試聴映像
- 1. 今回のテーマ マグダラのマリアの本当の姿
- 2. マグダラ信仰
- 3. 「マグダラとヨハネのミステリー」
- 4. 聖書の最も重要な二人
- 5. アーサー王伝説の秘密
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- 時間
- 69分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
マグダラのマリアは娼婦というイメージで見られているが、福音書のどこにも書かれていない。一方、キリスト教の秘密を暴露したとされるダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」では、彼女は由緒正しい王家の女性という設定になっている。これは半分は正しい。今日は、まずマグダラのマリアが通説ではどのように言われているかを説明する。次に「ダ・ヴィンチ・コード」のネタ本とされる「マグダラとヨハネのミステリー」そして「死海文書」の研究をもとに、彼女の本当の姿を明らかにする。
目次
1.導入 (00:00:00)
2.通説上のマグダラのマリア (00:03:51)
3.マグダラ信仰 (00:25:45)
4.死海文書にみるエッセネ派の教義 (00:43:38)
5.マグダラのマリアの地位 (01:02:31)
終わり(01:09:34)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「地図とあらすじでわかる!聖書」船本弘毅監修、青春出版社
- 「マグダラとヨハネのミステリー」リン・ピクネット/クライブ・プリンス著、三交社
- 「死海文書入門講座Ⅶ」和田幹夫
5件のコメント
幾多の転生で、自分が引き寄せてしまった悪霊が今現在内在し、
残っているということはないのでしょうか?
もしよろしければ教えて下さい。
今回は、イコちゃん!勢ぞろいで、眠かった頭が覚醒しました。
全部プレゼントかと思ったら、1個だけですか~?
あの一直線の魅力的な「目つき」が気になって、、お勉強に集中するのに困難を感じましたが。
さて、マグダラのマリアとアリマタヤのヨゼフの存在の意味は、興味深いです。
マグダラのマリアがそんな地位にあったとは驚きですが、確かに納得できます。
マグダラとヨハネのミステリーも読んでみようと思います。
今回の映像に限ったことではありませんが、ものすごいことを教えて頂いているのだと感じます。宗教講座、155回にして、やっとそのことに気づきました。
真実を知ることの重要性。
今まで真実とは何か?さえ考えていませんでしたし、真実を追求する術さえも知りませんでした。
メリベの私にはついていけません(悲)。真実を知る。現象の裏側の本当の意図を知るという視点で世の中を見ることはとても大切!自分の日頃の行いを見直すことにもつながります。なかなか難しですが...
知恵、叡智とはこういうものなのですね。。。
敵対する双方のどちらも正しくなく、真理は別のところにあることが多いというのは、その通りだと思います。一般に私は二元的にではなく、弁証法的に物事を考えます。正しい規範(法、道徳、慣習など)がわかっても、それが正しいのは現時点での話であり、将来、人類が成長すれば、正しくなくなる可能性があると考えます。
別伝ブログで紹介された、
スタジオにイコちゃん光が満ちた収録日のものがこれですね♪
プレゼントは外れましたが、大量に先生の周りに飾られたイコちゃん。
東アジアンなすっとした目がやはり素敵です。
ある方のコメントにあったように先生の目元と似ているような・・・・。
ああ、語り始めると止まらない・・・・。
次回への期待膨らむ「マグダラのマリア」
竹下先生の分かりやすくも詳細な解説はもっと先をうかがわせてださいと
推理小説を読んでいるかのようです。
中世において女性の力の封印の凄まじさは
初期キリスト教における女性司祭の存在否定も含まれているのだろうかと感じます。
個人的なことです、フランス在住の友人にあるための2度の渡仏。
友人とおしゃべりするのが目的だから観光は余りしていません。
しかし
其の2度渡仏の数少ない観光は
一度目が友人とサンマクシマンの教会
2度目はパリで一人でふらっと立ち寄り「アヴェマリアコンサート」を聴いたサンマドレーヌ寺院でした。
両方ともカトリックの教会らしく高きところに光を取り入れ荘厳な雰囲気にさせるステンドグラス。
祈る場の周囲にはゴルゴダの丘への道行きのが地上での苦しみと痛み裏切りなどで描かれていました。
そう肝心なサンマクシマン教会へは夕方日が暮れそうな時間に到着しました。思い気の扉を押し開け
ろうそくの火で明るく照らされた聖堂の左に半地下へ降りる階段があります。
其処にマグダラのマリアの頭蓋骨が安置されています。それはそれは小さな頭蓋骨です。先生の動画配信のお話でああ、あれは本物だったのかとわかりました。そして美人だっただろうというご感想も全くだなと思える細面のバランスよい頭蓋骨でした。
言わずと知れたお菓子のマドレーヌもそう、マグダラのマリアの光背をかたどったお菓子。(3種入りの私には外せない♪)
パリのマドレーヌ寺院で多くの音楽家が作曲した「アヴェマリア」の聴き比べをしましたが、あれらの曲はイエスの母マリアの曲ではないの?もしやアグダラマリアの曲だったの?と抱いた疑問を思い出しました。
友人はカトリックの信者ではないのですが、南仏にはマグダラのマリアの布教の旅の伝承が残っていたり、正統派のカトリック教会と違う雰囲気があると話していました。
南仏はカタリ派の拠点、タロットカード発祥地とか秘教や異教が混在していてもおかしくない各地に繋がる海に接し急峻な崖と城壁要塞の村があります。
別種の動画配信で彼女の魂の本質が語られていましたが今回も其のお話はあるのかしら。封印された背景に何があるというのでしょうか。次回も益々楽しみです。