シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: ミルキーユさん

先月のプレゼントについて
〜ミルキーユさんのひとりごと 第2回〜

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第2回 先月のプレゼントについて

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8月のプレゼント企画で紹介したビール
「どこで売ってますか?」のお問合せが数件ありましたので、
今回はお店を紹介したいと思います。

 

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掛井酒店さん
〒739-0012東広島市西条朝日町6-52
(082)422-2752
http://www.hh-kanko.ne.jp/omise/kau/kakei.html

※写真の出典:旅スケ

 

限定流通商品(蔵元が販売店を限定している商品)もあります。
蔵元と販売店が一緒になって販売しているんですね。

過去に飲んできた某メーカーのビールとの違いについては、
こちらのお店で知る事になりました。
お店のお母さん(おばあちゃん)から、酒粕を使ったお漬物の作り方を教えていただいた事もあります。(作っていない…)

最近は大型店が多くなっていますが、
地域に密着した買い物を意識する事は、お金の流れを必ず変えるだろうと
思っています。

来月の10月12.13日、東広島市西条では
恒例の「酒まつり」が開催されます。
http://sakematsuri.com/index.html
私ですか? ・・・

ミルキーユ

ドイツビールを味わいたい方に、竹下家からの追加情報です。

『今月の16日までです。』

広島オクトーバーフェスト2013
http://www.hiroshima-oktoberfest.jp/

>広島の中心地にドイツオクトーバーフェストの
>雰囲気を楽しめるビアガーデンが出現! 
>普段はめったに飲むことが出来ない樽生のドイツビールが味わえます。

◯◯◯ちゃ〜ん(←聖音虫クン)〜ミルキーユさんのひとりごと 第1回

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第1回 「◯◯◯ちゃ〜ん」(←聖音虫クン)

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皆様、いかがお過ごしでしょうか?

気温の上昇や湿度等により、体調の変化も大きい時期。
ついつい、冷たい飲み物が欲しくなってくる頃ですが (ビールでありませんョ)
白湯を飲んだり、お料理の中に生姜を取り入れてみてはいかがでしょうか?

さて話は変わりますが、
今までムカデを見たことが無かった私。
福富暮らしを始める前に、素人的な考えで
虫取り用の網と火ばさみ タッパー(捕獲した時用) を準備していました。
えっ 虫取り用の網で、ムカデを捕まえようと思っているの?
そう思われた方もいらっしゃるはず。 
これが先日、大活躍したのです。

草刈りをしないとヘビやムカデが出る。との事で、
親切なご近所の方(多分5種)が、家の近くの草刈り&野焼きをして下さったのです。
私達の生活が快適になった分、虫達は住むところを失っただろう。
そう感じた日でした。

夜ごはんを食べ、横になってウトウトしていた時 (体癖ばればれ)
右手に細なが~い虫が這ったような感覚、一瞬で目が覚めました。
直ぐに周囲を探してみたものの、その時は何も見つかりませんでした。

夢かな? でもリアルだった。
私の勘違い… 出来ればそうあって欲しい。
でも、勘違いではありませんでした。
お布団の中に潜んでおられたのです。(悲鳴~)
しかも、かなり大きいムカデちゃん
あまりにも突然のご対面だったのですが、網を駆使してタッパーの中へ 

虫をよく見てみると綺麗
聖音虫クン
講和の中に出てくる先生のお話で心得ていたものの
活発に触覚や手足を動かしているムカデに、ムカデちゃ~ん♪
とは言えませんでした。
その余裕、全然ありませんでした。(泣)

いったい手足が何本あるのか、
ムカデに噛まれると痛いよ。と聞いた事があるけれど 
実際は噛むのか刺すのか。

私も恐かったですが、ムカデちゃんの方が怖かったと思います。
でも、気付かずに踏まなくてよかった。(^^)
翌日、家から離れた場所に連れて行きました。
お願いしたので、この子が帰ってくる事はないと思います。 きっと。

勇気のある方、聖音虫クンの練習をしたい方はこちらをクリックしてみて下さいね。
竹下先生撮影による、○○○ちゃ~んです。
↓↓↓
写真1写真2

ミルキーユ

地元酒蔵見学レポート(亀齢酒造)

東広島市の ”酒都” 西条に立ち並ぶ歴史ある酒蔵のひとつ

雪がちらちら舞う寒い日に、
亀齢(きれい)酒造さんの酒蔵見学に行ってきました。

酒造会社さんは、私達部外者を入れる事に関して
微妙な所があると思うのですが、見せていただける事、楽しみにしていました。

見学は、杜氏さんみずから説明して下さり、
室(麹をつくる部屋)、酒母、お酒が発酵しているタンク等
酒造りの工程に添って進められました。

お酒が発酵しているタンクの上の階に上がると
芳醇なお酒の香りが充満、あぁ~

上等なお酒の麹は、木箱に入れて作られます。
部屋の中の高い所と低い所では温度差があるため、仕込み中は、
夜中でも2時間おきに様子を見て、木箱の位置を何度も入れ替えるのだそうです。

機械に任せれば楽にお酒が出来てしまう
そのような事をせず、出来る限り手作りで
「いいものをつくりたい。」
何度も言われていたのが、印象的でした。



亀齢酒造さんのお酒のラベルには、杜氏さんのお名前が記載されています。
どんな方だろう…。 以前から気になっていました。

杜氏さんは、暖かい時期は農業をされていて、
京都の漬物屋さん用に、真っ直ぐな大根を作る名人なのだとか。
(ねじれ体癖ではないのでしょうね。)

酒造りは、一番寒い時期
時によっては朝3時から夕方までの大変なお仕事なので、
1年を通してはとてもできない。
何よりも酒作りという仕事が好きだから出来る。そう言われていました。

杜氏さんを慕って、弟子入りされる方もいらっしゃるそうで
若い方の育成にも力を注がれているようです。

酒蔵はお酒のようにきりっとした異空間
今年は、とても良いお酒ができたと自負されていました。
楽しみですね。



亀齢酒造株式会社
〒739-0011  
広島県東広島市西条本町8-18
TEL:082-422-2171 


東広島市観光協会|お店紹介:亀齢酒造
http://www.hh-kanko.ne.jp/omise/miru/kirei.html

亀齢酒造:亀齢 広島お酒スタイル
http://osake-style.com/SHOP/23349/33389/list.html