シャンティ・フーラのブログ

2022年1月15日 の記事

[スタッフ日誌] 第292回 パータの庭便り30

こんにちは。
こちらでは雪がたくさん降り、かなり気温の低い日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私たちは、時折喉が痛いと感じることがあり、コロイダルシルバーでうがいしたり、ハチミツを舐めたりしています。
この冬は、家の中に居てもなにかしら体が汚れた感じがします。これまで、家の中に居れば“ぴよらか”だから入浴しないと言って、仕事をし続けることもあった夫ですが、この冬は、毎日オガライトで沸かしたマコモ風呂に入浴しています。寒い外でオガライトを割って風呂釜に入れて火をつける作業はあまりしたくないから、大雪の日には、お風呂を沸かさずに済ますことも多いのが例年の冬。しかし、人に会わずどこにも出かけなかった日も、マコモ風呂を沸かさずにはいられない。
大気が汚れている?
雪が汚いという情報 もありました。
1月に入ってオミクロン株の感染者数が増え、メディアは怖さを煽っています。逆に軽い風邪と言う人もいますが、私たちは、オミクロン株でも安心できず、ウイルスを吸い込んだにしても症状が出る前に自分の身体でやっつけた方がいいだろうと感じています。田舎にいる私たちも何かしらの影響は受けていると思うし、空気を吸っている以上、逃れることが出来ません。
必ずやこの状況が終息する日は来るとは思いますが、食事、睡眠時間などに留意し、自分の身体や免疫細胞たちに感謝しながら、自分の感染防御能力は高く維持しておきたいと思っています。

【百日草の種】

昨年の末、寒くなって枯れた百日草の花を摘みました。
花びらを剥くと、たくさん種が採れるのです。

今年の5月頃に種を蒔けば、また花をつけてくれるだろうと期待しています。

【自家製ケーキ】

花の写真が撮れないので、我が家でいつも作るケーキのお話です。
あれほど、生クリームの入ったロールケーキやカステラを頬張るのが好きだったのに、すっかり食べたいと思わなくなりました。
新型コロナウイルスに対抗できるよう、食事を改善したためか?
それとも、ストレスが減って、甘いものが必要なくなったのか?
いつも夕刻に一度コーヒータイムを過ごすのですが、夫が心を込めて用意してくれます。その時、必ず添えてくれるのが、酒かすで、これも体にいいです。

さて、私がいつも作るケーキはたったの2種類ですが、その一つ、チョコレートケーキのレシピを記します。簡単ですが、全粒粉のカムット小麦、和三盆糖はある意味重要かも知れません。

≪材料≫
太白ごま油 100g 
和三盆糖  100g
卵     2個
チョコレート60g
粉類(全粒粉カムット小麦102g+アーモンドパウダー8g+ココア20g)130g
ラム酒20㏄

≪作り方≫ 太白ごま油を入れたボールにふるった和三盆糖を入れ、軽く混ぜて、卵を加えたら、ぷつぷつ泡が出来る状態まで3分以上しっかり電動のハンドミキサーで泡立てます。
その後に、チョコレート、ラム酒を入れて軽く混ぜます。
そこに粉類をふるって入れたら、サクッと混ぜます。
直径18センチの丸い型に流し込み、160度で30分焼きます。

熱いうちにブランデーをかけると最高ですが、我が家では、ラム酒+ウィスキーで代用しています。

【愛犬】

1月14日は、可愛がっていた愛犬プータンの命日でした。
この写真は、死ぬ前年の8月の写真です。症状から、副腎に腫瘍が出来たと思われ、2年ぐらいの余命と思っていた通り、数か月でどっと悪くなり、毛も抜けお腹が膨隆してボロボロの状態であの世に旅立ちました。
写真を見ると心が締め付けられそうになりますが、今の私だったら、もう少し食事に留意し、新型コロナ対策で得た知識も使ってイベルメクチンを投与していただろう、そうしていたら少し違う経過になったのではないかと思いを巡らせてしまいます。
犬も人間も限られた時を生きています。愛犬が、私たちと一緒に過ごす時間が幸せだったことを願い、自分自身も年を経て体が衰えても、幸せでいたいと思います。

犬って、飼い主と一緒に何かするのが好きです。先日の時事ブログの記事[Twitter]ダブルリード楽器を極めると…の2つ目のTwitterの動画で、「すげえ当たり前な事言いますけど、普通の演奏もめちゃくちゃカッコいいんだよな。」とありますが、それだけでなく、ソファーに一緒に座っていた犬がちゃんと共演して遠吠えしてくれています。

犬は、一生懸命、人に尽くしてくれます。人より優れている面があるとすれば、飼い主がどんな人でも忠実で“裏切らない”ことだと思います。

【今日の情報】

昨年の私の記事に対し、ぺりどっとさんについて私が言及していないので、心配してくださるコメントがありました。
ぺりどっとさんは、編集部リーダーでライターも兼ねておられる方です。ぺりどっとさんについては、こちらでご紹介していますので、是非ご覧ください。

シャンティ・フーラスタッフ全員は、編集長まのじさんやぺりどっとさんとのメールをいつも共有しています。その中で、先日、私が編集部に送ったメールの内容をご紹介します。


Link: Rumble

1月13日の時事ブログの記事の動画の画面で、深刻な内容を語っている背景にペンギンのぬいぐるみが写っていました。そのことについて、ルイス・ミゲル・デ・ベニート博士の背後に写っていた“キュートな「背後霊」ペンギン達”とまのじ編集長がメールの中で言及されていて、多分どういうぬいぐるみかをご存じないのだなと思ったので、ついつい、忙しいお二人に、それについて熱く語るメールを送ってしまいました。

“背後のペンギンさん、ペンギンズという人気番組のキャラクターたちで、私たちは、NHKの番組で知っていました。こちらの動画が面白いです。
考える、行動するペンギンの始まりのようです。

ウイキペディアは、こちら

これが続きかな。
https://www.youtube.com/watch?v=w35_YbFQLXA

「我々を救えるのは我々だ」“

ペンギンズのペンギンのように、行列から飛び出す勇気をもって、われら人間も頑張らねば!
気が重くなるニュースが多いのですが、心には余裕を持っておきたい。

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パータ こと 泰子