竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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PFCのコブラインタビュー
転載元)
Now Creation 16/7/4
6月20日インタビュー
June Monthly Update Interview by Cobra
(前略)
〇地球
リン:地球の中心について様々な説があります。中心は空洞になっており、海も太陽もあると主張する人が大勢います。もちろん、科学者は、地核は溶岩だといいます。地核から地表まで、本当はどうなっているのか教えてください。
コブラ:ある程度、科学者のモデルは正しいのですが、地表に近い層は蜂の巣状になっています。つまり、トンネルや洞窟、川、海洋システムがあり、かなり広域に及んでいます。その中に、様々な地下文明の居住空間があります。それ以外では、受け入れられている科学モデルはかなり正確です。
リン:地表の水は内部地球から来ているというのは本当ですか?
コブラ:水の一部は地下から地表に現れます。海洋を通して大気中の水が循環しているものもあります。一部は宇宙からも来ます。
〇月
リチャード:かつて地球には二つの月があったのですか?
コブラ:歴史を通して見ると、地球の月の数はいろいろでした。地球に衝突したものもあれば、地球の重力場から逃れたものもあります。排除されたか破壊されたものもあります。
リチャード:今ある月は人工物ですか、それとも、もともとあった月の一つですか?
コブラ:人工物ではありません。自然な天体ですが、大規模に利用されてきました。溶岩洞が伸びており、そこにたくさんの地下都市がつくられました。
(中略)
〇人間の本質
リン:多くの人が、人間の性質はネガティブで邪悪だと言いますが、私には認められません。私たちが生まれたときには、私たちは恐れや心配、疑いを知らない純粋な無条件の愛でした。ですから人間の本質は純粋な愛だと思えます。あなたもそう思いますか?
コブラ:人間の深い本質というか、魂のプレゼンスは純粋な愛だと思います。しかしパーソナリティーは、この初期異常、つまりこの地球上の環境に転生した魂の反応と言えます。自由意志は、このパーソナリティーの進化の方向を決める決定的要因です。良い方向か、邪悪な方向か。ですから自由意志は、ここでは最も決定的な要素です。けれども、地球の状況が良くなれば、圧倒的多数の人々は、自由意志でポジティブな決定をするでしょう。
〇イエス/マグダラのマリア/聖母マリア
リチャード:マグダラのマリアについて何か教えてくれますか。彼女とイエスは結婚して世界を廻り、良いことをしたのですか? 彼女は言い伝え通り娼婦だったのですか?
コブラ:彼女は、ある人たちがイエスと呼ぶ存在のソウルメイトでした。二人とも秘儀参入をし、高い教えを共有しました。彼らから特定の血筋が生まれました。
リン:聖母マリアは、神聖なる女性性を顕現する母(divine feminine mother)として生まれてきたのですか?
コブラ:彼女はその元型のエネルギーをチャネリングしていたのだと思います。
リン:聖母マリアはイエスよりも力がありましたか?
コブラ:この宇宙の、どの存在もそれぞれ独自の力をもっており、どちらが強いか弱いかなどと、違う存在同士を比べても意味がないと思います。
リチャード:イエスはインドで肉体を去ったのですか?
コブラ:この特定の存在は、受難の後、多くの旅をしています。インドもその一つです。
(中略)
〇イベント後の火星
リン:イベントは地球人の火星上のコロニーにどんな影響を与えますか?
コブラ:イベントは地球上で起きるのではありません。太陽系中で起こります。ですからこのようなことのすべてが変容します。SSPのコロニーであろうが奴隷制であろうが、残っているものはすべて完全に終わりになります。
(中略)
〇7つのメンタル界
リチャード:7つのメンタル界とは何ですか?
コブラ:メンタル界には7つの亜界があります。上の4つが高次のメンタル界、下の3つが低次のメンタル界です。マインド、思考、アイデアの様々な周波数レベルを説明しているものです。
リチャード:7つのメンタル界は魂の7つの部分と同じですか?
コブラ:いいえ。
リチャード:では、魂の7部分とは何ですか?
コブラ:それを7光線と呼ぶ人たちもいます。これらの7光線は、ソースが宇宙の異常を解消しようとして発する、7つの違うエネルギーです。
リチャード:人間の仕事は、それらにバランスをもたらすことですか。それとも、その7部分になることですか?
コブラ:個々の魂のプランに完全に調和しながら、それらを発達させることが、個人の仕事です。
(中略)
〇神の声テクノロジー
リチャード:神の声テクノロジーは、人のマインドに生じている考えをブロックしたりもするのですか?
コブラ:はい。それもそのテクロジーの一側面です。というか、ハイヤーセルフとの繋がりをブロックするとさえ言えましょう。
リチャード:そのテクノロジーを取り除く方法はありますか?
コブラ:一番有効なのが、自分のハイヤーセルフと結びつくことです。その繋がりが、その種のテクノロジーを解消し始めるでしょう。
(中略)
〇精神病
リチャード:精神病に関する情報をくれますか。E.T. やアルコンが関わっていますか?
コブラ:圧倒的多数の精神病が、アルコンと彼らのテクノロジーが原因となっています。他の原因には心的外傷後ストレス障害(PTSD)もあります。ですから、このようなものはすべて、アルコンとカバールがつくりだしたことになります。イベント後、精神病の割合は、基本的にゼロにまで下がっていきます。
リチャード:家族に何かできることはありますか?
コブラ:このような問題に対処できるヒーラーがいて、ウェブサイトがあります。ETHERIC LIBERATION です。実に多くの様々なケースでヒーリングを受けられるので、手助けしてもらえると思います。
〇Rife machine
リン:1940、50年代のアメリカの科学者Royal Rifeが、周波数装置(Rife machineと呼ばれている)を発明しました。基本的にあらゆる病気――ウィルス、細菌、寄生生物によって引き起こされ多くの病気やガン、多発性硬化症――の周波数をつきとめます。彼はこれらの病原体をその周波数装置で駆除することができました。彼は基本的に悪い細胞だけを取り除くことができたのです。
(訳注:ウィキペディアより。ウイルスを破壊できる周波数を発見したライフは、特定の周波数の電磁波によってウイルスを破壊する実験に成功した。ライフは生きたままウイルスを観察できる高倍率顕微鏡とこの周波数発生装置により、あらゆる病原体となる細菌の駆除の可能性を得たのである。特に注目すべき事例として、16人の末期癌患者の治療を行ったライフはそのうち14人の患者の治癒に成功したとされている)。
ライフ博士の周波数装置のようなものはイベント後に利用できるものの先駆けでしょうか?
コブラ:ええ、もちろんその通りです。こういうことが起ころうとしているのです。
リン:この治療法は、身体のプラズマとエーテルレベルにも効くのですか?(はい)。
現在利用されている治療法で、ライフのものよりも効果的なものはありますか?
コブラ:タキオン・チェンバーがかなり効果的です。素晴らしい結果を出しています。
(中略)
〇ソース
リン:(リンが、ソースよりも上にあるものを感じたと思っている人のビジョンと質問を読み上げる)。ソースよりも上の知的存在はあるのですか?
コブラ:ソースがトップだと思います。ソースが創造の核なのだから、何ものもソースの上にあり得ないと思います。私たちが宇宙の異常性を解決し、その理解――私たちがこの次元に転生している間は存在し得なかった理解――をもってソースに還るときにソースよりも上に存在しているものを理解できます。
(中略)
〇憑きもの
リン:ここ数ヵ月間、人々がエンティティーに取り憑かれるケースがたくさんありました。路上、地下鉄、学校、スーパーマーケットなどで起きました。近頃何らかのアルコンの影響が広まっているかのようです! 何が起きているのか知っていますか?
コブラ:地球のアルコンネットワークの浄化が非常に強まっています。人の体に憑いていた多くのエンティティーが解き放たれました。ますます多くの光が入ってきているため、彼らは動揺しています。このことで、非常に不快なことが起こりえます。
〇イベント後の法制度
リン:イベント後、ほとんどの法律と司法制度全体が変わるのなら、世界中の裁判官と弁護士は、将来どうなるのですか?
コブラ:他の適職につけるよう再教育されるでしょう。他の仕事をすることが必要になります。
リン:それでは法制度はなくなるのですか?
コブラ:法制度は大きく再構築されます。簡潔化されて、裁判官も弁護士も急激に減っていく必要があります。
(中略)
〇私たちの愛を闇の勢力に?
リチャード:私たちは一なるものから来ており、誰もが愛されています。光に転じるのに遅すぎることはありませんよね? (はい)。闇の者たちは、今一番私たちの愛を必要としているのではありませんか? 彼らに私たちの愛を示して与えれば、彼らはそれを感じて光に転じるのではないでしょうか。そのとき彼らの力と知識は、私たち皆にとって、とても役立つのではありませんか?
コブラ:私はこれを信じません。私はそうだとは思いません。現時点で闇の勢力に必要なのは、しっかりとした境界線です。彼らは「ノー」と言われる必要があります。彼らは止めさせられる必要があります。
(中略)
〇地球からの退避
リン:これからの100年で、地球からの避難というようなことは起きるのですか?
コブラ:現時点では答えないでおくほうがいいでしょう。
〇聖書
リチャード:あなたのソースによると、誰が聖書を記したのですか?
すべて支配のために捏造されたものですか、それとも、神からインスパイアされた真実も入っているのですか?
コブラ:心理的効果を狙い、意図的な方法で古文書を編纂、捏造しました。編纂したのは、コンスタンティヌス(アルコンの一人)の書記官です。コンスタンティヌスの目的は人類を支配することです。全体として、この本は人類にポジティブな影響を与えないような書き方をされています。けれども断片的に、光の勢力にインスパイアされた、非常にポジティブな部分もあります。
リチャード:僅かな真実を残したのは、真実を曖昧にするためのカバールの戦略ですか?
コブラ:その逆です。聖書が編纂された4世紀、聖書の良い部分をすべて省くには、あまりにも強い目覚めが起きていました。とても奇妙なものに思われないために残したのです。
〇超低周波音
リン:軍部は超低周波音について、そしてそれを武器に応用することも研究してきました。超低周波音に晒されると、恐れ、悲しみ、鬱、不安、吐き気、胸部圧迫感、幻覚の症状が現れます。超低周波音は、人間の可聴限界より下の音波周波数です。ハリウッド映画やTVショーは、サウンドトラックに超低周波音が入っているのでしょうか?
コブラ:残念ながらイエスです。これは新しい技術ではありません。これは数十年間なされてきたことだと思います。それは新しいものではありませんが、1996年、アルコンの侵入以降、超低周波音は強さを増しています。
(中略)
〇コンファレンスのお知らせ/結びの言葉
コブラ:7月最初の週末にタイのチェンマイで、2週間後に台湾の台北でコンファレンスを行います。どちらも非常に強力なものになるでしょう。なぜなら背後でそのエネルギーが、ある物事をすでに準備しているからです。参加したい方は、私のブログにリンクがあるので、ご登録ください。もちろんどなたも歓迎いたします。
私たちは今、物事が少し張り詰めているような、とても面白い時期に来ています。もうそんなに退屈ではなく、うまくいけば、私たちは間もなく、いくらか面白い変化を目撃するでしょう。皆さんには引き続き完全なティスクロージャーと光の勝利を目指してもらいたいです。
(インタビュー終了)
June Monthly Update Interview by Cobra
(前略)
〇地球
リン:地球の中心について様々な説があります。中心は空洞になっており、海も太陽もあると主張する人が大勢います。もちろん、科学者は、地核は溶岩だといいます。地核から地表まで、本当はどうなっているのか教えてください。
コブラ:ある程度、科学者のモデルは正しいのですが、地表に近い層は蜂の巣状になっています。つまり、トンネルや洞窟、川、海洋システムがあり、かなり広域に及んでいます。その中に、様々な地下文明の居住空間があります。それ以外では、受け入れられている科学モデルはかなり正確です。
リン:地表の水は内部地球から来ているというのは本当ですか?
コブラ:水の一部は地下から地表に現れます。海洋を通して大気中の水が循環しているものもあります。一部は宇宙からも来ます。
〇月
リチャード:かつて地球には二つの月があったのですか?
コブラ:歴史を通して見ると、地球の月の数はいろいろでした。地球に衝突したものもあれば、地球の重力場から逃れたものもあります。排除されたか破壊されたものもあります。
リチャード:今ある月は人工物ですか、それとも、もともとあった月の一つですか?
コブラ:人工物ではありません。自然な天体ですが、大規模に利用されてきました。溶岩洞が伸びており、そこにたくさんの地下都市がつくられました。
(中略)
〇人間の本質
リン:多くの人が、人間の性質はネガティブで邪悪だと言いますが、私には認められません。私たちが生まれたときには、私たちは恐れや心配、疑いを知らない純粋な無条件の愛でした。ですから人間の本質は純粋な愛だと思えます。あなたもそう思いますか?
コブラ:人間の深い本質というか、魂のプレゼンスは純粋な愛だと思います。しかしパーソナリティーは、この初期異常、つまりこの地球上の環境に転生した魂の反応と言えます。自由意志は、このパーソナリティーの進化の方向を決める決定的要因です。良い方向か、邪悪な方向か。ですから自由意志は、ここでは最も決定的な要素です。けれども、地球の状況が良くなれば、圧倒的多数の人々は、自由意志でポジティブな決定をするでしょう。
〇イエス/マグダラのマリア/聖母マリア
リチャード:マグダラのマリアについて何か教えてくれますか。彼女とイエスは結婚して世界を廻り、良いことをしたのですか? 彼女は言い伝え通り娼婦だったのですか?
コブラ:彼女は、ある人たちがイエスと呼ぶ存在のソウルメイトでした。二人とも秘儀参入をし、高い教えを共有しました。彼らから特定の血筋が生まれました。
リン:聖母マリアは、神聖なる女性性を顕現する母(divine feminine mother)として生まれてきたのですか?
コブラ:彼女はその元型のエネルギーをチャネリングしていたのだと思います。
リン:聖母マリアはイエスよりも力がありましたか?
コブラ:この宇宙の、どの存在もそれぞれ独自の力をもっており、どちらが強いか弱いかなどと、違う存在同士を比べても意味がないと思います。
リチャード:イエスはインドで肉体を去ったのですか?
コブラ:この特定の存在は、受難の後、多くの旅をしています。インドもその一つです。
(中略)
〇イベント後の火星
リン:イベントは地球人の火星上のコロニーにどんな影響を与えますか?
コブラ:イベントは地球上で起きるのではありません。太陽系中で起こります。ですからこのようなことのすべてが変容します。SSPのコロニーであろうが奴隷制であろうが、残っているものはすべて完全に終わりになります。
(中略)
〇7つのメンタル界
リチャード:7つのメンタル界とは何ですか?
コブラ:メンタル界には7つの亜界があります。上の4つが高次のメンタル界、下の3つが低次のメンタル界です。マインド、思考、アイデアの様々な周波数レベルを説明しているものです。
リチャード:7つのメンタル界は魂の7つの部分と同じですか?
コブラ:いいえ。
リチャード:では、魂の7部分とは何ですか?
コブラ:それを7光線と呼ぶ人たちもいます。これらの7光線は、ソースが宇宙の異常を解消しようとして発する、7つの違うエネルギーです。
リチャード:人間の仕事は、それらにバランスをもたらすことですか。それとも、その7部分になることですか?
コブラ:個々の魂のプランに完全に調和しながら、それらを発達させることが、個人の仕事です。
(中略)
〇神の声テクノロジー
リチャード:神の声テクノロジーは、人のマインドに生じている考えをブロックしたりもするのですか?
コブラ:はい。それもそのテクロジーの一側面です。というか、ハイヤーセルフとの繋がりをブロックするとさえ言えましょう。
リチャード:そのテクノロジーを取り除く方法はありますか?
コブラ:一番有効なのが、自分のハイヤーセルフと結びつくことです。その繋がりが、その種のテクノロジーを解消し始めるでしょう。
(中略)
〇精神病
リチャード:精神病に関する情報をくれますか。E.T. やアルコンが関わっていますか?
コブラ:圧倒的多数の精神病が、アルコンと彼らのテクノロジーが原因となっています。他の原因には心的外傷後ストレス障害(PTSD)もあります。ですから、このようなものはすべて、アルコンとカバールがつくりだしたことになります。イベント後、精神病の割合は、基本的にゼロにまで下がっていきます。
リチャード:家族に何かできることはありますか?
コブラ:このような問題に対処できるヒーラーがいて、ウェブサイトがあります。ETHERIC LIBERATION です。実に多くの様々なケースでヒーリングを受けられるので、手助けしてもらえると思います。
〇Rife machine
リン:1940、50年代のアメリカの科学者Royal Rifeが、周波数装置(Rife machineと呼ばれている)を発明しました。基本的にあらゆる病気――ウィルス、細菌、寄生生物によって引き起こされ多くの病気やガン、多発性硬化症――の周波数をつきとめます。彼はこれらの病原体をその周波数装置で駆除することができました。彼は基本的に悪い細胞だけを取り除くことができたのです。
(訳注:ウィキペディアより。ウイルスを破壊できる周波数を発見したライフは、特定の周波数の電磁波によってウイルスを破壊する実験に成功した。ライフは生きたままウイルスを観察できる高倍率顕微鏡とこの周波数発生装置により、あらゆる病原体となる細菌の駆除の可能性を得たのである。特に注目すべき事例として、16人の末期癌患者の治療を行ったライフはそのうち14人の患者の治癒に成功したとされている)。
ライフ博士の周波数装置のようなものはイベント後に利用できるものの先駆けでしょうか?
コブラ:ええ、もちろんその通りです。こういうことが起ころうとしているのです。
リン:この治療法は、身体のプラズマとエーテルレベルにも効くのですか?(はい)。
現在利用されている治療法で、ライフのものよりも効果的なものはありますか?
コブラ:タキオン・チェンバーがかなり効果的です。素晴らしい結果を出しています。
(中略)
〇ソース
リン:(リンが、ソースよりも上にあるものを感じたと思っている人のビジョンと質問を読み上げる)。ソースよりも上の知的存在はあるのですか?
コブラ:ソースがトップだと思います。ソースが創造の核なのだから、何ものもソースの上にあり得ないと思います。私たちが宇宙の異常性を解決し、その理解――私たちがこの次元に転生している間は存在し得なかった理解――をもってソースに還るときにソースよりも上に存在しているものを理解できます。
(中略)
〇憑きもの
リン:ここ数ヵ月間、人々がエンティティーに取り憑かれるケースがたくさんありました。路上、地下鉄、学校、スーパーマーケットなどで起きました。近頃何らかのアルコンの影響が広まっているかのようです! 何が起きているのか知っていますか?
コブラ:地球のアルコンネットワークの浄化が非常に強まっています。人の体に憑いていた多くのエンティティーが解き放たれました。ますます多くの光が入ってきているため、彼らは動揺しています。このことで、非常に不快なことが起こりえます。
〇イベント後の法制度
リン:イベント後、ほとんどの法律と司法制度全体が変わるのなら、世界中の裁判官と弁護士は、将来どうなるのですか?
コブラ:他の適職につけるよう再教育されるでしょう。他の仕事をすることが必要になります。
リン:それでは法制度はなくなるのですか?
コブラ:法制度は大きく再構築されます。簡潔化されて、裁判官も弁護士も急激に減っていく必要があります。
(中略)
〇私たちの愛を闇の勢力に?
リチャード:私たちは一なるものから来ており、誰もが愛されています。光に転じるのに遅すぎることはありませんよね? (はい)。闇の者たちは、今一番私たちの愛を必要としているのではありませんか? 彼らに私たちの愛を示して与えれば、彼らはそれを感じて光に転じるのではないでしょうか。そのとき彼らの力と知識は、私たち皆にとって、とても役立つのではありませんか?
コブラ:私はこれを信じません。私はそうだとは思いません。現時点で闇の勢力に必要なのは、しっかりとした境界線です。彼らは「ノー」と言われる必要があります。彼らは止めさせられる必要があります。
(中略)
〇地球からの退避
リン:これからの100年で、地球からの避難というようなことは起きるのですか?
コブラ:現時点では答えないでおくほうがいいでしょう。
〇聖書
リチャード:あなたのソースによると、誰が聖書を記したのですか?
すべて支配のために捏造されたものですか、それとも、神からインスパイアされた真実も入っているのですか?
コブラ:心理的効果を狙い、意図的な方法で古文書を編纂、捏造しました。編纂したのは、コンスタンティヌス(アルコンの一人)の書記官です。コンスタンティヌスの目的は人類を支配することです。全体として、この本は人類にポジティブな影響を与えないような書き方をされています。けれども断片的に、光の勢力にインスパイアされた、非常にポジティブな部分もあります。
リチャード:僅かな真実を残したのは、真実を曖昧にするためのカバールの戦略ですか?
コブラ:その逆です。聖書が編纂された4世紀、聖書の良い部分をすべて省くには、あまりにも強い目覚めが起きていました。とても奇妙なものに思われないために残したのです。
〇超低周波音
リン:軍部は超低周波音について、そしてそれを武器に応用することも研究してきました。超低周波音に晒されると、恐れ、悲しみ、鬱、不安、吐き気、胸部圧迫感、幻覚の症状が現れます。超低周波音は、人間の可聴限界より下の音波周波数です。ハリウッド映画やTVショーは、サウンドトラックに超低周波音が入っているのでしょうか?
コブラ:残念ながらイエスです。これは新しい技術ではありません。これは数十年間なされてきたことだと思います。それは新しいものではありませんが、1996年、アルコンの侵入以降、超低周波音は強さを増しています。
(中略)
〇コンファレンスのお知らせ/結びの言葉
コブラ:7月最初の週末にタイのチェンマイで、2週間後に台湾の台北でコンファレンスを行います。どちらも非常に強力なものになるでしょう。なぜなら背後でそのエネルギーが、ある物事をすでに準備しているからです。参加したい方は、私のブログにリンクがあるので、ご登録ください。もちろんどなたも歓迎いたします。
私たちは今、物事が少し張り詰めているような、とても面白い時期に来ています。もうそんなに退屈ではなく、うまくいけば、私たちは間もなく、いくらか面白い変化を目撃するでしょう。皆さんには引き続き完全なティスクロージャーと光の勝利を目指してもらいたいです。
(インタビュー終了)
文中、イエスとマグダラのマリアに対するコブラの見解は、チャネリング関係でよく知られているものですが、私はこれをまったく信じていません。
私の考えでは、マグダラのマリアと、ベタニアのマリアは別人物です。これは、ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命Ⅲ」の巻末にある“世界のイニシエートのリスト”の中で、2人の魂の光線構造が異なることから、はっきりとしています。こうした光線構造の調べ方は、次回の宗教学講座の中でお伝えします。映像の配信は1か月ほど先になりますので、少しお待ちください。
私は、ベタニアのマリアはイエスの妻だったと思っています。当時のユダヤ社会では、イエスの年齢で独身であることの方が異常なので、2人は形式的に籍を入れていたと思います。しかし、2人に性的な関係はなく、イエスは生涯女性との関係を持たなかったと考えています。
イエスの最後の3年間は、マイトレーヤがオーバーシャドウ(憑依)し、イエスの口を通して、キリストの言葉を人々に伝えました。マグダラのマリアは霊能者で、イエスに合体していた主マイトレーヤの姿と内なる声を認識していたと思います。マイトレーヤとマグダラのマリアは恋人同士と言える関係だったと考えています。もちろん、性交渉はありませんでした。
マグダラのマリアは、イエスの磔刑後フランスへ逃れますが、そこでサン・マクシマンの子供を身籠ります。この2人の間に出て来た家系が、その後の“聖杯の血筋”となるわけです。なお、“サン・マクシマンはマグダラのマリアに終油を授け葬ったとされる聖人”です。
なぜこの二人の子の血筋が、“聖杯の血筋”といわれるのかですが、実は二人の性交渉の際に、サン・マクシマンの身体の中にマイトレーヤが入っていたのです。要するに、サン・マクシマンは娘サラの生物学的な父親ですが、マイトレーヤは霊的な父親なのです。
これらのことは、宗教学講座の中でお伝えしていますが、一般には知られていません。私の直観によるものです。私はこのような人間関係に不快感を覚えます。霊的な不倫関係ともいえる不潔な血筋を、“聖杯の血筋”と呼ぶことは、言葉の本来の意味を冒涜しているといえるでしょう。
彼らが根こそぎ滅ぼされたのも、やむを得ない事だったと思います。