シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

前回の製作秘話からの続きです。
今回は、スタッフこじかの執筆です。
装飾をつける月は?
カレンダーはお花の写真だけの場合と装飾を付ける場合の2タイプがあります。

装飾をつけるかどうかは、背景色、お花の位置やサイズなどが確定した後に考えます。
下の画像を見て、皆さんはどの月に装飾をつけたいと思いますか?

上段左から1月、2月…、中央の左から5月、6月…、下段右が12月です。
装飾をつける月を目で見て考えていると、思い込みや好みなどが入ってしまいがち。
また、お花だけで十分に美しく存在感があるので、ほとんどの月は装飾が不要に感じてしまいます。
そこで今年は視覚で選ばず、東洋医学セミナーで教わる”気の感覚”での識別に挑戦してみました。
こうして私が選んだのは、3月、4月、7月、8月、11月でした。
竹下氏の意見は、
» 続きはこちらから