シャンティ・フーラのブログ

シャンティ・フーラの時事ブログより  竹下氏のコメントを抜粋 2016.02.23〜03.08

時事ブログより、竹下氏のコメントを抜粋して紹介するコーナーです。
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
注)コメントは抜粋です。全文はリンクを開いて参照してください。

☆時事ブログのアドレス: http://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
 携帯からもアクセスできます。ご興味がありそうな周りの方にもぜひお伝え下さい。
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http://bit.ly/1R4aEmC

-目 次-
《テーマ:「自分達だけは法の上」が通用しない今後の世界》
《テーマ:残党らの抵抗を無力化する秘密兵器「ガブリエルの箱舟」》
《テーマ:一体誰が悪なのか?》
《テーマ:今、追い詰められているのはどちらか?》
《テーマ:真実を伝えるフリージャーナリストに支援を》

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《テーマ:「自分達だけは法の上」が通用しない今後の世界》
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◎コズミック・ディスクロージャー:インナーアースの一周ツアー シーズン3、エピソード5 (2/25)
http://p2525.com/sb/106991
『チャネリング関係では、アガルタとして知られる地下の理想郷についてよく語られて来ました。
 フリーエネルギーやポータル移動、食品を空中から取り出すレプリケーターなどは、すでに人類が手にしている技術です。こうした技術が私たちのところに導入されれば、人類は人の物を奪うことも自然を破壊することもなくなり、地上の楽園を作り上げる基礎を手にしたことになります。
 しかし、そうした物質的レベルでは問題は無くなりません。そのような理想社会においても、依然として差別心があり、人を見下すことがあり、必然的に嫉妬があります。記事を読むと、地下の先進的な文明を手にしている人々も、決してこうした心の問題から自由ではないということがわかると思います。
 本質がわかっている人は、テクノロジーではなく、心を先に解決しようとするものです。』

◎コズミック・ディスクロージャー:インナー・アースからの新事実 (2/23)
http://p2525.com/sb/106893
『悪に染まり切っている連中の言い草は、“神にお仕えする”というものですが、その仕え方は、民を支配するというやり方なのです。自分たちがいかに欺瞞に満ちているかには頓着しないようです。』

◎コズミック・ディスクロージャー:インナー・アース- 記録のホールへ (3/2)
http://p2525.com/sb/107348
『古代地球離脱文明(インナーアース)の人々との交信をガーディアンズ(スフィア・アライアンス)が拒否し、ガーディアンズは、彼らが“穢れた混血児”と見下す地表の人間の代表であるコーリー・グッド氏を通さなければ彼らと交流しなかったのです。
 彼らは科学力と霊的進化のみを追求していて、肝心の心の美しさを度外視していたのです。神が求めているのは、科学力でも霊的な進化でもありません。あらゆる存在に対して心の美しさを求めており、宇宙の絶対の法であるヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒) http://bit.ly/1R4aBXZ を守ることを求めているのです。
 文中、“彼女らはカルマを完全には受け入れていない”とあります。私は講話で度々言及しているのですが、支配層のほとんどの者は、自分が法の上に居ると思い込んでいます。』

◎情報、カバル、私達の共同創造集団意識 いま、集団意識はグループとして決断を下している (3/7)
http://p2525.com/sb/107628
『「光の銀河連邦」「(偽の)銀河連邦」に属している人たちは、勘違いをしている者も多く、カバールと戦っている自分たちは、リストラクチャー(編注:完全分解による宇宙からの排除)とは無縁だと思い込んでいるかも知れません。しかし、“光を受け入れて過去の行為の結果をバランスさせることが出来ない、または、そのつもりがない者たち”という文章の“光を受け入れる”という言葉の意味がわかっていないと思います。
 光とは、宇宙の絶対的な法であるヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に従って生きるということなのです。端的に、嘘をつかないということがあります。特に政治、軍事の関係者は嘘をつくこと、偽情報を流すことは戦略であって、何ら非難されることではないと思い込んでいます。要するにこういう連中は、光を受け入れるつもりがないので、リストラクチャーされるのです。
 最後の審判は、全ての者に平等に行われるということを肝に銘じるべきです。これまでの古いやり方は通用しません。真実の意味で誠実に生きない者は、宇宙から排除されるということなのです。』

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《テーマ:残党らの抵抗を無力化する秘密兵器「ガブリエルの箱舟」》
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◎サウジ軍、アラブ連合軍、トルコ軍のシリア侵攻戦略 (2/25)
http://p2525.com/sb/106995
『サウジアラビア、トルコはこうしたこと(編注:ロシア軍を攻撃し、シリアへ侵攻する作戦)を考え、着々と実行に移していると思います。ロシアは、先進的なある種のプラズマ兵器で、一瞬にして全てを凍結してしまう類の新兵器を使うのではないかと想像します。これによって完全に戦意喪失となり、まったく戦争にならないと見ています。』

◎フルフォードレポート英語版(2/23) 〜謎:“メッカで発見されたある種の秘密兵器を南極へ運ぶ”ためのロシア調査船が現れた!?〜 (2/25)
http://p2525.com/sb/106997
『不思議なことが書かれています。“メッカで発見されたある種の秘密兵器を南極へ運ぶ”ためのロシア調査船が現れたというのです。何故メッカで発見され、それを南極に運ぶのか、キリル総主教の南極訪問と無関係ではないはずです。この謎解きがわかるには、もう少し情報が必要です。』

◎ロシアはサウジアラビアの神秘な「カブリエルの箱舟」の輸送を始める (2/26)
http://p2525.com/sb/107054
『ロシア国防省によって発表された“度肝を抜く報告書”です。サウジアラビアのマスジット・アル・ハラム大聖堂の地下から、“神秘的な古代の装置/兵器”が発見されたというのです。
 その兵器を乗せた船が、サウジアラビアを出発し南極に向かったのですが、船を護衛する指令をプーチン大統領が下したとのこと。これは、一体何が起こっているのでしょうか。
 ロシア正教会のキリル総主教が南極で祈りを捧げる理由は、神々の祝福を得て、この兵器の使用の許可を得るものではないかと思えます。
 トルコ、サウジアラビアが、無知の故に愚かな行動を取った際には、この最終兵器とも言える“巨大な力の箱/箱舟”が、一瞬にして人々も兵器も凍結してしまうのではないでしょうか。』

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《テーマ:一体誰が悪なのか?》
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◎何もしても信者はわく構図を作ってみた (2/27)
http://p2525.com/sb/107117
『なかなか面白いマンガで、本質を突いているように思えます。どんなものでも、立ち位置でまったく別の解釈が可能であることを示します。
 シリアでの出来事、あるいはウクライナでの出来事を、欧米メディアが報ずるのとロシアが報ずるのとではまったく逆になるということからも、この事がよくわかります。問題なのは、どちらの見方が真相を突いているのかですが、それは、情報操作をして歪曲し事実を知られることを恐れている側が、はっきりと悪だということなのです。正義の側は、事実を明らかにすることを望みます。
 この意味で、隠し事が多く真相を暴露されると立場が無くなる人たちは悪人である、と言ってよいのではないでしょうか。』

◎経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発! (2/28)
http://p2525.com/sb/107190
『支配層は、庶民を生きていくのがやっとの状態にしておいて、政治に関心を持つ暇を与えないようにしています。庶民には努力と競争が求められ、貧困は自己責任とされます。しかし当の権力者は国から保護され、商売の独占権を与えられ、経営がまずくなると官僚が助けてくれ、さらには首相のトップセールスまでしてもらえます。
 民主主義、公平な社会、努力した者が報われるなどと言うのは、社会をありのままに見た時、全て偽りだとわかります。ここで幻滅するのではなく、本当にまともな、真の意味で公正な社会、民主主義の社会を作るために、私たちは何をすれば良いのかという視点が大切です。
 人生は短すぎて、あらゆる分野に精通することは出来ません。したがって、足りない知識はその分野の専門家の意見を聞くということになります。問題は誰が本当のことを言っているのかです。要するに、人を見る目が決めてだということです。
 安倍首相と山本太郎氏の言説が異なっていた場合、どちらが本当のことを言っているのでしょうか。このことがわからないとすると、もはや救いはほとんど無いということでしょうか。』

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《テーマ:今、追い詰められているのはどちらか?》
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◎CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP” (2/27)
http://p2525.com/sb/107119
『変化の兆候がはっきりと見える記事です。CNNがTPPのISDS条項の危険性に言及し、“貿易協定から取り除き、なきものとしなければならない”と結んでいます。米大統領選のドナルド・トランプ氏は、はっきりとTPPを否定しています。氏の発言によって、多くの米国民が目覚めて来たように思えます。』

◎高市早苗総務相が言及した「停波」は憲法違反 憲法学者ら見解表明(全文) (3/3)
http://p2525.com/sb/107410
『高市総務大臣の停波発言に関して、憲法学者のグループが憲法違反にあたるとの見解を発表したということです。まったくもって、まともな見解だと思います。
 現実には、TPPの報道を見てもわかる通り、TPPの不利益な点は一切報道されません。特に重要な論点であるISD条項をまったく報道しません。これは高市総務大臣が言う政治的公正性を著しく害する事例であり、全ての放送局に対して、TPPをきちんと報道しなければ、今後停波になる事例だと思います。
 今の例でもわかる通り、政府の行っていることは支離滅裂で、憲法をないがしろにし、自分たちの都合のいいように運用しています。要するに、彼らは憲法を勝手に解釈してそれを言論弾圧の道具に使っているわけです。こうした横暴は、いずれ国民に及ぶのは明らかではないでしょうか。』

◎「先生が、絆なんだよ!伝統なんだよ!と言っていた」組体操事故の被害生徒が馳文科相に怒りの手紙 (2/29)
http://p2525.com/sb/107227
『福島での狂気とこの組体操は、国民をどのくらい上手くコントロール出来るかという社会実験をしているのではないかという気がします。国民の反発がどのくらいで、それが権力によって抑え込めるかどうかを見ているのだと思うのです。日本をこれ以上狂った国にしないためには、はっきりと言うべきことは言わなければなりません。
 実のところ、怯えているのは彼らの方なのです。頼りにして来た米国ナチス勢力が瓦解し、ロシアに近づいているのがその兆候です。彼らは批判に弱く、まあ簡単に言うと、“お前のカーチャン○○○”と言われると、べそかいて泣き出すタイプなのです。民衆を暴力で抑え込もうとする連中は、皆このタイプだと思って構いません。』

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《テーマ:真実を伝えるフリージャーナリストに支援を》
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◎原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長…/櫻井ジャーナルへの寄付のお願い/田中龍作の取材活動支援基金:PayPalでの寄付をサポート (2/28)
http://p2525.com/sb/107195
『“未来を切り開くためには事実を知ることが必要”です。私は様々なブログの記事を見ていますが、この櫻井ジャーナルほど的確で正確な情報を提供してくれている所を他に知りません。世界を変えるためには真実を広げることが重要で、それ以外に人々の目を開くことは出来ません。
 NHKの受信料を、まともな報道をしているジャーナリストへの寄付に変更することに異を唱える人はあまりいないのではないかと思います。
 一度コメントしたのですが、受信料をある財団、あるいはNPOに支払い、記事の購読者数、あるいは点数評価の高い記事の記者にお金が振り込まれるようなシステムは、実現できないのでしょうか。このような組織とシステムがあれば、ジャーナリストは良い記事を書くことで高い収入が得られるようになります。今よりはずっとましなような気がします。 』

◎IWJの財政が悪化!皆様、ご寄付・カンパでの緊急のご支援をお願いします! (3/7)
http://p2525.com/sb/107620
『確か、田中龍作さんも先月は赤字だったように思います。IWJも今赤字で、このままの状態が続くと倒産の危機に陥るとのことです。
 庶民の生活そのものが低迷しており、寄付をするだけの余裕が無くなって来ているのかも知れません。わずかな金額でも多くの人が寄付をすると、十分な力になります。
 本来ならジャーナリストの人たちが、お金の心配をすることなしにその本分が果たせるような社会でなければなりません。未来は必ずそういう社会になるはずですが、今は過渡期であって、まともなジャーナリズムには良識ある人々の支えがどうしても必要です。寄付に加え、是非とも周りの人々に、櫻井ジャーナル、田中龍作ジャーナル、IWJの存在をお伝えください。』

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