シャンティ・フーラのブログ

2020年10月28日 の記事

[スタッフ日誌] 第269回 パータの庭便り7

皆さま、こんにちは。
朝夕、寒くなり、我が家では湯たんぽが活躍しています。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、プレゼント企画のアンケート全文に目を通して、感動したところです。
皆様!真摯にご回答くださり、本当にありがとうございます。熱い内容ばかりで、私の方が刺激を受けました!しっかり元気に生きておられるご様子だったので安心しました。
自家菜園で野菜を育てたり、食事に気をつけることでかえって健康になられたご様子が頼もしかったです。

私も、我が家の畑(雑草を積んで放っている4畳ほどの土地)の一角に9月に種まきをしたら、結構いい感じで野菜が育ち、日々の添え野菜として役立ってくれています。
コロナに負けず、ガンバルダです!

【クヌギのドングリと栗】

散歩していたら、大きな栗が1つだけ落ちていました!まるでプレゼントのように!いろんな形のドングリも落ちていました。写真はクヌギのドングリのようです。
栗にはクリシギゾウムシの幼虫が入っていることがありますが、そのまま食べても害はないとのこと!生まれてから栗のみを食べているため、特有の旨味と香りを持ち、美味しいらしい。
こんな立派な栗が成るなら、育ててみようかと思っています。

【コスモス】

今年も、コスモスが庭を彩ってくれました。コスモスの種を集めるのが楽しい。来年は、わが家の遊休地をコスモス畑にしようかな、と妄想しています。
コスモスは緑肥(栽培した植物を収穫せず、土壌とともに耕すことで後に栽培する作物の肥料にする手法)になるとのこと。一石二鳥になりそうです!

【季節の終わり】

トイレに行くたびに、刺激しないようにそっと歩いて相当に気を遣って通り過ぎていたキボシアシナガバチの巣でしたが、意外に早く10月初旬にハチが居なくなりました。スズメバチと異なり、10月の中旬には死に絶えるとのこと。なんとアシナガバチの働きバチの寿命は1か月ほどらしく、我が家で顔を見せていた幼虫さんたちも、1か月の命だったのですね…短い。
翌日、なぜか1匹だけ戻って2日ほど滞在しており、ハチミツを与えたら触角を動かして近づいて来て飲んでいましたが、その子もいなくなりました。ちょっと切ない秋です。

【今日の情報】

前回の記事でスティングさんを紹介したところ、たくさんのコメントをいただき、嬉しかったです。ちょっと別格のミュージシャンだったように思います。
今回は、この動画に惹かれて、ダリル・ホールさんについてです。この歌詞が、“男女関係の歌ではなく、音楽ビジネスの話で、レコード会社やマネージャーやプロデューサーのいいなりにならないよ”という歌だと知って気に入りました! “音楽に人種は関係ない”と述べるダリル・ホールさん。演奏者を見ても、人種を超えた音楽のつながりを感じます。
こちらは、若い頃の同じ曲です。年を経て柔和になったように思います。

夫が時事ブログで述べているのですが、音楽は、1項目が必ず太陽のヴァータになり、普通、2項目は演奏者のドーシャになることが多いです。
さて、こちらの動画を見た時、演奏者、会場全体がリラックスし、 “ご機嫌な演奏”だな、と思いました。そして、聴くと気持ち良くなり、背中の左側に気が集まることに気づきました。
夫に調べてもらうと、いろんなミュージシャンが総合されることで、結果的に、2項目が月のヴァータになっているとのこと。
2項目が月のヴァータになる曲を初めて見つけました。私は2項目もピッタ体質なので、月のヴァータだとバランスが取れて体にいいわけです。

私の好きなLeonid & Friendsさんのこの曲は、2項目がカファになっています!実にまったりとして落ち着きます。

体調に合わせて聴く曲を選べるといいな、と思います。
夫によれば、東洋医学セミナーを真面目に勉強すれば、簡単にわかるそうです。
将来に光を見出し、元気に生きましょう!

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パータ こと 泰子