シャンティ・フーラのブログ

【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2023
~1. 1月のカレンダーができるまで

竹下氏監修の元、
スタッフが総力をあげて作成する
「シャンティ・フーラカレンダー」が今年も完成しました!

「カレンダーが届いてからのお楽しみ!」として、文章の一部を隠しています

今年もシャンティ・フーラカレンダー製作の裏側を、スタッフが紹介してまいります。
これまで製作秘話をご覧になったことのない方は、ぜひ過去の秘話もご覧ください。

まずは、スタッフこじかから、装飾・デザインの変化を月ごとに紹介します。

1月のカレンダーのデザイン

パータさん撮影

1月のお花はオオイヌノフグリ、パータさんが大好きなお花です!
花の直径が7〜10mmという大変小さな花ですが、お花の中心にピントがピタリとあっていました。

他のお花は、カレンダーの左端または上下に、大きめに配置することが多いですが、 このオオイヌノフグリの写真は、それだとなぜか落ち着きません。
そして、1輪だけだと寂しく感じられます。

群れ咲いている様子を思い浮かべながら、複数の小さめのお花を用いた案を考えました。

カレンダー監修の竹下氏に提出した案は、次の3つ。

竹下氏からのアドバイス

竹下氏より、1番上の案へアドバイスが入りました。

【アドバイス1】
『片方の位置を少しずらして、動きが出るようにしたものを作ってください。』

竹下氏のアドバイスを何度も読み直しながら、いくつかのアイデアを考えます。
それが、こちら。

竹下氏より「1月-4」の案に対し、新たな提案がありました。

【アドバイス2】
『左上を少し下に、右下を少し上に配置して全体的に左回りのイメージになるようにしてください。同様にして、縦と横の配置を逆にして右回りのイメージのものも作ってください。 』

左回り、右回りというアイデアに小さな驚きを感じつつ、4案を作成しました。

竹下氏の確認後「1月-1(左回り1)」に決まりました。

位置、サイズの確認

お花の配置がほぼ決まった後は、竹下氏の直観をもとに、サイズ・位置を確定します。

その後、カレンダー・文字の色、掲載する言葉が決まって、完成となります。

Before・After

改めて、最初のデザイン案から完成までを並べてみます。

最初の案は、遊びがなくカチッとしている印象ですが、
最終デザインは、お花がダンスを踊っているかのような、楽しく柔らかなものになりました。

後日、別の月の装飾案の変化も紹介します!

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ご案内

● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。

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