竹下雅敏氏が東洋医学セミナーを開発中に、経脈やチャクラに作用し活性化する周波数を発見しました。
その周波数を発する音「ピー」を集めたのが、「サウンド・テラピー」です。

【Disc1】 チャクラに作用する周波数　全49分
【Disc2】 経脈に作用する周波数　　　全45分
CD版とMP3版があります。

皆様にとって使いやすくいつでも聴くことが出来ることを願って、「サウンド・テラピー」として商品化。
かけてみればわかりますが、味気ない“ピー”という音が続きます。
しかし、その音は、「純正律」を竹下氏の手により完成させた音階「調和純正律」を採用しています。

【Disc1】 チャクラに作用する周波数

トラック01：体表の７つのチャクラの放出（約1分）

【Disc2】 経脈に作用する周波数

トラック01：太陽の十二経脈
［男性左半身と女性右半身］（1分36秒）

東洋医学セミナーの講座の中級第２巻「サウンド・テラピー」において、純正律と平均律、調和純正律、チャクラの音階についての講義があります。
しかし！
特に学ばずとも、CDをかけるだけで、その周波数の音を聴くことができるのです。

その講義の内容の一部がわかるよう、以前のるパパ代表の記事「調和純正律で遊ぼう ～第4回 すごいぞ！ 調和純正律」から簡単にお伝えします。

サウンド・テラピーの研究結果

東洋医学セミナーは多くの治療法を取り扱っていますが、その中にはサウンド・テラピー（音による癒やし）が含まれています。このサウンド・テラピーを研究する中で、竹下氏は次のことを発見しました。

　1.　特定の周波数の音が、対応する経脈やチャクラ※を活性化する。

　2.　A4 = 440Hzを基準音とした純正律イ長調の主音階音――図中①――は、身体の経脈※の一部を活性化する周波数になっている。

　3.　さらに、残りの半音階音――図中②――を、竹下氏が独自に発見した周波数比で作ると、全12音すべてが、身体のすべての経脈※を活性化する周波数になる。

　4.　さらに、これらの12音階の中間にある14の音――図中③――を、竹下氏が独自に発見した周波数比で作ると、それらの音はチャクラ※を活性化する周波数になる。

※経脈とチャクラは、いずれも人間の身体にある気のレベルの微細な器官です。経脈は、中医学における正経十二経脈を含む気のルートです。チャクラについては「チャクラとは何か？」をご覧ください。

上の1.〜3.の成果にもとづく、イ長調の12音階を作るための音律が「調和純正律」です。

調和純正律について、詳しく知りたい方は、こちらの連続記事「調和純正律で遊ぼう」も、ぜひお読みください。

竹下氏は、ソルフェジオ528Hzなど知らず、直感で、太陽の十二経脈・脾経脈（男性：左半身　女性：右半身）に作用する周波数”として528Hzという数を導き出しました。

以前、竹下氏は“一度「528HzがDNA修復に効果がありますか？」という質問があったので、調べたことがあり、直観では確かに効果がある”と言っています。

ＣＤプレーヤーで、サウンド・テラピー【Disc2】８番目のみをリピート再生し、528Hzの音を聴き続けてみてください。

ピーはＱよりも先を行く。
宇宙はオー（ム）の音から始まるのだが、
そのオー（ム）から最初に立ち上がったのが
ピーなのじゃ。

Byヘコタ

サウンド・テラピーが、皆様の健やかな日々に役立つことを願っております！