シャンティ・フーラのブログ

2015年2月6日 の記事

[vol.1] ねじれの医学ができるまで

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いつも「ねじれの医学」をお読み頂き、ありがとうございます。

今日から数回に分けて「ねじれの医学ができるまで」を書いて参ります!
お付き合いいただけると嬉しいです。

(スタッフ こじか)

◆ ぴょんぴょん先生との出会い

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こじかBooksでは「はくちょう会クリニック」というかわいいお名前の病院から、頻繁に注文を頂いていました。

あるイベントで「はくちょう会クリニック」のぴょんぴょん先生に初対面しました。

イベント中は簡単な挨拶しかできていなかったのですが、その帰り道は、本来は反対方面の電車に乗るはずのぴょんぴょん先生とふたりで帰ることになったのです。今にして思えば、不思議な偶然です。

ゆるりとした、でもあっという間の1時間半の電車旅でした。

◆ ガヤトリー・マントラを紹介するドクター!

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電車にゆられながら、竹下氏を知った経緯やお互いの仕事のことなどを話しました。

患者さんへ「ガヤトリー・マントラの祈り」書籍を紹介される理由や、東洋医学セミナーを周りのドクターたちにも紹介されてきたことを伺いました。

「根本的なところを治すためには、これらが必要・・・」とおっしゃっていたように思います。すごいドクターです!

◆ 今も覚えていること

とても印象的だったのは、私が話しをするときにはぴょんぴょん先生は体ごと私の方へ向き、目を見て、優しく相づちを打ちながら話しを聞いてくださったことです。(座りにくい電車の椅子なのに!)

その姿勢、まなざしは、数年経った今でも覚えています。
日頃そのように患者さんに向き合っているからこそ、自然に体が動いたのでしょう。

次回に続きます。