シャンティ・フーラのブログ

2019年8月23日 の記事

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第51回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅦ:後半)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • 今回解説される最後のスタンザには、ハイアラーキーの人類に対する支配欲が象徴されています。ところがそのハイアラーキーの支配システムからブッダが脱出。それに驚愕したサナカが、ブッダの誤った教えをスタンザに取り入れてしまう話は結構面白かったです。 (ともパパ)

  • スタンザの講義は尻抜けという皆様!今週も元気に余談を楽しみましょう。44分頃、なぜ仏教は無我の教えなのか…えっそんなオチ!?という話。また最後の約30分は進化段階と支配にこだわるハイアラーキー達に向けた話ですが、能力主義の現代人にも刺さります。 (るぱぱ)

【映像の概要】

今まで神智学の世界観に基づく形で『シークレット・ドクトリン』の解説をしてきた。ようやく今回で、第Ⅰ巻Ⅶ章までの解説が一通り終了する。今回もブラヴァッキーの解説の間違いや、神智学の考える生命の逆進化と進化のプロセスの間違いを指摘するが、あくまでも神智学的解釈に沿って解説を行う。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 「フトマニ図」のこと知りた〜い!と思って、
    久しぶりに宗教講座を見ましたが、
    実は、今の世界のありさまがよおくわかる、
    まさに今、聞くべきお話でした。
    見て、良かった! (ぴょんぴょん)
  • スタンザの半分は間違っているということですが、そのことを踏まえても、竹下先生は私たちに凄く重要なことを教えてくれています!本当に信じられないくらいです。この地球の人類の根源的なことを・・。ありがとうございます。 (芋子)
  • 聖職者のいう「神聖」とは、一般人の「変態」を意味するんですね。

    難解なシークレット・ドクトリンのスタンザ。
    神智学の解釈による解説なので、
    カニ風味のカニカマで、とりあえずカニっぽいものを食べておいて、
    いずれ本物のカニを食べれるみたいな感じでしょうか。
    (何を言ってるんだか) (まゆ)
  • 地球の男性の多くの人が男尊女卑で、女性たちを性的にスポイルしているのは、ハイアラーキーの思想が原因になっているように思いました。
    女性たちが本当に酷いことをされている記事を読むと、どうしてこんなに酷いことができるんだろうと、辛い気持ちになります。
    しかしこの講座で、男性たちもハイアラーキーの思想に(呪いに)深いところでスポイルされているのだと思いました。宗教の影響もあると思いますが・・・。
    人間は、こういう悪い影響から、スッキリ、キッパリと解放されたいものです!もうじき? (匿名)
  • フトマニ図の構造に則った1967年〜2007年までの地球ハイアラーキーの役職者一覧が明かされました。(中略)光線構造と12星座の対応表から、エネルギーが四角形を通して伝導されるという辺りが、個人的に大変興味深かったです。人間社会に例えるならば、国家予算の分配ルート的なものかと思えますが、この辺りのことをもっとよく知りたいと思いました。
    北欧神話の神々が出てきましたが、こうやって天界における役職と権力闘争を背景に見ると、神話もより理解しやすくなりますね。現在の世界で尊敬されている歴史上の著名人達がますます信用できなくなりました。 (coco)

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.03
~第3〜4巻 星座・ハンドヒーリング、ハンドヒーリング~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

前回(Vol.02)から時の続きです。

【第3巻】星座・ハンドヒーリング(約3時間)

伝承を参考に、黄道十二星座が司る体の部位が正しいかどうか調べたものがまとめられています。

それぞれの星座の日 及び 時間帯が対応しているときにその星座の部位をケアするとよいことがわかります!

例えば、
・牡牛座の日だったら口や喉を休ませる。
・乙女座の時間帯である午前11時〜午前12時は、大腸がんの手術をしない方がよい。
 治りが遅くなる。
などと調べられるようになります。

そして、この講義で非常に重要なことは、 「邪気への対処」です。

邪気の対処を怠ると、東洋医学セミナーで習う微細な感覚を体得することは難しいようです。

「邪気への対処」のページに情報を掲載しておりますので、こちらをぜひ参考にしてください。

ただし、東洋医学セミナーではより詳細に説明がありますので、詳しく学ばれることをおススメします!

さらに脱線した雑談の中などに大変重要な話が含まれているのも必見です!

【第4巻】ハンドヒーリング(約3時間)

竹下氏は、「ヒーリングはやらない方がよい」と様々な講演で繰り返し説明しています。

それでも 中級講座にヒーリングのカリキュラムが入っている理由は、

・「知らなかった」ではすまされない事柄を伝えるため
・どうしても施術を行う場合の注意事項を伝えるため

だと思われます。

ヒーリング手法の説明以上に、反射(治療家が受ける影響)と浄化についての解説が極めて重要です。

東洋医学セミナー中級 第4巻 テキストより

東洋医学セミナー中級 第4巻 テキストより

この講義には重要な話しがたくさん含まれていますが、その中の一部を抜粋・要約して紹介します。

◆ 病気とカルマの関係

カルマによって病気になっている場合がある。その場合は、どんな治療をしても無効になる。カルマがなくなるまで治せない。

カルマが関係する病気に対して、ヒーリングは無力である。

カルマによる病気の治療をすると、霊律違反になる。 カルマによる病気か判断できない人は、ヒーリングは行うべきでない。

◆ 霊律の大切さ

私(竹下氏)は霊律のことを誰よりも知っていると思う。
それでも、私も霊律違反をすることがある。ものすごく知識が要る世界である。

初級講座で教えている「経脈治療」は、霊律を犯さず、施術者が邪気を受けることもない。すでに、効果があり、安心なものを提供している。
上級では、もっと効果のある方法を教えている。

何度も「ヒーリングをやめなさい」と言っているけど聞いてもらえない。やっている人は、なぜ自分がこんなにしんどいのか分からないだろう。

霊律を犯してやっていると、邪気がとれないのでどうにもならないところまで行ってしまう。
非常に恐ろしい分野だということを認識して欲しい。

(詳しくは、東洋医学セミナーにてご確認ください。)

ヒーリングと見えない世界の関係(カルマなど)を説明出来る人は、世界中探してもわずかだと思います。

霊律の大切さもよく分かる、重要な講義となっています。

初級コースにご満足いただけましたら、ぜひ中級コースもご受講ください!
ご注文をお待ちしております!