シャンティ・フーラのブログ

2012年8月10日 の記事

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第155回 新約聖書(マグダラのマリア)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.今回のテーマ マグダラのマリアの本当の姿
2.マグダラ信仰
3.「マグダラとヨハネのミステリー」
4.聖書の最も重要な二人
5.アーサー王伝説の秘密
【本編の映像時間】
69分[525円]
【概要】
マグダラのマリアは娼婦というイメージで見られているが、福音書のどこにも書かれていない。一方、キリスト教の秘密を暴露したとされるダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」では、彼女は由緒正しい王家の女性という設定になっている。これは半分は正しい。今日は、まずマグダラのマリアが通説ではどのように言われているかを説明する。次に「ダ・ヴィンチ・コード」のネタ本とされる「マグダラとヨハネのミステリー」そして「死海文書」の研究をもとに、彼女の本当の姿を明らかにする。
【映像の見出し】
1.導入
2.通説上のマグダラのマリア
3.マグダラ信仰
4.死海文書にみるエッセネ派の教義
5.マグダラのマリアの地位
【今回の余談】
・ 憑依されると何が起こるか
・ 現在の悪霊・憑依の状況
・ 憑依される原因と対策
・ アーサー王伝説に隠された霊的知識
・ 「AかĀか」真実に至れない二元的な考え
・ ロン・ポールとクルーグマンの論争
・ 三橋氏とグローバリスムの経済政策