シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 「ねじれの医学」ができるまで

「ねじれの医学」は最終回を迎えました!ご愛読ありがとうございました!

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いつも「ねじれの医学」をお読み頂き、ありがとうございます。

本日公開の記事で、「ねじれの医学」は最終回となりました。
おかげさまで大変好評の連載となりました!

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シャンティ・フーラから連載を依頼したとき、
ぴょんぴょん先生は閉院決定など 新しい道に進むような大きな流れの中におられたようです。
「ねじれの医学」もその新しいステージの1つだったのでしょうか!

連載依頼をした当時の話しを伺いながら「神様はさすがよくご存知だな!」と感じることがありました。

長い間、患者さんのことを思い、寄り添ってきたぴょんぴょん先生だからこそ「ねじれの医学」が生まれたのだと思います。
連載終了後も、たくさんの人に読んで頂きたいと思っています!

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あい∞ん様には、「○日までに、○記事分を作って欲しい!」「そのためには、1週間に3記事分(合計6~9枚の挿絵!)を描いてほしい」と無茶なお願いをしたことがありました。

大変だったと思うのですが、期限内にしっかり仕上げてくださって助かりました!

あい∞ん様のステキなイラストが、ねじれの医学に彩りを添えてくれました!

そして、最後まで赤ペン先生は協力してくださいました。
超ご多忙なときも、お風邪の時も、そして最終回まで。

メリベの言語学習能力の低さにも無言を貫かれ、竹下氏の“忍耐力”の高さが証明されました!

そして、読者の皆さまには半年間ご愛読いただき、誠にありがとうございました!

ご自身や大切なご家族が体調を崩したとき「ねじれの医学」で読まれたことが、
皆さまの知識・財産となり、自然治癒力を高める方へとつながりますように。

(挿絵:あい∞ん様)

ぴょんぴょん先生には、ある貴重な経験に関する連載をお願いしています。今後の連載も素晴しい内容になると思います。掲載は夏以降の予定です。どうぞご期待ください!

[vol.4] ねじれの医学ができるまで ~編集の裏側 ~

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vol.1からの続きです。

◆ 読みやすい記事への工夫

「ねじれの医学」は赤字や太字の強調文字を入れるように編集をしています。それは、第1回目の記事作成にあたり、竹下氏からいくつかのアドバイスがあった中の1つでした。

強調文字の設定のアドバイスは、以下の様なものでした。

1.キャッチフレーズとなるような内容は、太字
2.文章のあらすじが分かるように、赤字
3.時事ブログとは異なり、ぴょんぴょん先生の文章を生かすように
 赤字は最小限に

ブログや文章って、こうすると読みやすくなりますね~!

◆ 読みやすい編集のわけ!

この竹下氏のアドバイスをもとに、私が強調文字の設定を試みています。
しかし、現時点でも、読みやすい強調文字を入れることができずにいます。
(メリベだもの…)

そのため、竹下氏が”赤ペン先生”として、強調文字の確認・修正などの編集協力をしてくださっています。

結果として、これまでの記事はすべて、竹下氏が検討してくださった強調文字で公開されています!(皆さま、読みやすいでしょ?!)

◆ 赤ペン先生によるビフォアー・アフター

重度のメリベ度を披露することになるのでお恥ずかしながら、赤ペン先生が入るビフォアー・アフターを、「第9回 血圧って?」の一部で紹介します。

クリックで拡大します

↑クリックで拡大します

編集者の違いで、同じ文章も変わります!

◆ 「ねじれの医学」

「ねじれの医学」は、ぴょんぴょん先生という素晴しいライターさんを中心に、関係者一同が気合いを入れて、1つ1つの記事を大切に作っています。

ぴょんぴょん先生の記事は、分かりやすい上に、経験豊富な「医師」による連載です。
東洋医学や自然療法にあまり興味がない方でも「医者のことば」には耳を傾ける人が多いと思います。

ホームページの紹介や、ネットが見られない人には印刷してお渡しいただくなどしていただければありがたいです。

静かな穏やかな心

「体が出してくる症状を恐れるのではなく、受け入れる」
「静かな穏やかな心。それが治癒にはとても必要なこと」

ねじれの医学 第10回「静かな穏やかな心」より、挿絵:あい∞ん様)

これらのことが、多くの人に伝わり、人々が健やかに穏やかに暮らせる社会が訪れますように!

長い記事をお読み頂いて、ありがとうございました。
今後も「ねじれの医学」をよろしくお願いいたします!

[vol.3] ねじれの医学ができるまで ~あい∞んさんの挿絵~

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Vol.1からの続きです。

◆ 挿絵検討

第1回目の記事を作成する際、「挿絵がほしいな」と思いました。
ネットで無料のイラストや写真がありますが、回ごとに統一感がなくなるように思い、自分で描いてみました。

3時間かけて描いたのがこちら↓↓

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◆ 挿絵の依頼

・・・ということで、いろいろと検討した結果、ゆるかわいい絵を描かれる あい∞んさんにお願いしました。

あい∞んさんは、すでに絵を描く仕事に携わっている経験がおありだったので、依頼するのも安心でした!

それというのも、あい∞んさんはこじかBooksで出版予定の本「(子どもも読める)ヤマ・ニヤマの本」のイラストを描いてくださっている方なのです!
(この本は、ゆっ~くりじっ~くり制作中です!)

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第1回の挿絵は竹下氏からのアドバイスをもらい、それを元に何度か描いていただきました。
2回目以降は、アドバイスを意識されながら、切り絵の利用などを考えられて、医学的なことをネットで調べてから丁寧に描かれています!

◆ 挿絵も楽しんでください!

お客様から「ねじれの医学がおもしろい!」という声を頂戴しますが、同時に「挿絵もかわいいし!」と言っていただくことが多いです!

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よーく見ると細かいところまで描かれていたり、おもしろポイントが入っていたりするあい∞んさんの挿し絵。
過去記事を見直していただくと、小さな発見があるかもしれません!

◇◆◇ 読者の皆さまへ あい∞ん様からひとこと ◇◆◇

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次回が最後、編集の裏側です。

[vol.2] ねじれの医学ができるまで

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前回からの続きです。

◆ 執筆依頼

昨秋、ミーティング時にパータさんから自然治癒力の大切さを聞きました。
そのときのミーティングで話題にのぼったぴょんぴょん先生と、自然治癒の話がリンクし、連載をお願いしてみることになりました。

ちょうどぴょんぴょん先生は閉院直前で、ご多忙な時だったと思います。

しかし、快諾くださり「仕事から離れると、もう現役の気持ちで書けないと思うから」「今のうちに、印象に残っていることをたくさん書き留めておこうと思う」と約1ヶ月で25本の記事を書き上げられました。仕事が早い!!

文章の修正・編集がまったく不要なクオリティもすごいものです。
(メリベのホープ☆)

◆ 今後のお楽しみ!

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ぴょんぴょん先生は、今後 ある貴重な体験をされる予定と聞いています。
東洋医学に関心がある方は「話しを聞いてみたい!」と思っていただける内容と思います!

そのため、ぴょんぴょん先生へ「経験されたことを記事にしてほしい!!」と熱烈ラブコールしています。
連載終了後も「続・ねじれの医学」として、日本では大変貴重な内容をご紹介できればいいな!と考えています。

◆ これからもご期待ください!

「ねじれの医学」は、あと3ヶ月続きます!
ぴょんぴょん先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

そして、読者の皆さま、いつも温かいコメントをありがとうございます。
(元患者様のコメントも感謝しています。ぴょんぴょん先生は喜んでご覧になっていました。)

◇◆◇ 読者の皆さまへ ぴょんぴょん先生からひとこと ◇◆◇

読んでくださっている皆さま、コメントをくださった皆さま、ありがとうございます。

私にとって今回の連載は、これまで試行錯誤しながらやってきたことの集大成のようなものです。

皆さまにとって、ご自分の体に関して、新しい視点が広がればうれしいなと思っています。

次回は、あい∞んさんの挿絵についてです。

[vol.1] ねじれの医学ができるまで

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いつも「ねじれの医学」をお読み頂き、ありがとうございます。

今日から数回に分けて「ねじれの医学ができるまで」を書いて参ります!
お付き合いいただけると嬉しいです。

(スタッフ こじか)

◆ ぴょんぴょん先生との出会い

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こじかBooksでは「はくちょう会クリニック」というかわいいお名前の病院から、頻繁に注文を頂いていました。

あるイベントで「はくちょう会クリニック」のぴょんぴょん先生に初対面しました。

イベント中は簡単な挨拶しかできていなかったのですが、その帰り道は、本来は反対方面の電車に乗るはずのぴょんぴょん先生とふたりで帰ることになったのです。今にして思えば、不思議な偶然です。

ゆるりとした、でもあっという間の1時間半の電車旅でした。

◆ ガヤトリー・マントラを紹介するドクター!

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電車にゆられながら、竹下氏を知った経緯やお互いの仕事のことなどを話しました。

患者さんへ「ガヤトリー・マントラの祈り」書籍を紹介される理由や、東洋医学セミナーを周りのドクターたちにも紹介されてきたことを伺いました。

「根本的なところを治すためには、これらが必要・・・」とおっしゃっていたように思います。すごいドクターです!

◆ 今も覚えていること

とても印象的だったのは、私が話しをするときにはぴょんぴょん先生は体ごと私の方へ向き、目を見て、優しく相づちを打ちながら話しを聞いてくださったことです。(座りにくい電車の椅子なのに!)

その姿勢、まなざしは、数年経った今でも覚えています。
日頃そのように患者さんに向き合っているからこそ、自然に体が動いたのでしょう。

次回に続きます。