前回からの続きです。
12.カレンダー部分の色
次に、カレンダー部分で使用する3色を決定します。
製作中の案を印刷して、それを使って色見本で、調和する色を探します。
この作業も、協力者さんにお願いしました!
◇
日付に色を設定してみると……
おぉ〜綺麗な配色です!
<協力者さんの選んだ色>
月名・休日・満月マーク :C:M:Y:K=10:63:0:0
平日 :C:M:Y:K= 4:0 :4:2
新月マーク(スタッフ選択):C:M:Y:K= 0:0:0:40
◇
この配色を確認した竹下氏が確認、微調整します。
微調整後がこちら!
<竹下氏が微調整した色>
月名・休日・満月マーク:C:M:Y:K=10:60:0:0
平日 :C:M:Y:K= 5:0 :5:0
新月マーク :C:M:Y:K= 0:0:0:30
分かりづらいわずかな違いですが、
「ピタっときた!」という感じがします!
13.文章の文字色
色決めの最後は、文章の文字色です!
作業内容は、カレンダー部分の色決めと同じです。
ここで、Question!!
文章の文字色(緑色の文字)で、カレンダーに採用されたのはどの色でしょう?
どれも緑色ですが、わずかに色が異なります。
呼吸が楽にできるものはありますか?
身体がゆるむように感じるものはありますか?
採用された色は、次回のブログで発表します。
東洋医学セミナーの復習(予習)として、ぜひ確認してみてくださいね!
モニターと印刷物では実際の色が異なりますが、こちらの画像でもある程度の判断はしていただけると思います。
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ご案内
● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。