竹下氏監修の元、
スタッフが総力をあげて作成する
「シャンティ・フーラカレンダー」が今年も完成しました!
「カレンダーが届いてからのお楽しみ!」として、文章の一部を隠しています
今年もシャンティ・フーラカレンダー製作の裏側を、スタッフが紹介してまいります。
これまで製作秘話をご覧になったことのない方は、ぜひ過去の秘話もご覧ください。
◆ 過去の製作秘話
●シャンティ・フーラカレンダー2017 製作秘話
●シャンティ・フーラカレンダー2018 製作秘話
●シャンティ・フーラカレンダー2019 製作秘話
●シャンティ・フーラカレンダー2020 製作秘話
●シャンティ・フーラカレンダー2021 製作秘話
●シャンティ・フーラカレンダー2022 製作秘話
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まずは、スタッフこじかから、装飾・デザインの変化を月ごとに紹介します。
1月のカレンダーのデザイン
1月のお花はオオイヌノフグリ、パータさんが大好きなお花です!
花の直径が7〜10mmという大変小さな花ですが、お花の中心にピントがピタリとあっていました。
他のお花は、カレンダーの左端または上下に、大きめに配置することが多いですが、
このオオイヌノフグリの写真は、それだとなぜか落ち着きません。
そして、1輪だけだと寂しく感じられます。
群れ咲いている様子を思い浮かべながら、複数の小さめのお花を用いた案を考えました。
カレンダー監修の竹下氏に提出した案は、次の3つ。
竹下氏からのアドバイス
竹下氏より、1番上の案へアドバイスが入りました。
【アドバイス1】
『片方の位置を少しずらして、動きが出るようにしたものを作ってください。』
竹下氏のアドバイスを何度も読み直しながら、いくつかのアイデアを考えます。
それが、こちら。
竹下氏より「1月-4」の案に対し、新たな提案がありました。
【アドバイス2】
『左上を少し下に、右下を少し上に配置して全体的に左回りのイメージになるようにしてください。同様にして、縦と横の配置を逆にして右回りのイメージのものも作ってください。
』
左回り、右回りというアイデアに小さな驚きを感じつつ、4案を作成しました。
竹下氏の確認後「1月-1(左回り1)」に決まりました。
位置、サイズの確認
お花の配置がほぼ決まった後は、竹下氏の直観をもとに、サイズ・位置を確定します。
その後、カレンダー・文字の色、掲載する言葉が決まって、完成となります。
Before・After
改めて、最初のデザイン案から完成までを並べてみます。
最初の案は、遊びがなくカチッとしている印象ですが、
最終デザインは、お花がダンスを踊っているかのような、楽しく柔らかなものになりました。
後日、別の月の装飾案の変化も紹介します!
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ご案内
● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。