シャンティ・フーラのブログ

2024年3月16日 の記事

[スタッフ日誌] 第327回 パータの庭便り65

皆様、こんにちは。
3月も中旬になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
また、いつもシャンティ・フーラと私の庭便りをご愛顧いただきまして、ありがとうございます。

ナニワノイバラの実に積もる雪の風景

さて、今年の冬は長~~く感じます。

私の住んでいるところでは、やっと水仙の蕾が上がって来たところで、彩りのない寂しい風景に囲まれ、雨の日が多く、お日様に当たれる時間が少ない。そのせいか、日本はお先真っ暗かいな、と暗澹たる気分にもなりがちです。

時事ブログでは長年、ワクチン接種についての警鐘を鳴らしてきましたが、新型コロナワクチン接種後遺症についての福島先生の記事が文芸春秋に大きく載ったのを見て、やっと人々に医療界の恐ろしさがちゃんと認識されてきたのかなとしみじみです。
コロナ騒ぎが始まってもう4年、日本だけ突出しておかしいです。

そんな中、久しぶりにメキシコ便りの記事を読みました。
成長の止まった高齢化社会の日本と比べて、メキシコの現在は明るいですね! リーダーがいいと、ほんと国が良くなりますね。私たちも、国民がいい国を作る!という自覚を持って、政治に関心を持ち、自分の気持ちを高く保たなければ! そのためには元気が必要。

もうじき、うちの庭にも花が咲くことでしょう。その日を待ちつつ、心の中は明るく元気よく!
皆様も、お身体を大切に。

【パンジー】

昨年採取した種を蒔いて育てた苗が、ちょっとずつ大きくなっています。
同じ花から取った種なのに、成長の度合いが一つずつ異なります。紫色の花が咲く苗が大きくなるのが一番早く、次に黄色の花の苗の成長が早い。とても小さい苗もあるので、何色が咲くか楽しみです。

時期を同じくして大きくなり枯れるとリスクが高くなるので、成長速度を変え、開花時期をずらして、種の保存率を上げているように感じます。
同じ宇宙から発生しても、神、人間、動物、植物、鉱物等々に分かれている理由が分かった様な気がしました。一つ一つの存在の成長速度が異なるから、宇宙全体が維持できているのかも、と夢想するのでした。

【クロッカス】

春一番に咲く花。お天道様に向かって一生懸命花びらを広げていました。

【バラ】

気温の低い1月に、4本の苗が一つのポットに植えられ、美しい花を1つ咲かせたバラの苗を買いました。
根を崩さず大きな植木鉢に植え直し、花が3つ咲きましたが、丈夫な品種かどうかを知りたくて、このHP内のバラの写真を全部開いて調べた暇人かも知れないパータ。

「メルヴェイユ ドゥ リヨン」らしい。
バラの写真を沢山見たHPのバラ園では、無農薬でバラを育てていることもわかり、感動しきり。
こういう方を見つけると、嬉しくなるのでした。

【パータの思うこと】

ここのところ、あまり元気が出ませんで、家の中に閉じこもりがちでした。毎年2月はいつも調子が悪いのです。皆様の2月はいかがだったでしょうか?
でも、体調不良の原因が、 “体温の調整のために自律神経が過剰に働き、疲労がたまる寒暖差疲労”によるものらしいとわかって、納得。仕方ない。
我が家ではトイレが外にあり、ガラモン家との往復など外気と室温の寒暖差に晒され、今年は暖かい日と寒い日が交互に来て、ますます身体がやられたのでした。
何もしたくないと言ったら、夫が何もしなくていいよと言ってくれました。主婦の務めで家事は休めませんが、その言葉は嬉しかったパータ。

気温も気圧も大きく変化する日が続いた時、地震雲を撮影(2月24日)。2月26日に中国地方で地震がありました。気圧や気温の差を大きくして、人工的に地震を起こしてませんように。

軽い頭痛も続きました。こういう時は、自分自身をメンテナンスする元気もなくなります。歯肉から出血してしまい、歯医者さんの定期健診で、毎日歯間ブラシで手入れするよう説得されました。歯間ブラシを入れて出血した部位にCBDオイルを1滴垂らしたら、次の日には出血しなくなったので不思議!

ちょっと元気になったら、頭や首や耳周りをアモアプリーズのパワーサーキュレーションでマッサージすると気持ちいい。なんで、調子悪い時にマッサージしなかったの?
哀しいことに、元気がない時はマッサージする元気もなくなるのですよね。

自律神経失調症の人は身体の左側が硬くなっているそうです。事実私は、左側の背中が盛り上がっています。原因は食い過ぎ?ストレス?

自律神経失調症の解決法について夫が説明してくれました。
身体が強張るのは呼吸が浅くなっているから。深部の筋肉を緩めるには、丹田呼吸が一番とのこと。

夫直伝~丹田まで大きく息を吸う方法~

1.脳の中の視床の部分を意識する。

脳の中を見ようとすると目が緊張するのでの部位をぼわ~と感じるようにする。

2.その状態で目の力を抜く。

目の周りの筋肉が緩ませるために、焦点を合わせず、遠くをぼーっと見るようにして左右の眼球が離れる感じにする。

3.1.2.の状態を保ったまま、丹田を感じながら呼吸する。

呼気の際に、目の力を抜くようにする。

身体が元気な時から、丹田呼吸、経筋体操、マッサージ、歯の手入れ、CBDオイルの服用などで、自分の身体を大切にしないといけないな、と思うのでした。

最近、バカ笑いしていないな、ときづく…。

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パータ こと 泰子