アーカイブ: 生き方

サルディーニャ島の長寿の村の人々の暮らしから考える、「幸せ」とは何か?〜「幸福」を得るには、禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を守ること、ガヤトリー・マントラの除霊・浄化の祈りを毎日欠かさずに唱えること

竹下雅敏氏からの情報です。
 人々がより健康で長生きする特殊な地域、イタリアのサルディーニャ島を紹介している動画です。
 “道端には野生らしき豚がおり、牛は放し飼い。きれいな湧き水が流れてて、空気がめちゃくちゃおいしです(1分18秒)”ということですが、村のレストランの女性は、“食べ物もだけど、それ以外にも天候だったり、考え方だったり、この村の人たちは皆リラックスしていてハッピーなの(2分33秒)”と答えています。
 ほぼ自給自足で、肉もチーズも、野菜もパンも、ワインも自給自足(4分2秒)のオーガニックフードだということです。
 “長寿の秘訣は生活のバランスと、自分たちが何を食べているのかが分かるという、食事の質なのかなと思います(5分5秒)。…動物が食べるものを人々が食べることになるので、動物が何を食べているのかも重要だそうです(6分10秒)。…時間の流れ方が全然違って、めちゃめちゃスローです。みんな時間に縛られてないっていうか、都会の時間の流れ方と全然違うんですよ。僕は日本人で、彼らにとっては変人なのに、家族のような温かみで接してくれるんですよね。本当に特別な村です(11分45秒)”と話しています。
 動画を見て感じるのは、村の人々の生活の質の高さです。私達はグローバリストのいうスマートシティではなく、この村のような暮らしを目指すべきではないでしょうか。
 日本にも「オフトゥンの国」という近くて遠い国があるようですが、「子ども(1歳)により、オフトゥンの国から強制出国させられました」というように、日本は難民の方が多いみたいです。
 サルディーニャ島の長寿の村の人々の暮らしを見ていると、“「幸せ」とは何か?”を考察するきっかけになると思います。
 In Deepさんの記事によれば、“欧州44カ国の中で、薬物の過剰摂取による 25歳以下の死亡者の割合が最も高いフィンランドが、7年連続で、世界で最も幸せな国に選ばれ続けている”ということです。
 このわけの分からない「世界幸福度ランキング」について、In Deepさんは、“そもそも「本来比較できない概念を比較してどうする」という話”だとツッコミを入れています。
 エポックタイムズの記事の中では、「幸福」と「満足」の違いに触れています。ウィキペディアによれば、“幸福とは、心が満ち足りていること。幸せともいう”とあります。満足は、“希望が満ち足りて不平がなくなること”のようです。
 今日の午前中に、妻がとても幸せそうな、喜びに満ちた笑顔だったのですが、う○こが出たみたいです。私は「幸せ」な笑顔だと思ったのですが、妻に言わせると、あれは「満足」の笑顔だと言っております。確かに、“希望が満ち足りて不平がなくなること”という定義に合致しているかも知れません。
 このように「幸福」と「満足」の違いはビミョーなものですが、難しいことは哲学者に任せておきましょう。
 “幸福のさまざまな側面を網羅する指標”として適切な尺度は「波動」です。「波動」はチャクラではかることができます。アナーハタ以上の波動を出している人は「幸福」です。スワーディシュターナは「悲しみ」、ムーラーダーラは「苦しみ」の波動です。
 サハスラーラは「至福」と呼ぶのにふさわしい波動です。そして「至福」がずっと続いている状態をサハジャ・ニルヴィカルパ・サマーディと呼び、宗教における最高到達地点です。
 「幸福」を得るには、禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を守ることと、ガヤトリー・マントラの除霊・浄化の祈りを毎日欠かさずに唱えることを勧めます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界で最も人が長生きする島の常識離れした実態がとてつもなかった
配信元)

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「フィンランドは本当に幸せな場所なのだろうか」という記事から幸福を考える(本当は考えていないですが)
転載元)
(前略)
最近、世界幸福度ランキングというもので、フィンランドが7年連続でトップになったという報道を見まして、どのくらい前の話か忘れましたが、テレビの醤油かなんかのCMの、「幸せって何だっけ何だっけ?」みたいなフレーズを思い出しました。
(中略)
今回ご紹介する記事には、さまざな記事やデータへのリンクがありますが、たとえば、「フィンランドは、ヨーロッパの中で、若者の自殺率が最も高い国のひとつ」でもあります。特に薬物関連死が圧倒的に多い。

以下は、ヨーロッパでの「薬物関連の若者の死亡率の比較」です。

25歳以下の欧州の薬物関連死亡率
(中略)
また、フィンランドは、「若い人たちのうつ病や不安症」が、やはりヨーロッパで最も多い国のひとつです。少し以前の記事ですが、フィンランドの報道では、「学生の3人に1人がうつ病や不安症を患っている」とあります。

ベンゾジアゼピン系(+アルコール)の過剰摂取での若者の死亡が増える理由もここにありそうです。

結局、「若者たちが精神的な苦痛に苛まれ続けている国」というものが、世界で最も幸せな国だと世界的に判断されるという違和感がものすごいわけです。
(中略)
もちろん、今の日本は幸せな国でないことは確かです。

しかし、そもそも「本来比較できない概念を比較してどうする」という話でもあります。
(中略)
エポックタイムズへの寄稿文をご紹介します。


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原口一博議員「日本って何なのかが分からなくなる。自分が何かっていうのが分からなくなる」 / ドラさん「何がこの日本人を形成してきているかっていう一番大事なところを語り継いでいて、私の先祖を辿ると実は、稗田阿礼になる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の20分までは、日本人としてのアイデンティティについて話しています。原口一博議員は「日本って何なのかが分からなくなる。自分が何かっていうのが分からなくなる(20分12秒)」と話しています。
 日本人が非常に特殊な民族であることは、多くの人が何となく感じていると思います。それが何なのかが分からないからモヤモヤするのですが、実は日本の本当の文化、精神性を解き明かしている著作があるのです。それが鳥居礼 (著)『言霊-ホツマ』です。
 ホツマツタヱに書かれていることが真実であり、古事記、日本書記の伝承が実のところ正確ではないということが、ホツマツタヱに書かれている内容から分かるか、がまず問題になります。
 次にホツマツタヱは神話であると同時に史実の伝承であることが分かるか、ということになります。これらの事柄を疑いなく分かる人は、神々が実在することを素直に受け入れていることになります。
 ホツマツタヱに登場する神々を「ホツマの神」と呼びましょう。ホツマの神は、ギリシャ神話やエジプト神話に登場する神々とは全く別格なのです。
 『天界の秩序1 システム及びレベルと次元との対応』をご覧ください。ホツマの神は、第1システム天津神第1~5レベル(所属次元64~68)に属する神々であり、ギリシャ神話やエジプト神話などに登場する神々は、第1システム国津神第1~5レベル(所属次元4~8)に属しています。ホツマの神は、霊的な進化段階がおよそ60段階高いのです。
 このように「ホツマの神」を祀っている国は世界で日本だけなのだ、ということをご理解ください。日本という国の特殊性がよく分かると思います。
 前置きが長くなりましたが、動画の20分30秒以降の原口一博氏とドラさんのやり取りに注目です。
 原口一博氏がTOLAND VLOGの事を話すと、ドラさんは、“いつか私に取材に来ないかなと思っていますね。特に興味の対象なんだろうと思ってるんです。私、伊勢の語り部を継いでる人なので。私の爺さんが先々代で、先代がおじさんで、自民党の元秘書会長っていうのを前に言ったと思うんですよね。その流れっていうのは実は、2684年続いてはいる仕事なのですが、神武天皇からの天皇家の正統を語り継げというのが基本的な伊勢の語り部の命令なもんですから、それを語り継ぐために、一族でずっとやってきているようなものでして、それを称して八咫烏なんて言われてるんですが…。要は、何がこの日本人を形成してきているかっていう一番大事なところを語り継いでいて、私の先祖を辿ると実は、稗田阿礼になるんですね。”と話しています。
 稗田阿礼は中西征子さんのイラストに姿を現しています。イラストでは「霊体」を表記していますが、これは「幽体」の誤りです。時々こうしたミスをするので、ご容赦ください。
 イラストをご覧になると分かるように、稗田阿礼は古事記の編纂当時は女性で、現在も女性としての肉体を所有しています。彼女の狭義の肉体は、3.3次元の6層にあります。なので、私達から見れば彼女の肉体は霊に見えるでしょう。
 現在、彼女は第1システム国津神第2レベル(所属次元7)に属する神々の一柱です。
(竹下雅敏)
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Toland Vlog サムさん「そんな根源的なモヤモヤをみんなで癒やしあいたいぜ!!」日本人のモヤモヤと自己同一性 2024/03/11
配信元)
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「高千穂天磐境大社宮司」、かつ「第135世深草伏見秦氏祭司兼統理」という肩書を持つ土御門兼嗣氏のインタビュー動画 ~秦氏のルーツ、「陰陽道的観点での2025年以降」、八咫烏、裏天皇について

竹下雅敏氏からの情報です。
 「高千穂天磐境大社宮司」、かつ「第135世深草伏見秦氏祭司兼統理」という肩書を持つ土御門兼嗣(つちみかどかねつぐ)氏のインタビュー動画です。
 「今、秦氏という、深草秦氏の筆頭、統理、トップですね(1分25秒)」と自己紹介をしています。深草の秦氏に関する伝承は、“続きはこちらから”の動画をご覧ください。
 6分35秒で土御門兼嗣氏は、“秦氏って1枚板じゃないので、数で数えたら5つあって、そのうちの大きい勢力を持っているのが3つ、深草と松尾、ちょっとこっちは言えない。(言えない理由は)あの1番今、活発に動いてるんで。…秦を実際に動かしている方々、そんな感じですね。大体の企業には入っていると思います”と話しています。
 秦氏のルーツについては、“元々日本にいて、出て帰ってきた(7分50秒)”と話しています。土御門兼嗣氏が話す別の動画では、エジプトや古代イスラエルと関係があると言っています。
 13分では「陰陽道的観点での2025年以降」について、“2026年から2027年にかけて運勢ガラッと変わる人がすごく多かったんですよ。…高い確率で、切り替わるタイミングが来てるんです”と言っています。
 八咫烏、裏天皇については、“それは存在します。…国を守るために動いている(14分40秒)”と言っています。
 土御門兼嗣氏が宮司を務めている「高千穂天磐境大社」をネットで探したのですが見つかりませんでした。ご存知の方はご一報ください。
 他の動画をいくつか見たのですが、土御門兼嗣氏の話していることは、とてもまともで納得できることばかりでした。深草秦氏の筆頭というのは本当だと思います。八咫烏のメンバーではないと思います。
(竹下雅敏)
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秦氏のトップが語る日本の起源と地球の未来とは?!
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[我那覇真子氏] 生物兵器の専門家メリル・ナス博士「WHOパンデミック条約はWHOによる世界規模の機能獲得研究」、本来は生物兵器禁止条約の強化こそがパンデミック防止になる

 ジャーナリストの我那覇真子氏が重要なインタビューをされています。時事ブログでは新型コロナ発生当初から生物兵器との立場でしたが、我那覇氏が取材されたのは、生物兵器、炭疽菌、そしてワクチンの安全性の専門家として議会証言の経験もある内科医メリル・ナス博士でした。ナス博士は医師としてコロナの治療にヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを処方したことで2022年以来医師免許を剥奪されています。
 ナス博士によると、WHOパンデミック「条約」とIHR改訂の2つによって「バイオセキュリティに関する幅広い、コストのかかる法的構造を作ろうとしている」言わば「生物兵器ビジネスに関わる国際協定を作ろうとしている」との見解です。国家主権を剥奪されるだけでなく、WHOが生物兵器を独占的に、安全性が確保されないまま扱う危険が生じることを歴史的経緯を踏まえて語られていました。
 これまで国防総省、国立科学財団、国立衛生研究所などの機関が、エコヘルス・アライアンスとピーター・ダスザック代表に1億ドル以上の資金を与え、31カ国、特に未開発諸国の科学者たちと協力してコウモリなどの生物兵器になり得るウイルスを集めていました。ウイルスのいくつかは国防脅威削減局に送られていたと言います。パンデミック「条約」が署名されると、エコヘルス・アライアンスに代わってWHOの加盟国194カ国が新しいウイルスを集め、そのウイルスを使って医薬品やワクチンを作る、そこに金銭的利益が生まれます。「実際のところ、これらのウイルスのほぼ全部は手を加えない限り、人間を病気にすることはない」ため、人間に感染し易くするための遺伝子操作が繰り返されます。 
 世界は「生物兵器禁止条約」によって、疫病やパンデミックを引き起こして多くの人を死なせたり、後遺症を残したり傷つけたり、障害を残すようなウイルスを絶対に作ってはならないことになっています。「しかし条約は弱く、徹底させるための項目もなく調査規定もありません。」解釈を勝手に変更し、以前は細菌兵器調査と呼ばれていたものが生物兵器調査、生物国防調査と変化し、今ではもっと無害な名前の「機能獲得研究」という言葉になっています。「アメリカでは機能獲得実験が4年間停止されていたがそれはSARS、コロナ、鳥インフルだけで、その他のものは関係なかった」とも語られています。
 また、生物兵器禁止条約が発効して以降、生物兵器の研究は地下に潜ってこっそり継続され、その後48年間の研究で何が行われたか、どんな兵器がどこの研究所に隠されているのかよく分かっていないことも問題視されています。アメリカでは政府から助成金をもらわない民間の研究所を作ることができ、セキュリティレベルの高い自分の研究所を建設することも可能で、それを止める法律はない状況です。「バイオテクノロジーの進歩を踏まえて今何ができるのかを問うと、開発、貯蔵、使用を防止するために大変厳しい規制と検査が必要」で、生物兵器禁止条約に検査や罰則を新たに加えて厳しくする補強こそが大事だと訴えておられます。
 WHOパンデミック「条約」を進める者たちは、正しいことを訴えて立ち上がる人を孤立させるために、いろんな手口を使ってきます。ナス博士に対する医師会の嫌がらせや迫害は、周りの医師や社会全体をも標的にして萎縮させようとする意図があります。我那覇氏は、ナス博士の体験談が「私たちも自分たちの身を守るために参考になる」「博士がくじけず声を上げ続けることで希望をみんなに見せている」と、その勇気を称えておられました。
(まのじ)
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3/13(水)21:30〜【生配信】生物兵器研究専門の医師が警告 パンデミック条約の危険性
配信元)


肥料や農薬、水さえも一切与えず収穫まで放置するユニークな「協生農法」〜 コオロギや人工肉ではなく、好ましい未来のために

竹下雅敏氏からの情報です。
 協生農法とは、「無耕起、無施肥、無農薬、種と苗以外一切持ち込まないという制約条件の中で、植物の特性を活かして生態系を構築・制御し、生態学的最適化状態の有用植物を生産する露地作物栽培法」だということです。
 ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)のシニア・リサーチャー(上級研究員)で、「協生農法」の名付け親である船橋真俊氏は、“あそこの山の斜面見えます? あそこね、行くと下、岩しかないんですよ。こういうフカフカの土なんかないんですけど、あれだけ立派な木がいろんな種類ひしめき合って育っているんですね。つまり自然に任せるとああなる。持続可能性とか健康とか環境問題を考えた時に、あっちのですね、より生物多様性、こういったものを突き詰めた食料生産のあり方として、研究したり社会実装しているのが、こちらの協生農法の農園になります(7分38秒)”と説明しています。
 アフリカ協生農法研究教育機関のアンドレ・テンダノ氏は、“協生農法は多様な作物をたくさん作れる唯一の農法です。収益性だけでなく生態系を回復する効果もあります。栄養的にも衛生的にも評価が高く、農薬も使っていませんし、取れた作物は高級品に分類され価格も通常より高く売れます。…例えば一つの畑でトウモロコシだけを栽培する場合は、雨の量がトウモロコシに適さない時は不作で全部台無しになってしまいますが、トウモロコシだけでなく同時に落花生や果樹を植えれば、雨の量がトウモロコシには足りなくても、他の作物が育つには十分かもしれないのです(17分29秒)”と言っています。
 自然農法を提唱した福岡正信氏の思想に近いものを感じます。ただ、“形や大きさのそろった同じ種類のものが一度にたくさん取れるわけではない。流通には乗せにくく、売るのは簡単ではない(5分56秒)”という問題があります。
 消費者の意識が変わり、安全な季節の野菜や果物を望むようになれば、流通の問題も解決するかもしれません。しかし、現状では自然農法や協生農法で作っている農家から、直接、宅配便で取り寄せることになるでしょう。
 “続きはこちらから”の動画は、3日前に日テレNEWSで流れたものです。土が見えない草むらに種をまき、その後に草を刈ります。肥料や農薬、水さえも一切与えず収穫まで放置するというユニークな農法です。
 これらの動画を見て、「日本スゴイ!」と本当に思いました。コオロギや人工肉ではなく、好ましい未来はこちらにあります。自然農法では機械化が難しいのですが、将来的には「無農薬・無肥料・不耕起」が基本で、ドローンを用いたり人工知能(AI)やロボットを使う農業は、好ましいことだと思っています。
(竹下雅敏)
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農薬・肥料使わず、土も耕さない、多様な作物を育てる「協生農法」の可能性とは【報道特集】|TBS NEWS DIG
配信元)
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