で、梅を採取していたら元気になりました。
【今日の情報~高齢化社会】
我が家のガラモンおばあちゃん、退院の目途がつかぬまま、ベッドの上で寝たきり生活となり、ほとんどの時間を眠って過ごすようになりました。
さすがのガラモンさんも、肥大化した心臓にわがままは通らなくなったのでした。
ガラモンさん、若い時に歯を抜いてしまったとかで、2本しか歯がなく、入れ歯もうまく使えないためしっかりと食事を摂れず、ここ数年は、1日1回の玄米がゆと圧力なべで蒸したおかずと、好きな時に手に取って飲む栄養補助食品で命を繋いでいました。歯がなくなると、噛む力が衰え、認知症にもなりやすい。
難聴なのに補聴器も拒否し、だんだん興味の対象が狭まって、始終目を閉じて目の前に広がる過去の世界に生きていました。
数年関わってみて、私が今思うのは、人が生きる目的とは、しっかり美味しいものを自分の口で食べ、今をしっかり知覚すること!それで充分よ、きっと。
さて、ガラモンさんは我が道を生きる9種体癖で、95歳まで生きた秘訣は、気を遣わず、自分の好きなことをすることなんだなあ、と思っていました。
しかし、身の回りのことはすべて自力で行う112歳の国内最高齢の男性や、101歳でバイクに乗る女性の動画を見て、周りに感謝出来る人が本当に長生き出来るのかも知れないと思いました。自己肯定感が高いとも言え、周囲に愛されることが大事なのでしょう。
自分ひとりでは生きていけないのだから、関わるものを大事にしたいと思うのでした。
パータ こと 泰子

