シャンティ・フーラのブログ

2021年3月31日 の記事

【緊急・限定企画!】竹下家の敷地で取れた”びわの葉”をプレゼント!

緊急企画!

竹下家から「ご愛顧くださるお客様へ!」と
たくさんのびわの葉を提供してもらいました!

画像出典:photo-ac

竹下家の敷地で無農薬・無化学肥料で育ったびわの葉です。
スタッフ・パータが1枚1枚の葉を摘み、綺麗な葉をより分け、
水洗いして干したものを、スタッフ・ミルキーユが刻みました。

プレゼント概要

品代合計3,000円以上でびわの葉 小サイズ(5g)を、
10,000円以上でびわの葉 大サイズ(20g)を
プレゼントします!

(左)小サイズ5g (右)大サイズ20g

※ プレゼントをご希望の方は、以下の注意事項を必ずお読みください。

●1回の品代合計3,000円(税込)以上で小サイズ(5g)を、品代合計10,000円(税込)以上で大サイズ(20g)をプレゼントします。

● プレゼントを受け取るには、小サイズ(5g)または大サイズ(20g)のいずれかの商品を、ご注文金額に応じてカートに入れてください。カートに入れない場合は、プレゼントされませんのでご注意ください。

● 多くの方にお届けできるように、サイズに関係なくお一人様 1回限りです。

● シャンティ・フーラから発送を行わない商品(しもやま農産さん直送品、額入りカレンダー、アージュナー・チャート小サイズ両面額、ダウンロード商品、および映像配信チケット)は、プレゼント対象外となります。

● 多めに用意しておりますが、数量限定です。なくなり次第、告知なくキャンペーンを終了します。

びわの葉のご利用について

● 葉っぱは、ある程度のサイズに切った状態でお届けします。

● お茶にする場合は、1Lのお水に対し5gのびわの葉を入れて煮出してください。
フライパンで煎っていただくとより美味しく召し上がれます。
煮出した後の出がらしは、お風呂にいれるのもおすすめです!

● びわの葉20gと35度以上の焼酎240mlで、”びわの葉エキス”を作ることができます。(時事ブログで紹介された作り方参照)

通常時では、2、3週間分のご注文へ対応できるくらいの数を用意していますが、注文が増えることが予測されます。
ご希望の方はどうぞお早めに!

この機会にぜひご注文ください!お待ちしております。

[スタッフ日誌] 第277回 パータの庭便り15

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
3月の過ぎるのが何と早いことでしょう!
また、年を経るのも何と早いものかと感じるこの頃です。

先日、私は近くの小学校の閉校記念行事に来賓として招待され、参加してきました。
5,6年生の和太鼓の指導に関わって十数年、息子の入学時からだと22年の間、小学校の様子を見守ったことになります。
どの教員の方も、異動の際にこんなにいい小学校から去りたくないと大変残念がるという、本当にいい小学校でした。
私は、小学校の教員養成課程の受験に失敗して今に至っています。若い頃、子どもなんて好きではないと思っていたのですが、子育てをして、そして小学生に関わってみて、“本当に子どもは可愛い”と思えるようになった自分がいました。素直、ひたむき、向上心…大人が忘れかけたものをいっぱい持っている宝物のような存在です。
私に出来たことは、1人1人をちゃんと見るように努めたことくらいです。きちんと接してもらっているという感覚があるだけで、子どもたちの集中力が増し、やる気も増す。そしてもっといい演奏になるための努力を自ら払ってどんどん変わっていく、という得難い体験を、毎年させていただきました。

私がエレクトーンを習っていた時の指導者のドラム奏者だった先生が、20年後に再会した時、“きちんとやる”ことの大切さと、“音楽は楽しい人がしなければいけない”と私に教えてくれました。私が子供たちに伝えたかったのは、そのこと。音楽は周りへの配慮なしには成り立ちませんし、相互の理解も大切です。そうしたきちんとした関りが出来ると、人は自分の評価が上がり、自己表現も自由になるのだろうと思うのです。

小さい学校の方が、教員の目が行き届いたいい教育が出来るのかも知れません。時の流れに従って、学校運営のために小学校が合併せざるを得ないという田舎の実情も理解しつつ、これから育つ若い命が幸せに健康であるように願うばかりでした。

【芝桜】

近所の子供さんが、芝桜の花を摘み取ってプレゼントしてくれました。
すくすく育って欲しいな、と思う一瞬でした。

【つくしんぼ】

土地が肥えてくると姿を見せなくなるのがスギナです。今年はなぜか多くのツクシを見かけました。植物の植生と土地の状態の関りが理解できると面白いのだろうと思います。

【キャベツ】

昨年秋にキャベツの苗を植えてもらったのですが、こんな風に育ちました。

雑草に囲まれて、ほとんど虫に食われず、綺麗に育ちました。奇跡のように思っております。
雑草を敵にせず、味方にすることで土が肥えて、少しの肥料でここまで育つ! 

私たちが夢見る自然農法での野菜作りができる日が来るのか来ないのか…、パソコン仕事がメインの私たちの重い腰が軽くなる日が来るのか来ないのか…。
食料自給などは今のところ程遠い夢に終わっているのですが、自然の豊かさを実感できたキャベツでした。

【今日の情報】

私が馬を好きなのをご存じの方も多いと思うのですが、素敵な野生馬さんたちのお話をご紹介します。

春は別れの季節でもあります。お互いの幸せを願える、そんな関係でありたいです。

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パータ こと 泰子