6月20日インタビュー
June Monthly Update Interview by Cobra
(前略)
〇地球
リン:地球の中心
について様々な説があります。中心は空洞になっており、海も太陽もあると主張する人が大勢います。もちろん、科学者は、地核は溶岩だといいます。地核から地表まで、本当はどうなっているのか教えてください。
コブラ:ある程度、科学者のモデルは正しいのですが、
地表に近い層は蜂の巣状になっています。つまり、トンネルや洞窟、川、海洋システムがあり、かなり広域に及んでいます。その中に、様々な地下文明の居住空間があります。それ以外では、受け入れられている科学モデルはかなり正確です。
リン:地表の水は内部地球から来ているというのは本当ですか?
コブラ:水の一部は地下から地表に現れます。海洋を通して大気中の水が循環しているものもあります。一部は宇宙からも来ます。
〇月
リチャード:かつて地球には二つの月があったのですか?
コブラ:歴史を通して見ると、地球の月の数はいろいろでした。地球に衝突したものもあれば、地球の重力場から逃れたものもあります。排除されたか破壊されたものもあります。
リチャード:今ある月は人工物ですか、それとも、もともとあった月の一つですか?
コブラ:人工物ではありません。
自然な天体ですが、大規模に利用されてきました。溶岩洞が伸びており、そこに
たくさんの地下都市がつくられました。
(中略)
〇人間の本質
リン:多くの人が、人間の性質はネガティブで邪悪だと言いますが、私には認められません。私たちが生まれたときには、私たちは恐れや心配、疑いを知らない純粋な無条件の愛でした。ですから人間の本質は純粋な愛だと思えます。あなたもそう思いますか?
コブラ:人間の深い本質というか、魂のプレゼンスは純粋な愛だと思います。しかしパーソナリティーは、この初期異常、つまりこの
地球上の環境に転生した魂の反応と言えます。自由意志は、このパーソナリティーの進化の方向を決める決定的要因です。良い方向か、邪悪な方向か。ですから自由意志は、ここでは最も決定的な要素です。けれども、地球の状況が良くなれば、圧倒的多数の人々は、自由意志でポジティブな決定をするでしょう。
〇
イエス/マグダラのマリア/聖母マリア
リチャード:マグダラのマリアについて何か教えてくれますか。彼女とイエスは結婚して世界を廻り、良いことをしたのですか? 彼女は言い伝え通り娼婦だったのですか?
コブラ:彼女は、ある人たちがイエスと呼ぶ存在のソウルメイトでした。二人とも秘儀参入をし、高い教えを共有しました。彼らから特定の血筋が生まれました。
リン:聖母マリアは、神聖なる女性性を顕現する母(divine feminine mother)として生まれてきたのですか?
コブラ:彼女はその元型のエネルギーをチャネリングしていたのだと思います。
リン:聖母マリアはイエスよりも力がありましたか?
コブラ:この宇宙の、どの存在もそれぞれ独自の力をもっており、どちらが強いか弱いかなどと、違う存在同士を比べても意味がないと思います。
リチャード:イエスはインドで肉体を去ったのですか?
コブラ:この特定の存在は、受難の後、多くの旅をしています。インドもその一つです。
(中略)
〇イベント後の火星
リン:イベントは地球人の火星上のコロニーにどんな影響を与えますか?
コブラ:イベントは地球上で起きるのではありません。太陽系中で起こります。ですからこのようなことのすべてが変容します。SSPのコロニーであろうが奴隷制であろうが、残っているものはすべて完全に終わりになります。
(中略)
〇7つのメンタル界
リチャード:7つのメンタル界とは何ですか?
コブラ:メンタル界には7つの亜界があります。上の4つが高次のメンタル界、下の3つが低次のメンタル界です。マインド、思考、アイデアの様々な周波数レベルを説明しているものです。
リチャード:7つのメンタル界は魂の7つの部分と同じですか?
コブラ:いいえ。
リチャード:では、
魂の7部分とは何ですか?
コブラ:それを7光線と呼ぶ人たちもいます。これらの7光線は、ソースが宇宙の異常を解消しようとして発する、7つの違うエネルギーです。
リチャード:人間の仕事は、それらにバランスをもたらすことですか。それとも、その7部分になることですか?
コブラ:個々の魂のプランに完全に調和しながら、それらを発達させることが、個人の仕事です。
(中略)
〇神の声テクノロジー
リチャード:神の声テクノロジーは、人のマインドに生じている考えをブロックしたりもするのですか?
コブラ:はい。それもそのテクロジーの一側面です。というか、ハイヤーセルフとの繋がりをブロックするとさえ言えましょう。
リチャード:そのテクノロジーを取り除く方法はありますか?
コブラ:一番有効なのが、自分のハイヤーセルフと結びつくことです。その繋がりが、その種のテクノロジーを解消し始めるでしょう。
(中略)
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私は、三原じゅん子をまったく支持しません。彼女の主張と私を、“一緒にすんなよ〜”と思うと共に、ここで簡単に私の主張を書いておこうと思います。
1.日本は世界でも珍しく、ホツマの神を祀る国である。
2.これまで神仏を騙り、人類を騙して来たハイアラーキーの覚者たちとホツマの神では、その進化段階はホツマの神がおよそ60段階上である。
3.天照大神は、約179万年前に地球での転生に入った。
4.神武天皇の母の玉依姫は、約18万年前に誕生した。
5.約6万年前に天照大神が神上がる。したがって、天照大神の寿命は、約173万歳であった。
6.紀元前660年、52歳で神武天皇が即位。紀元前585年3月10日、神武天皇128歳で崩御。
7.神武天皇以来、日本の天皇は天武系の七方八代を除いて、天照大神〜神武天皇の血を受け継いでいる。
8.明治維新で天皇の血筋がすり替えられ、現在まで本来のホツマの神の血筋ではない天皇が即位している。
といったところです。
三原じゅん子と一緒にするな、と言ったわけがよくわかると思います。