前回からの続きです。
7.お花のサイズ
背景色が決まった後は、お花のサイズを決めます。
まず、スタッフ(こじか)がお花のサイズを考えました。
これまでのカレンダー製作で「視覚で作るものではない」
と教わっています。
東洋医学セミナーで学ぶ、呼吸やカードを使った方法などを使って、「感覚」を意識して作っていきます。
表紙と12ヶ月分のお花のサイズを考え、竹下氏へ送付します。
合計13枚分もありますが、竹下氏からは数時間で返信がありました!
直観で割り出された、それぞれのお花のサイズの値が書き込まれています。
スタッフが作ったもの(Before)と、竹下氏が直観で割り出したもの(After)を見比べてみてください!
0.1mmの差なので、肉眼では違いがわかにくいのですが、
それぞれの画像を見て、どちらが深く呼吸できるかを確認すると
わかりやすいと思います。
8.お花の配置
次に、お花を配置します。
これもまずスタッフが配置したものを、竹下氏に、確認・修正してもらいます。
同時に、お花の後ろにつける光彩や影の設定も確認してもらいました。
今回も、竹下氏が直観で割り出した値が、
あっという間に返ってきました。
スタッフが配置したお花(Before)と、
竹下氏の直観をもとに配置したお花(After)を見比べてください。
この違いはわかりやすいでしょうか!
Afterの方は、お花の彩りが深くなったような、
お花が輝くような感じがしませんか?
次に、装飾を考えます!
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