シャンティ・フーラのブログ

2013年4月27日 の記事

おすすめ映像:カルマ・ヨーガ&バクティ・ヨーガ(宗教学講座)

過去の宗教学講座で好評だった映像をご紹介します。
今回は「カルマ・ヨーガ」&「バクティ・ヨーガ」です!

こちらの全5回の映像、日常と生き方に活かせる内容として
「ヒンドゥー教」シリーズの中でも特に高い評価をいただいています。

※アンケートのご感想より

カルマヨーガとバクティヨーガの講義が、人生において実践的に生かせる講義で、
ためになりました。 (40代女性)

カルマヨーガの日常を瞑想にするお話しがとても好きです。
そしていつもそうあるように心がけています。 (40代女性)

カルマヨーガとバクティーヨーガのお話をありがとうございました。
この講義で学ぶ事ができたので、家事や畑仕事、
介護の仕事の時に神様にささげるつもりしています。 (30代女性)

カルマヨーガとバクティヨーガの講義に感動しました。(40代女性)

筋肉の話:自分で上腕三頭筋を使って全てのことをしてみました。
プロは身体の広がりがみえるのもこのことだったのか!と確信しました。
マニプラに力もはいり、農作業をしても疲れません。
伸筋の使い方は感激でした。 (50代女性)

ヒンドゥー教のカルマヨーガの回も大好きな講座の一つです。
素晴らしいピアニスト エイナウディさんの演奏は心ふるえます。(匿名)

大変参考になりました。  教育プログラムで才能を開花させるためにも
是非見ておきたい内容です。 (匿名)


今回これらの映像にすべて目次(見出しと概要)を掲載しました。
ご興味のある回からでも、ぜひご覧下さい。




宗教学講座 初級コース 第53回 ヒンドゥー教(カルマ・ヨーガ)
https://shanti-phula.net/ja/video/blog/?p=2404



前回まででバガヴァッド・ギーターの説明が終わり、繋がりが良いのでカルマ・ヨーガを今回1回、次からバクティ・ヨーガを数回取り上げる。今回は、バガヴァッド・ギーターや聖典の論理・哲学では分からない、カルマ・ヨーガの実像・実感を伝えるため、具体例や霊導の話を交え、本質に迫る講義をする。
1.働きの秘訣1、心 (00:00:00)
  • 働き(カルマ)の動機は、愛と野心の2つがある。愛の行為と野心の行為各々の、特徴及び結果として得られるものを比較することで、何が大切かを理解し、心の中で愛と野心を識別する事の重要性を説く。そしてカルマ・ヨーガの目標、理想について述べる。
2.働きの秘訣2、技(体) (00:13:46)
  • カルマ・ヨーガは心のレベルを問題にしているが、ある分野で一流になるには、その分野に適した体を作る必要がある。そこで、筋肉の使い方の技術を伝授する。
3.仕事を愛すること (00:23:37)
  • カルマ・ヨーギ(ヨーギ:ヨーガを行ずる人)の実例として帝国ホテルのシェフ、村上信夫氏を紹介する。氏の生き方、考え方、働き方からカルマ・ヨーガを学んでいき、凡人との決定的な違いは、人格にある事を示す。
4.静かな心 (00:48:59)
  • 次にカルマ・ヨーギの典型、ピアニストのルドヴィコ・エイナウディを紹介する。彼は、ある霊存在からの霊導を受けているが、彼の演奏を3曲試聴して、静かな心、霊導によるタッチの違いを感じてもらう。余談として、この霊存在にまつわる話をし、最後に、霊導によりカルマ・ヨーガが受ける質的な変化を説明する。  
終わり(01:10:22)




宗教学講座 初級コース 第54回 ヒンドゥー教(バクティ・ヨーガ1)
https://shanti-phula.net/ja/video/blog/?p=2414

前回カルマ・ヨーガを説明した。今回から3回バクティ・ヨーガについて話す。ここでは極端な例には触れず、自然な意味合いで人間として成長していく、より優れ、バランスのとれた例を紹介し、バクティの本質に迫る。余談として、天界の竹下氏とヒカリハナツミ様の学園(以下「天界の学校」と略記)の事を紹介する。