[スタッフ日誌]第93回「ピア・レインボーさん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今回は、4月21日のピア・レインボーさんの上映会のお知らせです。
ピア・レインボーさんのブログの夫婦関係についての文章に力が入っていますので、ぜひご覧ください!
今、結婚されない人も多く、私たち竹下家としては、若いうちに結婚された方がいいですよ!と思っております。若いうちは、素直で、感じやすく、生き方の変更が容易で、また自分を変えられるエネルギーも高いことと思います。
私が若い頃には25歳までに結婚するもので、お金が無くても、一緒に暮らすことで生活を成り立たせていくのが夫婦、家族なのだと思っていましたので、今の若い人の感覚はなんだかおかしいなと思ってしまいます。
齢を重ねておられても、人生何があるか分かりませんので、希望は捨てず、今をしっかり生きて、出会いに備えてくだされば!と思っております!
私は、お風呂の無い、電話の無い、テレビも無い、湯沸かし器の無い、冷蔵庫の無い、水洗トイレでない、そういう時代を過ごした経験があるので、それでも生きていけるし、食べる物、寝る所があればいいという感覚があります。
お金や家ではなく、共に暮らすその学びの有益さの方を選んでいただくといいのかなと思うのです。
一人で居るのも、夫婦で暮らすのも、それなりに大変ですもの!
◆4月21日 ピア・レインボーさん 上映会のご紹介◆
3月29日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文は、
いよいよ経済崩壊が差し迫ってきていると感じる内容でした。
上映する予定の講話は、ガヤトリーマントラと7つのチャクラです。
「チャクラの波動」は人生の幸不幸を決めてしまうと言われています。
そしてそれを改善する最も強力な方法としての
ガヤトリー・マントラについて語られているのがこの講話です。
さまざまなシステムの崩壊によって大混乱になると予想されるこの時期、
どのような状況下においても心の平安を保つ為に、
この講話を聞くことは大きな助けになるのではないかと思います。
ピア・レインボー
◆3月17日 上映会のご報告◆
日時: 3月17日(火)時間:13:00〜
上映内容: 「夫婦3 男と女の価値観(3)」
会場:西区民文化センター3階 小会議室2
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
夫婦1、2と上映して、男女のあいだを阻む長く深い川の存在を感じました。
なんだかんだいっても夫婦がうまくいくためにはセックスが一番重要。
まずそれを男性も女性も肝に命じてください。
めでたく結婚できても、…→セックスレス→行き場のないエネルギーが渦巻く
→夫婦の危機→場合によっては離婚
幸せになれると信じて結婚したはずなのに。。。
本来はその人の性格や内面の徳の高さを重要視すべきだそうです。
そうすれば結婚しても破綻することは少ないですよね。
性格の不一致!といって離婚届を書く前に修正すべきことに
お互い努力することがだいじです。
そう。だいじと前置きした「セックス」に戻るのです。
女性は自分の内面をみつめて怒りを捨てていかなくてはなりません。
男性生理に対する理解も必要なのです。
男性も女性の話をきちんと聞いてあげないといけません。
ねぎらいの言葉をかけてあげてください。
お互いの本音を知れば、誤解がわかったり、理解が深まるものです。
そうやってやっとまたスタートできるのです。
そして忘れないでください。この金言を。
「ほんとうに仲睦まじい夫婦になるにはセックスを拒んではいけない。」
コバンダザメになってはいけません。
そして正しいやり方で夫婦の愛を高めていければ・・・
(愛のヨガ ルドルフ・アーバン著、房中術も配信で解説してありますね。)
あとは努力と忍耐・・・というところでしょうか。
もうひとつだいじなことをお伝えします。
「男性は同時に複数の女性を愛することができる。
完全にそして平等に。
女性はひとりの男性しか愛することができない。 」
この事実は女性にとってはショックなことかもしれません。
これは、もともと男性の特徴であり、女性の特徴なのです。
「愛」の本質って、拡大していく性質のものなのではないでしょうか。
心から愛されているという実感があったら、
愛する男性に他に好きな女性がいても気にならないのが
女性の本質であるということも話されています。
嫉妬は愛されている自信がないから生じるものであるともお話されています。
まず、正しいセックスを通して
夫婦がほんとうに仲睦まじいといわれるところまで行ってみるべきでしょう。
そこに到達したとき、どんな景色が見えるのか?どんな気持ちになるのか?
ピア・レインボー
☆上映会後のご感想☆
★世間一般的な価値観でいうとセックスはタブーですが、竹下氏は、そのタブーに正面から向き合い、今まで学んだ、または植え付けられた価値観は間違いだと指摘されておりました。しかし、最後まで講演を拝見すると、「なるほど~」と納得。結局、夫婦仲良く暮らしている方は、本当に相手を思いやる愛を共有している(まれですが)夫婦なんですね。しかし、男、女の違いを互いに理解し、タブーのセックスを直視し大事にすることができれば、まだ、まだ、本当の愛に到達できる可能性があるよ。と教えられたと感じました。
★結婚生活が上手くいくには、性生活が大切なことがわかりました。お互いに不満や怒りがあっては上手くいかないし、複雑だなと感じました。ひき続き夫婦の講話をみてみようと思います。
★世間では、いつも男女の問題についてあれこれ議論していますが、これといって本質をつく回答などない印象でした。竹下氏の夫婦の講話を1から3まで聞いて、男と女が仲良くする秘訣はまさにこれだと納得する内容でした。本質を理解すると枝葉の問題についても理解ができてくる気がしました。
過去の自分の経験を振り返って、「そういうことだったんだな…」と思う事がいろいろ出てきて、自然と相手に感じた怒りや苛立ちが薄らいでいきました。夫婦が円満である秘訣は、とてもシンプルなんだなと感じました。
今回の夫婦3の講話は、自分の嫉妬心について色々考えさせられる内容でもありました。男と女はこうあるべき的な固定観念を結構持っていたと思います。そういうのはない方がいいなと思いました。
☆パータの思うこと☆
沖縄旅行と今日の出費情報
今回の旅行では、普天間から辺野古への基地移設問題を実際に自分たちの目で見てみたいというのが、大きな目的でした。
那覇空港から、レンタカーを借りて、おそるおそる(息子が)市街地を運転して、普天間飛行場を見渡せる展望台に登ってみました。
飛行場すぐ脇に大学があってそこにヘリコプターが墜落したんだ!なんとまあ、基地のすぐ横に人々の暮らす生活空間があるんだ!そして飛行機の爆音を聞いて見て、何とうるさく恐ろしいことだろう、と肌で感じた次第です。
そして、2日目には、“辺野古”とナビに入力し、到着したところが、キャンプ・シュワブの基地ゲート前でした!その日は波が荒くて(私達もグラスボートに乗ることが出来ず)、ボーリング調査がなかったことと、16時過ぎに行ったものですから、とても静かなテント村の風景でした。
旅行から帰って辺野古についていろいろ調べた私でして、本当に多くの人たちが、反対活動をされている場なんだ!と、戻ってからの方が感慨深かったです。
海は本当に美しく、あんなところに、サンゴを破壊し、海を埋め立てて滑走路を造って飛行機が発着するなんて考えられないです!
家を出て、3時間半後には那覇についている感覚ですから、また沖縄に行けたら、そして、離島にも行ってみたいと、少しこの世の欲が出たところであります!
パータ こと泰子
5件のコメント
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パータ様、今回の沖縄旅行記読み応えありました。
私は(恥ずかしいのですが)一度も沖縄に行ったことがないのですが、記事を読み、沖縄をこの目で見てみたいという気持ちになりました。
沖縄の本当の姿、自然も問題も、直接体験しないとわからないのでしょうね。
素敵な記事ありがとうございました。
うぅ~~~(;ω;)
ガンバルダ゚!!!+.(*ノωヾ*)♪+゚
> お風呂の無い、電話の無い、テレビも無い、湯沸かし器の無い、
> 冷蔵庫の無い、水洗トイレでない、
スゴすぎる…。
ぜひ、ひな豆方面で「ミセス・パータのサバイバル術」の講習とか?
>人生何が起きるかわかりませんので
まったくですwww
パータ様、沖縄旅行拝読いたしました。私は3年前に石垣島・竹富島・沖縄本島を旅行しました。沖縄県は景色も海も海底も魚も美しく、またマングローブなどの自然も残されています。那覇空港から万座毛に向かうバスに乗って北上しておりましたら、偶然普天間飛行場のそばを通りました。バスの中からではありますが、空と飛行場と町並みをずっと見つめていたことを思い出しました。